2018年04月05日 (木) | 編集 |
昨日(4/4)見たTV新番組
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。
お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。
というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。
ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ

ハコベ

ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園

オランダミミナグサ
2007/3/23

アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ

タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園

20150313_散歩
カラスノエンドウ

スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ

タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ

カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16

オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。
2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ

ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、
ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属
クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属
クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
そのほか、隙間に生えている植物の写真
ヒメウズ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ハナイバナ (葉内花) 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ウラジロチチコグサ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ノゲシ 20170402_近所散歩 シリーズ

クサノオウ
20170316_日比谷公園 シリーズ

オオジシバリ 20130505_青梅 シリーズ

2014/03/28

参考
スキマの植物その 1 ・ その2 | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE
Myタグ
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。
お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。
というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。
ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ

ハコベ

ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園

オランダミミナグサ
2007/3/23

アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ

タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園

20150313_散歩
カラスノエンドウ

スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ

タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ

カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16


オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。
2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ


ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、
ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属
クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属
クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
そのほか、隙間に生えている植物の写真
ヒメウズ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ハナイバナ (葉内花) 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ウラジロチチコグサ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ノゲシ 20170402_近所散歩 シリーズ

クサノオウ
20170316_日比谷公園 シリーズ


オオジシバリ 20130505_青梅 シリーズ

2014/03/28

参考
スキマの植物その 1 ・ その2 | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
身近にある「いわれてみればなぜ?」という小さな疑問を又吉直樹が解き明かし、奥に広がる深~い世界を味わう教養バラエティー。
第1回は「なぜ植物はスキマに生えるのか」
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
なんでわざわざ窮屈そうなところに生えるのか?
植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだという。
ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できる。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易。
◆オオバコ驚きのスキマ戦略
山田駿佑君が登場。
小学4年生の時の自由研究「オオバコはなぜ道のまん中に生えているのか?」を紹介。
◆なぜ神社仏閣のオオバコは小さいのか?
『本草図譜』 「神社仏閣型オオバコ」
由緒正しい歴史ある神社仏閣では、長年に渡って草むしりで抜かれてきたため
目立たないように小さくなり極小のオオバコへと進化した。
◆ 出演者二人のオオバコで一句で締めくくられた
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2016年09月30日 (金) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
1 アレチヌスビトハギ 2 アレチノギクとヒメジョオン 3 アレチハナガサの花 4 イタドリの花 5 イヌホオズキ 6 エノコログサ 7 カヤツリグサの仲間 8 カンナの花と実 9 コセンダングサとタカサブロウ 10 シナガワハギの黄色い花 | 11 チガヤとススキと和歌 12 ツルマメの小さな花 13 トンボや蝶のいる原っぱ 14 ハギ(萩)の花 15 ヒメリンゴの実を訪ねる 16 ムラサキツメクサが今も咲く 17 メマツヨイグサ 18 ヤブカラシとヘクソカズラ 19 ヨモギと和歌 20 秋の桜 21 秋の除草作業前後の風景 |
ツルマメの花 ユメノシマガヤツリ イタドリの花



★ ヤブカラシ ~ ヤブガラシ の 標準和名は「ヤブカラシ」 なんですね。
2019年11月22日 記事を修正 (併記)します。 (=^▽^=) 2019年11月22日
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2016年09月30日 (金) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
アレチノギク は よく見かけますね。
でも 、このブログに載せるのは 初めてなんです。 (*^_^*)♪

ヒメジョオンの花


でも 、このブログに載せるのは 初めてなんです。 (*^_^*)♪

ヒメジョオンの花


めも:2016/09/09 CX2 で撮影
アレチノギク (荒地野菊) 学名は、Erigeron bonariensis キク科ムカシヨモギ属
ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属
・ アレチノギク (荒地野菊) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 花の色.白 綿毛
2016年09月30日 (金) | 編集 |
2016年09月30日 (金) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
めも:2016/09/09 CX2 で撮影
ムラサキツメクサ(紫詰草) Trifolium pratense マメ科 シャジクソウ属(Trifolium属)
クローバー(ツメクサ)の一種、和名ではアカツメクサとも、赤クローバーとも呼ばれる。
Myタグ 花の色.紫
2016年09月29日 (木) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
9/9の散歩では、ヨモギ(蓬) ヨモギ は まだ蕾です。


春には、葉を摘んで お団子にしたり。 その葉っぱは 今は?
「たづねても われこそとはめ 道もなく 深き蓬の もとの心を」 光源氏 源氏物語

ヨモギ(蓬)が、道端のコンクリートの隙間から 生えています。

緑のじゅうたん!



春には、葉を摘んで お団子にしたり。 その葉っぱは 今は?
「たづねても われこそとはめ 道もなく 深き蓬の もとの心を」 光源氏 源氏物語

ヨモギ(蓬)が、道端のコンクリートの隙間から 生えています。

緑のじゅうたん!

めも:2016/09/09 CX2 で撮影
ヨモギ (蓬、学名:Artemisia indica var. maximowiczii) キク科ヨモギ属の多年草。
別名 餅草(もちぐさ)、 艾(もぐさ)、 指燃草(さしもぐさ))、エモギ、サセモグサ、サセモ、タレハグサ、ヤキクサ、ヤイグサ。
英語では Japanese mugwort
蓬(よもぎ) と 和歌 について ・・・秋風に 雅な気分です (*^_^*)♪
・ △蓬ヨモギ(さしも草)
かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしもしらじなもゆる思ひを (後拾遺和歌集 十一恋 藤原実方朝臣)
猶たのめしめぢがはらのさしも草 我世中にあらむかぎりは (新古今和歌集 二十釈教)
世中にあさは跡なく成にけり 心のまゝのよもぎのみして (新勅撰和歌集 十七雑 平泰時)
・ ヨモギ(蓬)、モチグサ、モグサ、ヤイトバナ、さしもぐさ・名前の由来 ~ 花の名前・木の名前・名前の由来
こちらもみてね!
⇒ 植物と和歌で万葉にタイムスリップ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ 花の色.白 和歌
2016年09月29日 (木) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
9/9 散歩していると 花には いろんな虫さんが やってきます。
セセリチョウ

ズームで見てみましょう!

ヤブカラシには、ハチ。 ちょっと怖い。

飛んでるトンボは 写せず、道路に止まったのを パ・チ・リ。
保護色みたいで よく見えませんね。

空には 野鳥が鳴いています。 遠くのシルエットでは 何かわからない。


9月初めの 空です。

セセリチョウ

ズームで見てみましょう!

ヤブカラシには、ハチ。 ちょっと怖い。

飛んでるトンボは 写せず、道路に止まったのを パ・チ・リ。
保護色みたいで よく見えませんね。

空には 野鳥が鳴いています。 遠くのシルエットでは 何かわからない。


9月初めの 空です。

めも:2016/09/09 CX2 で撮影
Myタグ 虫.蜂、虻 虫.蝶 虫.トンボ
2016年09月28日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
めも:2016/09/09 CX2 で撮影
コセンダングサ (小栴檀草) 学名: Bidens pilosa var. pilosa キク科センダングサ属の1年草。
ひっつき虫(ひっつきむし)
タカサブロウ (高三郎) キク科 タカサブロウ属
Myタグ 花の色.黄色 花の色.白 ひっつき虫
2016年09月28日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
藪には ヤブカラシ (*^_^*)♪
ヤブカラシの花に 蟻さんが! 美味しい蜜が出るのかしら?

花は小さくて オレンジ色が かわいい。



藪です! ヘクソカズラも咲いています。

ヘクソカズラの花

藪には、ヘクソカズラ、ヤブカラシの他、右の方に ツルマメの小さな花も!

ヤブカラシの花に 蟻さんが! 美味しい蜜が出るのかしら?

花は小さくて オレンジ色が かわいい。



藪です! ヘクソカズラも咲いています。

ヘクソカズラの花

藪には、ヘクソカズラ、ヤブカラシの他、右の方に ツルマメの小さな花も!

めも:2016/09/09 CX2 で撮影
ヤブカラシ (藪枯らし、Cayratia japonica)は、ブドウ科ヤブカラシ属のつる植物
花は葉と対生する散房状の集散花序につき6-8月ごろ徐々に開花する。
花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
この花盤は蜜が豊富で、蜂や蝶などの昆虫がよく集まる。 Wikipedia抜粋
★ ヤブカラシ ~ ヤブガラシ の 標準和名は「ヤブカラシ」 なんですね。
2019年11月22日 記事を修正 (併記)します。 (=^▽^=) 2019年11月22日
Myタグ 花の色.橙色
2016年09月28日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ
メマツヨイグサ
きれいに咲いた花は、見当たりません。

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。

葉っぱにも注目。



こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)

きれいに咲いた花は、見当たりません。

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。

葉っぱにも注目。



こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)

めも:2016/09/09 CX2 で撮影
メマツヨイグサ (雌待宵草) 学名は、Oenothera biennis アカバナ科マツヨイグサ属 越年草、多年草
北アメリカ原産。明治中期に渡来し各地の道ばたや荒地、河原などに野生化している。
茎は下部からよく分枝して高さ0.5~1.5mになり、上向きの毛が生える。
葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。
花は黄色で直径2~5cm。 しぼんでも赤くならない。萼筒が長い円柱形で、花柄のように見える。
子房は萼筒の基部にある。さく果は2~4cmの円柱形。花期は6~9月。(野に咲く花)
同属にオオマツヨイグサ、マツヨイグサがある。
・ メマツヨイグサ(雌待宵草) 松江の花図鑑
・ マツヨイグサの仲間 待宵草の見分け方
・ メマツヨイグサ 雌待宵草 三河の植物観察
・
Myタグ 花の色.黄色