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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年09月06日 (月) | 編集 |
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2016年9月9日の散歩で出会った植物の 写真記事をまとめました。 (名前順)


 1  アレチヌスビトハギ
 2  アレチノギクとヒメジョオン
 3  アレチハナガサの花
 4  イタドリの花
 5  イヌホオズキ
 6  エノコログサ
 7  カヤツリグサの仲間
 8  カンナの花と実
 9  コセンダングサとタカサブロウ 
 10  シナガワハギの黄色い花

11  チガヤとススキと和歌
12  ツルマメの小さな花
13  トンボや蝶のいる原っぱ
14  ハギ(萩)の花
15  ヒメリンゴの実を訪ねる
16  ムラサキツメクサが今も咲く
17  メマツヨイグサ
18  ヤブカラシとヘクソカズラ
19  ヨモギと和歌
20  秋の桜
21  秋の除草作業前後の風景 
 

ツルマメの花  ユメノシマガヤツリ  イタドリの花
  

 
 ヤブカラシ ~ ヤブガラシ の 標準和名は「ヤブカラシ」 なんですね。
 2019年11月22日 記事を修正 (併記)します。 (=^▽^=) 2019年11月22日
 

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2018年04月05日 (木) | 編集 |
昨日(4/4)見たTV新番組
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。

お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。

というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。

ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ


ハコベ


ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園


オランダミミナグサ
2007/3/23


アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ


タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園


20150313_散歩
カラスノエンドウ



スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ


タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ


カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16
 


オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。

2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ
 

ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、

ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属

クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属

クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そのほか、隙間に生えている植物の写真


参考 
スキマの植物その 1 ・ その2  | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE

又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
身近にある「いわれてみればなぜ?」という小さな疑問を又吉直樹が解き明かし、奥に広がる深~い世界を味わう教養バラエティー。
第1回は「なぜ植物はスキマに生えるのか」
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
なんでわざわざ窮屈そうなところに生えるのか? 
植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだという。
ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できる。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易。

◆オオバコ驚きのスキマ戦略
山田駿佑君が登場。
小学4年生の時の自由研究「オオバコはなぜ道のまん中に生えているのか?」を紹介。

◆なぜ神社仏閣のオオバコは小さいのか?
『本草図譜』 「神社仏閣型オオバコ」
由緒正しい歴史ある神社仏閣では、長年に渡って草むしりで抜かれてきたため
目立たないように小さくなり極小のオオバコへと進化した。

◆ 出演者二人のオオバコで一句で締めくくられた 

 Myタグ
2016年09月30日 (金) | 編集 |
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アレチノギク は よく見かけますね。
でも 、このブログに載せるのは 初めてなんです。 (*^_^*)♪

R0022147アレチノギクの綿毛_400

ヒメジョオンの花
R0022193ヒメジョオンの花_400

R0022193ヒメジョオンの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

アレチノギク (荒地野菊) 学名は、Erigeron bonariensis キク科ムカシヨモギ属
ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属

 ・ アレチノギク (荒地野菊) ~ 松江の花図鑑
 

 


 Myタグ 花の色.白 綿毛 
2016年09月30日 (金) | 編集 |
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いかにも 雑草という感じの イヌホオズキ

R0022223イヌホオズキの花_400

花と 緑の実
R0022220イヌホオズキの花と実_400

R0022220イヌホオズキの花_400

ワルナスビより、小型
R0022219イヌホオズキ_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

イヌホオズキ (犬酸漿)  Solanum nigrum L. ナス科ナス属の植物。


 Myタグ 花の色.白 
2016年09月30日 (金) | 編集 |
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ムラサキツメクサ は、花の時期が長く 原っぱを彩ってくれますね。

ギョギョッと ズームで見てみましょう!

R0022194ムラサキツメクサの花Zoom_500

葉っぱもきれいですね。
R0022194ムラサキツメクサの花_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

ムラサキツメクサ(紫詰草) Trifolium pratense マメ科 シャジクソウ属(Trifolium属)
 クローバー(ツメクサ)の一種、和名ではアカツメクサとも、赤クローバーとも呼ばれる。
 

 Myタグ 花の色.紫 
2016年09月29日 (木) | 編集 |
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9/9の散歩では、ヨモギ(蓬) ヨモギ は まだ蕾です。

R0022207ヨモギの花の蕾CUT_400

R0022207ヨモギの蕾_400

春には、葉を摘んで お団子にしたり。 その葉っぱは 今は?

「たづねても われこそとはめ 道もなく 深き蓬の もとの心を」  光源氏 源氏物語

R0022233ヨモギの葉_400

ヨモギ(蓬)が、道端のコンクリートの隙間から 生えています。
R0022233ヨモギの風景_400

緑のじゅうたん!
R0022239河原の風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

ヨモギ (蓬、学名:Artemisia indica var. maximowiczii) キク科ヨモギ属の多年草。
別名 餅草(もちぐさ)、 艾(もぐさ)、 指燃草(さしもぐさ))、エモギ、サセモグサ、サセモ、タレハグサ、ヤキクサ、ヤイグサ。
英語では Japanese mugwort

蓬(よもぎ) と 和歌 について ・・・秋風に 雅な気分です (*^_^*)♪

・ △蓬ヨモギ(さしも草)

 かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしもしらじなもゆる思ひを  (後拾遺和歌集 十一恋 藤原実方朝臣)

 猶たのめしめぢがはらのさしも草 我世中にあらむかぎりは  (新古今和歌集 二十釈教)

 世中にあさは跡なく成にけり 心のまゝのよもぎのみして (新勅撰和歌集 十七雑 平泰時)

・ ヨモギ(蓬)、モチグサ、モグサ、ヤイトバナ、さしもぐさ・名前の由来 ~ 花の名前・木の名前・名前の由来
 
こちらもみてね!
  ⇒ 植物と和歌で万葉にタイムスリップ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
 

 Myタグ 花の色.白 和歌 
2016年09月29日 (木) | 編集 |
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9/9 散歩していると 花には いろんな虫さんが やってきます。

セセリチョウ
R0022180セセリチョウが止まる草_400

ズームで見てみましょう!
R0022181セセリチョウZoom_400

ヤブカラシには、ハチ。 ちょっと怖い。
R0022158ヤブガラシの花にハチ_400


飛んでるトンボは 写せず、道路に止まったのを パ・チ・リ。
保護色みたいで よく見えませんね。

R0022175地面に止まるトンボ_400


空には 野鳥が鳴いています。 遠くのシルエットでは 何かわからない。
R0022144野鳥のシルエット_400

R0022144野鳥が屋根の上を飛ぶ_400

9月初めの 空です。
R0022143野鳥の飛ぶ空_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 

 Myタグ 虫.蜂、虻 虫.蝶 虫.トンボ 野鳥 
2016年09月28日 (水) | 編集 |
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コセンダングサ が咲く頃になりましたね。

R0022228コセンダングサの花Zoom_400

トゲトゲの 実もありますよ。
R0022230コセンダングサの花と実_400

R0022227コセンダングサの風景_300


白い花は タカサブロウ 
R0022183タカサブロウ_400

R0022182タカサブロウの花後_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

コセンダングサ (小栴檀草)  学名: Bidens pilosa var. pilosa キク科センダングサ属の1年草。 
 ひっつき虫(ひっつきむし)

タカサブロウ (高三郎) キク科 タカサブロウ属


 Myタグ 花の色.黄色 花の色.白 ひっつき虫 
2016年09月28日 (水) | 編集 |
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藪には ヤブカラシ  (*^_^*)♪

ヤブカラシの花に 蟻さんが! 美味しい蜜が出るのかしら?

R0022248ヤブガラシ_400

花は小さくて オレンジ色が かわいい。
R0022247ヤブガラシの花_400

R0022246ヤブガラシの花_400

R0022247ヤブガラシ_400

藪です! ヘクソカズラも咲いています。
R0022157ヤブガラシとヘクソカズラ_400

ヘクソカズラの花
R0022157ヘクソカズラの花_400

藪には、ヘクソカズラ、ヤブカラシの他、右の方に ツルマメの小さな花も!
R0022148ツルマメとヘクソカズラ_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

ヤブカラシ (藪枯らし、Cayratia japonica)は、ブドウ科ヤブカラシ属のつる植物
花は葉と対生する散房状の集散花序につき6-8月ごろ徐々に開花する。
花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
この花盤は蜜が豊富で、蜂や蝶などの昆虫がよく集まる。 Wikipedia抜粋 

 ヤブカラシ ~ ヤブガラシ の 標準和名は「ヤブカラシ」 なんですね。
 2019年11月22日 記事を修正 (併記)します。 (=^▽^=) 2019年11月22日 
 

 Myタグ 花の色.橙色 
2016年09月28日 (水) | 編集 |
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メマツヨイグサ

きれいに咲いた花は、見当たりません。

R0022209メマツヨイグサの花_400

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。
R0022199メマツヨイグサの花と朔果と葉_320

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。
R0022225メマツヨイグサの花_400

葉っぱにも注目。

R0022226メマツヨイグサの葉_400

R0022225メマツヨイグサの葉_400

R0022226メマツヨイグサの風景_400

こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)
R0022198メマツヨイグサの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

メマツヨイグサ (雌待宵草) 学名は、Oenothera biennis アカバナ科マツヨイグサ属 越年草、多年草
北アメリカ原産。明治中期に渡来し各地の道ばたや荒地、河原などに野生化している。
茎は下部からよく分枝して高さ0.5~1.5mになり、上向きの毛が生える。
葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。
花は黄色で直径2~5cm。 しぼんでも赤くならない。萼筒が長い円柱形で、花柄のように見える。
子房は萼筒の基部にある。さく果は2~4cmの円柱形。花期は6~9月。(野に咲く花)
 同属にオオマツヨイグサ、マツヨイグサがある。

・ メマツヨイグサ(雌待宵草)  松江の花図鑑

・  マツヨイグサの仲間 待宵草の見分け方 
・  メマツヨイグサ  雌待宵草 三河の植物観察
・ 

 Myタグ 花の色.黄色 
2016年09月27日 (火) | 編集 |
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藪のようなところで ツルマメ の花、めっけ!

R0022150ツルマメの花_400

R0022149ツルマメの花_400

たくさん咲いています。 葉っぱはちょっと ヨレヨレ。
R0022177ツルマメ_400

シャキッとした葉っぱ、花が小さいのがよくわかります。
R0022151ツルマメの葉と花_400

こんなところに咲いていて、ヘクソカズラ や ヤブカラシが お友達。 ( ん~ ライバルかも)
R0022148ツルマメとヘクソカズラ_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

ツルマメ  (蔓豆) Glycine max subsp. soja マメ科ダイズ属
つる性1年草。花期は8~9月。 花は淡紅紫色で長さ5~8mm、葉腋に3~4個ずつつく。
日本全土の野原や道ばたなどに生える。 茎には下向きの粗い毛がある。
葉は3小葉からなり、両面とも毛がある。 小葉は長さ2.5~8cm、幅1~3cmの狭卵形~披針形。
豆果は長さ2~3cmで淡褐色の毛が密生し、2~3個の種子が入っている。
 
 


 Myタグ 花の色.紫 
2016年09月26日 (月) | 編集 |
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河原に ススキのような穂が 揺れています。

チガヤ でしょうか?

R0022210何の穂の風景_400

R0022211何の穂_400

ズームで見てみましょう!
R0022212何の穂_400


こちらは、ススキです。
R0022237ススキ_400

R0022237ススキの風景_400

R0022238ススキの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

チガヤ (Imperata cylindrica (L.) P.Beauv.) は、単子葉植物イネ科チガヤ属の植物 
丈の低いチガヤ草原は浅茅、あるいは浅茅原として荒涼とした景色を表す言葉として和歌にも詠まれました。

・ 茅(チガヤ) 和歌歳時記
 ・・・ 和歌で活躍するのは花穂を出したチガヤでなく、「浅茅(あさぢ)」、すなわち野原や庭一面に生えた丈の低いチガヤとしてだった。
 背景となる季節は、大概は秋、それも寒さを増す頃の秋である。・・・

・ 万葉集その四百八十二 (茅:チガヤ)
  「 浅茅原 つばらつばらに 物思(ものも)へば  古りにし里し 思ほゆるかも 」 巻3-333 大伴旅人

ススキ (芒、薄、Miscanthus sinensis)とは、イネ科ススキ属の植物。尾花ともいい秋の七草の一つ。
また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

・ 「和歌集成」 ~ 植物を詠める和歌 ~ △薄ススキ・ミクサ・ヲバナ
 金野アキノヌのみ草苅り葺きやどれりし うぢのみやこのかりいほし念ほゆ  (萬葉集 一雑歌 額田王)

・ ススキ ~ 「草木名のはなし」 
 めづらしき 君が家なる 花すすき 穂に出づる秋の 過ぐらく惜しも  (8-1601)  [波奈須為寸]
 
こちらもみてね!
  ⇒ 植物と和歌で万葉にタイムスリップ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
  

 Myタグ 和歌 
2016年09月21日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ


カヤツリグサ科 の 仲間は、よく見るわりには、写真を撮っていません。
名前がわからなくて 調べるのが面倒そうなので 敬遠しているんです。

今回は、形が面白いので、パ・チ・リ。 ユメノシマガヤツリ らしいです。

R0022184何カヤツリ_500

R0022184何カヤツリZoom_400

R0022195何カヤツリ_500

R0022195何カヤツリCUT_400

こんなにたくさん 風に揺れていたら 写真撮りたくなりますよね。
R0022197何カヤツリの風景_400
めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 

ユメノシマガヤツリ (夢の島蚊帳吊) カヤツリグサ科
アフリカ南部からオーストラリア原産の帰化植物。低地の湿地に生える多年草。高さ50~70cm。
茎の頂部に5枚前後の長い苞葉があり、その間に2~7本の花梗を出し径3cm程の花穂を付ける。
1982年に江東区夢の島で見つかった。

似ているのに、 メリケンガヤツリ があります。

参考
・ ユメノシマガヤツリ<夢の島蚊帳吊> 長さんの花と野草の世界へ
・ カヤツリグサ科 荒川植物図鑑
・ カヤツリグサの仲間 花紀行

 ♪  --  ♪  --  ♪  --  ♪

これまでに撮ったカヤツリグサの仲間

 ⇒ Myブログ:7/2 オニスゲの実? 2016年7月2日 附属自然教育園 にて


 ⇒ Myブログ:カンスゲの仲間の銀色の穂 2012年3月25日 高尾山にて


Myガーデンには、ずい分前に シラサギスゲ というのがありました。
2002年9月8日 クルクマとカヤツリグサ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


シラサギスゲ  カヤツリグサ科 (ディクロメナ・コロラタ) 
別名:シラサギカヤツリ (白鷺蚊帳吊、白鷺蚊帳釣り)、スターグラス

 

 Myタグ メモ.紛らわしい はじめて!.花 
2016年09月19日 (月) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

ヌスビトハギ は秋の花ですね。

小さな花と蕾
R0022169ヌスビトハギの花_400

実の形が アレチヌスビトハギ のようです。

R0022172ヌスビトハギの花と実_400

R0022173ヌスビトハギの葉_400

R0022171ヌスビトハギの花と実_400

R0022166ヌスビトハギの花と実_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

アレチヌスビトハギ Desmodium paniculatum マメ科 ヌスビトハギ属
ヌスビトハギ (盗人萩) Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum マメ科 ヌスビトハギ属 

参考 
・ ヌスビトハギとアレチヌスビトハギの種子  (京都九条山の自然観察日記)
・ ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ  
 
 Myタグ 花の色.紫 メモ.紛らわしい 実.緑 
2016年09月18日 (日) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

まだ 名前と実物が馴染まない イタドリ なんですが。

枝垂れ桜の並ぶ崖を下を歩くと、真っ白の花が咲いています。

R0022133枝垂れ桜の崖にイタドリが茂る_400

見上げると 白い花がたくさん。
R0022134イタドリの花を見上げる_400

少し低いところにも 咲いています。
R0022135イタドリ_400

花と葉の様子です。

R0022137イタドリの花_400


こちらは、去年も見た イタドリ。 フェンスの向こうにあるので 近づけない。

R0022242イタドリ_400

白い炎のようです。
R0022244イタドリの花_400

R0022245イタドリの花と葉_400

R0022243イタドリ_400

小さな花の一つ一つをやっと識別できました。
R0022243イタドリの花_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

イタドリ (虎杖、痛取、Fallopia japonica) タデ科の多年生植物。 雌雄異株。
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン
 

 Myタグ 花の色.白 
2016年09月17日 (土) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

夏からずっと咲いている サルスベリ の花

秋の雲に白い花が映えます。実もなっていますね
R0022254サルスベリの花白_400

濃いピンクの花のサルスベリ
R0022256サルスベリの花ピンク_400

R0022257サルスベリの花ピンクCUT_400

花と実が 風に揺れています。
R0022255サルスベリの花ピンク_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 
 Myタグ
2016年09月15日 (木) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

シナガワハギ が 咲いています。

なんとかきれいな花を見つけました。

R0022200シナガワハギの花Zoom_320

R0022200シナガワハギ_400

R0022205シナガワハギの花CUT_400

R0022203シナガワハギ_400

この辺りは一面に咲いています。
R0022201シナガワハギの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 
シナガワハギ (品川萩) マメ科シナガワハギ属

参考 シナガワハギ  品川萩 ~ 三河の野草

 Myタグ 花の色.黄色 
2016年09月14日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

散歩道には、たくさんの アレチハナガサ

先端に 小さな花が咲いています。

R0022154アレチハナガサの花_400

R0022153アレチハナガサの花_400

R0022163アレチハナガサ_400

R0022164アレチハナガサ_400

R0022164アレチハナガサの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

アレチハナガサ (荒地花笠、学名: Verbena brasiliensis) クマツヅラ科クマツヅラ属
草丈1-2mほどの多年草の一種。河川敷や道端に生育する。
南アメリカ原産の帰化植物。

その仲間(似た花) に ダキバアレチハナガサ、ヤナギハナガサ、クマツヅラ、ハマクマツヅラ(ヒメクマツヅラ)がある。
 
 
 Myタグ 花の色.紫 
2016年09月13日 (火) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

桜並木を散歩します。

秋の桜(サクラ)
R0022132秋の桜の風景_400

枝垂れ桜の並木を見上げる小道を歩きます。
R0022138シダレザクラの道_400


花の季節を 思い出しますね。
R0022130秋の桜の風景_400

ベンチには、いつもおしゃべりの声が!
R0022131秋の桜の風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 

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2016年09月12日 (月) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

散歩をしていると エノコログサ が風に揺れています。

R0022189エノコログサ_400

ネコジャラシ
R0022189エノコログサ_320

ジーっと見るのも 面白いね。
R0022191エノコログサ_400

この辺は 明日にも草刈りされちゃう!
R0022187エノコログサの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

 
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