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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年11月16日 (木) | 編集 |

11/14 国立科学博物館 附属自然教育園へ 友人と行きました。
風もなく穏やかな秋晴れ、鳥の声を聞きながら木々に囲まれた広い園内を歩くのは最高に気持ちよかった! 
たくさんの草花や樹木を見てきましたので、これから写真を順にアップしていきます。

アワコガネギク が、見頃

「武蔵野植物園」へ行ってみましょう!

どこかしら? キョロキョロ 

ありました! たくさん咲いています。

IMG_1414_1414アワコガネギクの黄色い花_400


IMG_1415_1414アワコガネギクの黄色い花_400

葉はいかにも 菊 って感じです。

IMG_1416_1414アワコガネギクの黄色い花_400

黄色い花が可愛い!

IMG_1417_1414アワコガネギクの黄色い花_400

IMG_1418_1414アワコガネギクの黄色い花_400

道にはみ出して咲いています。 意外とパワフルなのかも。

IMG_1419_1414アワコガネギクの黄色い花の風景_400

武蔵野の風情

IMG_1420_1414アワコガネギクの黄色い花の風景_400

めも:2023/11/14 PowerShot SX730 HS で撮影

アワコガネギク (泡黄金菊) キク科。 別名 キクタニギク(菊谷菊) 
 → 附属自然教育園

 Myタグ 花の色.黄色 場所_附属自然教育園 
2023年10月06日 (金) | 編集 |

10/4  スポーツセンター付近を歩きました。
面白い鉢植え、見つけました。

DSC_1615_1004 ソラナム パンプキンの鉢植え_400

ソラナム パンプキン:ハロウィン

DSC_1614_1004 ソラナム パンプキンの鉢の名札_400

ソラナムパンプキンは、カボチャの実に見えるナス科植物

DSC_1617_1004 ソラナム パンプキンの実_400

DSC_1616_1004 ソラナム パンプキンの実_400


ハロウィンだよ~。

DSC_1617_1004 ソラナム パンプキンの実ハロウィン落書き_400

めも:2023/10/04 Xperia10Ⅳ で撮影

 ⇒ ◎ハロウィン:2023 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

ソラナムパンプキン  ナス科 ソラナム属
学名:Solanum aethiopicum ソラナム・エチオピクム
英名 :Pumpkin on a stick ・ Pumpkin tree
原産地:南アフリカ 

ちなみに、カボチャ(南瓜)は、ウリ科カボチャ属

参考
・ 【ソラナム】パンプキンツリーの育て方【食べられるのかも解説します】
 「ソラナムパンプキン(パンプキンツリー)の実は食べられますか?」
結論から言うと食べられません。
あくまで 観賞用ハナナス (ヒラナス) と呼ばれており、野菜のナスとは別物。


・ 観賞用ナス(ハナナス)とは - 植物図鑑 - みんなの趣味の園芸

◆ ハナナス 観賞用ナス ナス科 / ナス属(ソラナム属)
学名:Solanum
別名:ツノナス、フユサンゴ、ヒヨドリジョウゴ、ツルハナナスなど

Myブログで、探してみますね。

ツノナス (S.mammosum)  フォックスフェイス
見たことはあるけど・・・。

フユサンゴ (S.pseudcapsicum)  秋から冬、橙色の実が楽しめる
2009/10/18 小石川植物園
20091018

ヒヨドリジョウゴ (S.lyratum) 丸い橙色の実の
2012/12/05 自然教育園
2012/12/05

ツルハナナス (S.jasminoides) 白っぽいの星形の花が楽しめる
  ⇒ ツルハナナス ~ Myブログ「花とおしゃべり」
2009/09/24
2009/09/24
 

 Myタグ 実.赤 
2023年10月02日 (月) | 編集 |
 10月には、どんな花に会えるかしら?

9月 <== 10月 ==> 11月

毎年の10月の記事を見てみましょう!

2022年10月2021年10月2020年10月2019年10月
2018年10月2017年10月2016年10月2015年10月
2014年10月2013年10月2012年10月2011年10月
2010年10月2009年10月2008年10月2007年10月

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2020年10月  
・ 20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)~ Myブログ「散歩道の野草と風」

2019年10月
・ 20191005_木場公園 シリーズ

2016年10月
・ ◆ 2016年10月23日 散歩のまとめ
・ ◆ 2016年10月4日の散歩シリーズのまとめです。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 2006年~2011年~ に このブログの 10月にのせた花


 ♪ -- 花 -- ♪ 

 ・ あかざ
 ・ あかつめくさ
 ・ あきののげし
 ・ あしたばの白い花
 ・ あっさむ茶
 ・ あめりかいぬほおずき
 ・ いせはなび
 ・ おおいぬたで
 ・ おしろいばな
 ・ 女郎花
 ・ きんぎょそう
 ・ くこ
 ・ ぐみの花
 ・ こせんだんぐさ
 ・ しせんときわがき
 ・ しゃくちりそば
 ・ しゃりんばいの花
 ・ しろつめくさ
 ・ 睡蓮
 ・ せいたかあわだちそう

 ♪ -- 花 -- ♪ 

 ・ 蒲公英
 ・ 茶
 ・ つゆ草(露草)
 ・ とうふじうつぎ
 ・ ときわまんさく
 ・ とぼしがら
 ・ とらのおすずかけ
 ・ なんきんはぜの花
 ・ 萩
 ・ はきだめぎく
 ・ 蓮
 ・ はちじょうきぶし
 ・ はなずおう
 ・ はなまき(ぶらしの木)
 ・ ひがんはな 黄色の花
 ・ ひめじょおん
 ・ ぴらかんさ
 ・ 楓 (ふう)
 ・ 冬珊瑚
 ・ ほととぎす 白と紫の花 
 ・ みずかんな
 ・ もくせい 金銀の花
 ・ もみじばふう
 ・ やぶこうじ
 ・ ようしゅやまごぼう


 ♪ -- 実 -- ♪ 

 ・ いいぎりの実
 ・ 無花果の実
 ・ 公孫樹
 ・ えのころぐさ
 ・ がまずみの実
 ・ 烏瓜の実
 ・ 金柑の青い実
 ・ こむらさき
 ・ ごんずいの実
 ・ じゅずだま
 ・ とべらの実
 ・ ぴらかんさ
 ・ 朴(ほお)の実
 ・ もちのき
 ・ やぶみょうがの実
 ・ やまはぜの実

 あかざ 2009年10月18日(小石川植物園) ・ 明日葉 2013年10月4日

   

虎の尾鈴懸 2010年10月14日(自然教育園) ・ 伊勢花火 2009年10月18日(小石川植物園)
   
 


 Myタグ
2023年05月31日 (水) | 編集 |


5/25 自然教育園内の 所々で咲き始めた アジサイ

水鳥の沼のアジサイ

IMG_2059_0525水鳥の沼アジサイ_400

野鳥はいませんね~ (。・ө・。)

IMG_2058_0525水鳥の沼アジサイ_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

16時半 薄暗くなり 園内を歩く人も少なくなったようです。

植物散歩も、そろそろ終わり。

路傍植物園の エゾアジサイ 

IMG_2153_0525エゾアジサイ-路傍植物園_400

IMG_2154_0525エゾアジサイの花-路傍植物園_400

IMG_2154_0525エゾアジサイのシベZoom-路傍植物園_400

IMG_2152_0525エゾアジサイ-路傍植物園_400

IMG_2151_0525エゾアジサイ-路傍植物園_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影


「路傍植物園」 を抜け 出入り口の「教育管理棟」へ

散策の後は、「オオタカ子育てのリアルタイム映像」を見たり、 「ミュージアムショップ」をぶらつきます。

 →  「2023 自然教育園 オオタカの子育て」(4/27~7/9)  (PDF)  
 → 国立科学博物館 付属 自然教育園

今日は、朝から 「松岡美術館」、「庭園美術館」、「自然教育園」 と 充実した一日でした。
こちらも見てね
 ⇒ 5/25 「美しい人びと 松園からローランサンまで」松岡美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ⇒ 5/25 「建物公開2023 邸宅の記憶」:東京都庭園美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 

 Myタグ 花の色.青 場所_附属自然教育園 
2023年05月30日 (火) | 編集 |


5/25 自然教育園 水生植物園の見頃の花

ノハナショウブ

水際の湿地でしょうか。草の中でにすらっと咲いています。

IMG_2141_0525ノハナショウブの風景_400

スッキリと美しい花です。黄色の筋がポイント!

IMG_2140_0525ノハナショウブの花_400

花をズームで見てみましょう!

IMG_2140_0525ノハナショウブの花Zoom_500

野生のものは、激減しているそうです。

IMG_2138_0525ノハナショウブの花と名札_400

いつまでも咲いてほしい!

IMG_2137_0525ノハナショウブ水生植物園_400


2023年5月18日 自然教育園の見頃の花 より

みごろの花 下

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

ノハナショウブ (野花菖蒲、Iris ensata または Iris ensata var. spontanea)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。
江戸時代から多彩な園芸種が開発されてきた「ハナショウブ」の野生原種です。

花茎の高さは40cmから100cmになる。
葉は剣形で全縁。
花期は6月から7月で、赤紫色の花びらの基部に黄色のすじが入るのが特徴。
(アヤメには網目模様が入り、カキツバタには白色から淡黄色のすじが入る。 )

2023/6/9に、 田淵先生の講座で「ノハナショウブ」 と「ハナショウブ」のことを知りました。

参考
・ 「ノハナショウブ」 ~ 玉川大学農学部教授 田淵俊人のホームページ

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 

 Myタグ 花の色.紫 場所_附属自然教育園 
2023年05月30日 (火) | 編集 |

5/25
園内を 頭上か、足元ばかり見て歩いていて ふと姿勢を正すと! 

わぉ 真っ白に花をつけた ヤマボウシ。

IMG_2123_0525ヤマボウシの花見上げる_400

満開です!

IMG_2124_0525ヤマボウシの花見上げる_400

おしくらまんじゅうって感じ。(*^_^*)♪

IMG_2124_0525ヤマボウシの花満開_400

たしか~、見頃の花に載ってましたね。

2023年5月18号 自然教育園 見頃の花

見頃 上

見頃 下

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

オオタカの巣のライブ映像も見ました。
ちょうど 親鳥が雛に餌を運んできたところ。
ずっと見てても見飽きないです。 (。・ө・。)

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 

 Myタグ 花の色.白 場所_附属自然教育園 
2023年05月29日 (月) | 編集 |


5/25 自然教育園を巡ると、小さな池があります。

IMG_2110_0525アサザの黄色い花、池_400

黄色い花が咲いていますよ。

アサザ です。

IMG_2111_0525アサザの黄色い花、名札_400

丸い葉っぱもかわいい!

IMG_2115_0525アサザの黄色い花_400

花をズームで見てみましょう!

IMG_2114_0525アサザの黄色い花Zoom_400

IMG_2117_0525アサザの黄色い花Zoom_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_附属自然教育園 水草 
2023年05月29日 (月) | 編集 |


5/25 自然教育園 に行きました!

IMG_2051_0525自然教育園入口_400

今 見頃の花は?

IMG_2052_0525自然教育園見ごろ-上_400

IMG_2053_0525自然教育園見ごろ-下_400

未だ見たことのない 「ムラサキ (紫草)」を探します。

武蔵野植物園で咲いてるらしい!

IMG_2084_0525分かれ道MAP、武蔵野植物園へ_400

武蔵野植物園のたどり着きました。

IMG_2085_0525武蔵野植物園_400

ムラサキ (紫草) どこかしら?

ありました! 地味にひっそり咲いています。

ムラサキの花 - 武蔵野植物園

IMG_2108_0525ムラサキの花-武蔵野植物園_400

IMG_2108_0525ムラサキの花Zoom-2_400

IMG_2108_0525ムラサキの花Zoom-1_400

名札様々です! (*^_^*)♪

IMG_2106_0525ムラサキの花と名札-武蔵野植物園_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

ムラサキ (紫) 学名:Lithospermum erythrorhizon  ムラサキ科 ムラサキ属

参考
・ 絶滅危惧の植物(紫草(ムラサキ))を絶やさない
 ~令和2年度近畿「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」~  フォトレポート(滋賀県拠点)

・ 紫の一族[前編] ムラサキ科 |東アジア植物記

・ 紫草(むらさき)とは? 万葉集を象徴する植物「紫草(むらさき)」

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 


 Myタグ 花の色.紫 はじめて!.花 場所_附属自然教育園 
2023年05月28日 (日) | 編集 |


5/25 自然教育園を歩きながら 樹木観察です。
馴染みのない木々が生えています。

マルバウツギ

IMG_2157_0525マルバウツギ花後-路傍植物園_400

花後でしょうか。

IMG_2104_0525マルバウツギの葉と花後_400

よく見ると花も残っています。
葉の着き方も、かわいい!

IMG_2104_0525マルバウツギの葉と花_400

IMG_2155_0525マルバウツギ花後と名札-路傍植物園_400


マルバウツギ(丸葉空木) 学名:Deutzia scabra
アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属の落葉低木。
別名:ツクシウツギともいう。

花は、一度見たことがあります。
 ⇒ Myブログ:2013年5月5日 白い花はマルバウツギ:青梅
2013年5月5日

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

さらに歩いていると、面白い形をしたものが
ぶら下がっています。

帰宅後、Googleレンズで調べたら、
ミツバウツギ の実

IMG_2129_0525_0525ミツバウツギの実_400

IMG_2126_0525ミツバウツギの葉と実_400

IMG_2127_0525_0525ミツバウツギの風景_300

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影


2010年5月9日 ミツバウツギの花:花と緑の振興センター
花 葉

ミツバウツギ 学名:Staphylea bumalda (ミツバウツギ科 ミツバウツギ属)

参考
・ ミツバウツギ~旧植物生態研究室(波田研)
・ ミツバウツギの実 - 海野和男のデジタル昆虫記 - 緑のgoo

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 


 Myタグ はじめて!.花 はじめて!.実 場所_附属自然教育園 
2023年05月28日 (日) | 編集 |

5/25 自然教育園

ヒメコウゾ の実がたくさんなっています。

IMG_2098_0525ヒメコウゾの実たくさん_500

実をズームで見てみましょう!

IMG_2102_0525ヒメコウゾの実_400

葉っぱの着き方もチェック!

IMG_2101_0525ヒメコウゾの実と葉_400

こんな木です。 すごくしなっている。

IMG_2097_0525ヒメコウゾの名札と風景_400

こちらも見てね。
 ⇒ ヒメコウゾ ~ Myブログ「花とおしゃべり」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

サルトリイバラ の実は、緑。やがて赤くなる。

IMG_2120_0525サルトリイバラの実_400

どこでも絡みつくらしい ~@~@

IMG_2121_0525サルトリイバラの実_400

IMG_2118_0525サルトリイバラの名札_400


めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

サルトリイバラ(猿捕茨、学名: Smilax china)は、サルトリイバラ科シオデ属
参考
・ 秋の黄葉と赤実が美しい。若葉や実も食べられる、サルトリイバラ。

・ サルトリイバラ(APGⅢ:サルトリイバラ科/エングラー:ユリ科) Smilax china ~ おかやまの植物事典 

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 


 Myタグ 場所_附属自然教育園 実.緑 
2023年05月27日 (土) | 編集 |


5/25 自然教育園の見頃の筆頭は、

アカショウマ の白い花

初めてみました!

IMG_2090_0525アカショウマの白い花_400

IMG_2087_0525アカショウマの白い花_400

IMG_2092_0525アカショウマの白い花_400

小さな花の集まり

IMG_2095_0525アカショウマの白い花Zoom_400

花をズームで見てみましょう!

IMG_2095_0525アカショウマの白い花CUTZoom_400

葉っぱも観察します。

IMG_2092_0525アカショウマの葉_400


2023年5月18号 自然教育園 見頃の花

見頃 上

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

アカショウマ(赤升麻) ユキノシタ科

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園

参考
・ アカショウマ|素人植物図鑑
 

 Myタグ 花の色.白 場所_附属自然教育園 
2023年05月27日 (土) | 編集 |

5/25 自然教育園では樹木観察だけでなく、足元の草花も興味深いです。

ドクダミ 自然教育園 5/18の見頃の花です。



季節を感じます。

IMG_2076_0525ドクダミの花_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_2076_0525ドクダミの花Zoom_400

園内のいたるところで、一面に咲いています。
IMG_2075_0525ドクダミの花_400

ドクダミ ドクダミ科 
 葉に独特の匂いがある、  十薬 抗カビ抗菌作用
 白い花びらに見えるのは苞(ほう)、 中央に花びらのない雌しべと雄しべだけの花がたくさん

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

フタリシズカ ~ 路傍植物園

二人と言っても 1本から多数まで様々。

IMG_2147_0525フタリシズカの花_400

ほとんど目立たない・・・。

IMG_2145_0525フタリシズカの花_400


フタリシズカ(二人静、学名:Chloranthus serratus)は、センリョウ科 チャラン属の多年草。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ヤブレガサ ~ 路傍植物園

IMG_2150_0525ヤブレガサの花蕾-路傍植物園_400

IMG_2148_0525ヤブレガサの花蕾と葉-路傍植物園_400

IMG_2148_0525ヤブレガサの花と葉と名札-路傍植物園_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

ヤブレガサ(破れ傘、学名: Syneilesis palmata)は、キク科ヤブレガサ属の多年草。

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 
 Myタグ 花の色.白 場所_附属自然教育園 
2023年05月26日 (金) | 編集 |


5/25 自然教育園
歩いていると、白くけぶったような木があります。

IMG_2072_0525ハマクサギの風景_400

帰宅後調べたら ハマクサギ のようです。

小さな白っぽいのは、花の終わった花ガラ?

IMG_2070_0525ハマクサギの白い花満開_400

蝶(アオスジアゲハ)がやってきました。

IMG_2068_0525ハマクサギの花にアオスジアゲハが飛ぶ_400

IMG_2069_0525ハマクサギの花にアオスジアゲハが飛ぶ_400

ということは、蜜がある!! ちゃんと咲いているってこと。

IMG_2078_0525ハマクサギの白い花_400

IMG_2082_0525ハマクサギの白い花_400

目を凝らしてよく見ましょう!

IMG_2073_0525ハマクサギの白い花_400


IMG_2082_0525ハマクサギの白い花CUT_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

ハマクサギ シソ科(旧クマツヅラ科)ハマクサギ属の落葉小高木
別名 トウクサギ キバナハマクサギ

参考
・ 見ごろ情報 附属自然教育園2023/5/11
・ ハマクサギ見ごろ情報 附属自然教育園

・ ハマクサギ20210613 花盗人の花日記
・ ハマクサギ(浜臭木)GKZ植物事典
・ 四季の山野草(ハマクサギ)
・ シソ科~ハマクサギ(浜臭木) - 奥行き1mの果樹園

 → 国立科学博物館 付属 自然教育園
 


 Myタグ 場所_附属自然教育園 花の色.白 
2023年05月26日 (金) | 編集 |


5/25 自然教育園

「水鳥の沼」を過ぎ 「武蔵野植物園」に向かって 
木々の間の小道を歩きます。

花を探してキョロキョロ、あんまり咲いていない・・・。

おや? なんか面白いもの。 ツルッとした実です。

帰宅後 Googleレンズで調べると
すぐに 「コクサギ の実」 とわかりました。

IMG_2062_0525コクサギの葉と実_400

IMG_2065_0525コクサギの緑のツルッとした実_400

IMG_2062_0525コクサギの緑のツルッとした実_400

木の下から見上げると、光が透けて実が見えます

IMG_2063_0525コクサギの緑のツルッとした実を見上げる_400

葉もよく見て。
IMG_2061_0525コクサギの葉_400

全体の雰囲気
IMG_2060_0525コクサギの木_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

コクサギ(小臭木) 学名:Orixa japonica  ミカン科コクサギ属の落葉低木。

2012年12月5日 附属自然教育園
 ⇒ Myブログ:12/5 コクサギの茶色になった実:自然教育園
2012年12月5日

参考
・ 樹木図鑑(コクサギ)~木のぬくもり・森のぬくもり
 
→ 国立科学博物館 付属 自然教育園
 

 Myタグ 場所_附属自然教育園 はじめて!.実 実.緑 
2023年05月25日 (木) | 編集 |


5/25 自然教育園 に行きました!

IMG_2051_0525自然教育園入口_400

今 見頃の花は?

IMG_2052_0525自然教育園見ごろ-上_400

IMG_2053_0525自然教育園見ごろ-下_400

自然教育園に入ったら、まず 路傍植物園を歩きます。

両側をキョロキョロしながら進んでも、
季節の花も実も ありません・・・。
このままじゃぁ~、寂しすぎる。

一度通り過ぎた、マンリョウの実まで引き返し。
パ・チ・リ

マンリョウ の赤い実 -路傍植物園

IMG_2054_0525マンリョウの赤い実-路傍植物園_400

隣には、白い実。 シロミノマンリョウ です。

IMG_2056_0525シロミノマンリョウの白い実-路傍植物園_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

マンリョウ (万両、学名: Ardisia crenata) は、サクラソウ科(またはヤブコウジ科) ヤブコウジ属の常緑小低木。
 
出入り口の「教育管理棟」では、「オオタカ子育てのリアルタイム映像」が流れています。
 →  「2023 自然教育園 オオタカの子育て」(4/27~7/9)  (PDF)  
 → 国立科学博物館 付属 自然教育園

今日は、朝から 「松岡美術館」、「庭園美術館」、「自然教育園」 と 充実した一日でした。
こちらも見てね
 ⇒ 5/25 「美しい人びと 松園からローランサンまで」松岡美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ⇒ 5/25 「建物公開2023 邸宅の記憶」:東京都庭園美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こちらも見てね。 マンションの中庭のマンリョウ
 ⇒ マンリョウ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ マンリョウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 場所_附属自然教育園 実.赤 実.白 
2023年05月25日 (木) | 編集 |

5/25 庭園美術館へ

迎えてくれるのは、緑の木々
IMG_2000_0525庭園美術館へ歩く_400

建物の中に入る前に、庭園を散策。
IMG_2009_0525庭園美術館の庭園_400

そして大きめの白い花をつけた キミガヨラン

IMG_2006_0525庭園美術館の庭園キミガヨランの花_400

IMG_2005_0525庭園美術館の庭園キミガヨランの花_400

IMG_2004_0525庭園美術館の庭園キミガヨランの花Zoom_400

IMG_2003_0525庭園美術館の庭園キミガヨランの花_400

そのあと、和風庭園をめぐり 
IMG_2008_0525庭園美術館の庭園_400

本館へ GO! 庭園美術館「邸宅の記憶」展

IMG_2002_0525庭園美術館本館_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影


さぁ! 本館に入ります。
 ⇒ 5/25 「建物公開2023 邸宅の記憶」:東京都庭園美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

この後は、
 ⇒ Myブログ:2023年5月25日 自然教育園 シリーズ

こちらもみてね。初夏の美術館巡り
 ⇒ 2023初夏 「ぐるっとパス」で行こう:5/16~7/15 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 

 Myタグ 花の色.白 場所_庭園美術館 
2023年05月11日 (木) | 編集 |
第4回 低山さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ

前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。
こちらも見てね!
 2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

[Eテレ] 2023年4月5日 スタート

普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?

【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行

第4回 低山さんぽ  初回放送日: 2023年4月26日

今回は低山さんぽ。裏高尾と呼ばれるエリアを歩きます。
 ニリンソウは美しくはかないスプリング・エフェメラル(春の妖精)。
 春の短い時期にだけ花咲かせ、あとは跡形もなく消えてしまう。他にも低山ならでは植物が次々登場。


第4回 低山さんぽ 登場する道草たちを、このブログで見ていきましょう!

◆ ニリンソウ

ニリンソウ (二輪草、学名:Anemone flaccida) 
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

2019/04/17 附属自然教育園 ・ 2018年4月14日  遺跡庭園 縄文の村
2019/04/17 2018年4月14日


◆ ネコノメソウ

ネコノメソウ (猫の目草 Chrysosplenium grayanum) 
ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草

2012/3/25 高尾山 ネコノメソウ


2012/3/25 高尾山 ヨゴレネコノメ ・ 2012/3/25 高尾山 ハナネコノメソウ
ヨゴレネコノメ ハナネコノメソウ


◆ チャルメルソウ
コチャルメルソウ (小哨吶草) Mitella pauciflora Rosend ユキノシタ科 チャルメルソウ属
山地・渓流畔の植物

2012/03/25 コチャルメルソウ  高尾山にて

コチャルメルソウの花 一面に咲く

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)



生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!

好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)



テキストも読みました! こちらも見てね。
★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ
2023年04月29日 (土) | 編集 |
第2回 植物園さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ


前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。
こちらも見てね!
 2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

[Eテレ] 2023年4月5日 スタート

普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?

【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行

第2回 植物園さんぽ 初回放送日: 2023年4月12日

今回は植物園さんぽとして小石川植物園をたずねます。
ソメイヨシノに兄弟がいるって知っていましたか?
意外な桜を楽しんだり、植物園ならでは珍しい花の数々をご紹介。

では、登場する道草たちを、見ていきましょう!

◆ ソメイヨシノは、江戸彼岸と大島桜の交配種。同じ交配種はたくさんあるそうです。
ここで紹介されたのは アマギヨシノ (花が濃く大きい)、三島桜

◆ ゼンマイ (シダ植物) 生きた化石 普通の葉(食用)と胞子をつける葉

◆ ハマダイコン (アブラナ科) 薄いピンクの花
  
◆ ハチジョウキブシ (キブシ科) ぶら下がった花

◆ ムサシアブミ (サトイモ科) 雌雄の花

◆ ニワトコの花 クリーム色の花、雌しべの柱頭が赤い がかわいい。

◆ カントウタンポポ 種類が多い 
   セイヨウタンポポとの違い。生息地域

温室の花
◆ オオシマコバンノキ (コミカンソウ科)  花は小さく満開でも見えない
  赤い丸いみがかわいい
  1対1の関係 オオシマコバンノキハナホソガ 

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ここのブログでも探してみましょう!

ムサシアブミ

2019年4月17日 附属自然教育園



オオアラセイトウ (ショカツサイ、ムラサキハナナ)

2017/03/16
2017/03/16


キブシ ~ Myフィールドに1箇所 あります。

2015/03/22 キブシの花
2015/03/22


ニワトコ ~ 最近注目 (ブログ仲間の花の写真をよく見ます)

2013/6/9 ニワトコの赤い実 東御苑
赤い実


カントウタンポポ

2019年4月17日 附属自然教育園


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

「小石川植物園」の思い出に浸りましょう!

小石川植物園には、ずいぶん前に行ったきり。また行きたいなぁ!
これまでに行った時の写真をどうぞ!  ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 → 20161120_小石川植物園 シリーズ
 → 20100528_小石川植物園
 → 20091018_小石川植物園

参考
・ 小石川植物園 東京大学大学院理学系研究科附属植物園

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道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)



生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!

好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)



テキストも読みました! こちらも見てね。
★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

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2023年01月10日 (火) | 編集 |
☆ 卯年 (ウサギ) にちなむ植物を探してみましょう! 


干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
 ・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ) 
 ・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
 ・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

卯年(ウサギ) は手強いです。 ₍ᐢ.ˬ.ᐡ₎   ₍ᐢ.ˬ.ᐡ₎

Myブログたちを 「ウサギ」や「ラビット」 で調べても 該当するものはありません・・・。

当初、全く思いつかなかったのですが、調べるとありました。
 
・・ ウサギが食べる草 はパスです。!!(>д<)ノ

謹賀新年2023 花盗人の花日記 
 ・ ウサギアオイ、ウサギギク  
 ・ ウサギカクシ ~ コウヤボウキやスイカズラの別名

干支にちなんだ植物 ~ 倉敷市立自然史博物館
 岡山県野生生物目録 (岡山県編,2003;岡山県編,2009)から

★ スイカズラ 科 ツクバネウツギ (別名:ウサギカクシ)
★ キク科   コウヤボウキ  (別名:ウサギカクシ)
★ アヤメ科  カキツバタ    (英名 Rabbit-ear Iris)
 ・ イネ科   ハマヒエガエリ  (英名 Rabbit's Foot Grass)
 ・  マメ科   シャグマハギ  (英名 Hare's Foot Clover)
 ・  アオイ科   ウサギアオイ

INC 干支の名が付く植物 - FC2
ウ(兎)の付く花 《1組2種》 ●草本《1組2種》
 ・  キク科 ウサギギク/兔菊 、 エゾウサギギク/蝦夷兔菊

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これまでの写真から探しました! ピョン ₍ᐢ.ˬ.ᐡ₎ ~;

★ ツクバネウツギ (衝羽根空木) 別名:ウサギカクシ
学名:Abelia spathulata
スイカズラ 科  ツクバネウツギ属

ツクバネウツギ

マンションの中庭には  「アベリア (ツクバネウツギ)」 がたくさん植えられて咲いています。
Myガーデンにも 植えています!
低木で枝が多いのでウサギが隠れやすいんでしょう。 ここからぴょんと飛び出してきたら 嬉しい ₍ᐢ.ˬ.ᐡ₎

Goo2 2021/06/20

アベリア (=ハナゾノツクバネウツギ) は、街路や公園、マンションなどの植え込みに多用されていて、本種(ツクバネウツギ)と同属。
本来 「アベリア」 は属の名前であるが、一般的にはハナゾノツクバネウツギを指すようになった

「アベリア」 ・・・ 以下、Myガーデンの記事が多いですがよかったらどうぞ!
新 ⇒ アベリア ~ Myブログ「花とおしゃべり」
旧 ⇒ アベリア ~ Myブログ「庭には花:」

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

★ コウヤボウキ (高野箒) 別名:ウサギカクシ
 学名: Pertya scandens (Thunb.) Sch.Bip.
 キク科コウヤボウキ属の落葉小低木。

2019/12/03 に 自然教育園 でいちど 見ました。
 ⇒ Myブログ:12/3 コウヤボウキの花

2019/12/03

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★ アヤメ科  カキツバタ    (英名 Rabbit-ear Iris)

アヤメの仲間だから、見ていると思うけど・・・。

 ⇒ カキツバタ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

アヤメは、山野の草地(乾燥地)に生える、網目模様有り
カキツバタとハナショウブは、水辺などの湿地に咲く、網目模様なし

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Myガーデンでは ⇒ ラビットアイとうさぎ型のビオラ ~ Myブログ「花とおしゃべり」

 ビオラ ~ ウサギの耳の形のビオラ「メイ」 「ビオラ あかね色のメイ」

ビオラ

 ブルーベリー ~ ラビットアイ

ブルーベリー



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2022年01月02日 (日) | 編集 |
☆ 寅年 (トラ) にちなむ植物を探してみましょう! 

干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
 ・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ) 
 ・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
 ・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまでの写真から探しました!
「寅」は見つからなかったけれど 「虎」ならありました。
虎のしっぽになぞらえたものって けっこうありますね!

こちらも見てね ⇒ 寅年(トラ)にちなむ植物といえば ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

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花穂を虎のしっぽに見立てた「◯◯トラノオ」はたくさんの種類があります。
 カクトラノオ(フィソステギア) : シソ科
 オカトラノオ : サクラソウ科
 イブキトラノオ : タデ科
 ルリトラノオ : ゴマノハグサ科 などがあげられます。


虎のしっぽらしいのは、オカトラノオの仲間

 ⇒ Myブログ:イヌヌマトラノオとオカトラノオ 2016年7月2日 附属自然教育園

ヌマトラノオ
ヌマトラノオ

イヌヌマトラノオ


オカトラノオ
オカトラノオ

 ⇒ Myブログ:オカトラノオの白い花 2013年6月9日 東御苑

花のズーム 


イヌヌマトラノオとオカトラノオの花。
 イヌヌマトラノオ と オカトラノオは、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。
花穂が直立せずに曲がっている様子を虎の尻尾に見立てて 「トラノオ」 と名付けられました。
オカトラノオは 草原や山地などに生えるのに対し、ヌマトラノオは沼のほとりや湿地などに生えます。

イヌヌマトラノオは 同属のオカトラノオとヌマトラノオの交雑種で双方の中間的な特徴を持っています。
イヌヌマトラノオは オカトラノオのように花の数は多数で花穂は曲がりますが、葉はヌマトラノオに似て細身です。
イヌヌマトラノオは 水生植物園の湿地に見られ、オカトラノオは武蔵野植物園と武蔵野コース、水生植物園で見られます。


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

近所の花壇でよく見かけるピンクの花。

 ⇒ Myブログ:ハナトラノオ または、カクトラノオの淡いピンクの花 2019年9月21日 代々木公園

 ⇒ Myブログ:2019/8/21 ハナトラノオの花が咲く

 

 ⇒ Myブログ:2017/9/15 カクトラノオはハナトラノオ

カクトラノオ (= ハナトラノオ)
 

 ⇒ Myブログ:2016/9/14 ハナトラノオのピンクの花

 

ハナトラノオ (花虎の尾)   シソ科 カクトラノオ属(フィソステギア属)
学名:Physostegia virginiana
 別名:カクトラノオ(角虎の尾)、ヒソステギア(フィソステギア)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

赤や白の花 イブキトラノオ

 ⇒ Myブログ: 2012/11/4 赤い花はイブキトラノオ 手賀沼
 

⇒ Myブログ: 2010/05/28 イブキトラノオ 小石川植物園

 

イブキトラノオ (伊吹虎の尾)はタデ科イブキトラノオ属の多年草。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

黄色の花

 ⇒ 2012/09/01 たぶん、キントラノオの黄色い花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

キントラノオ(金虎の尾) は、 ヒメハギ目キントラノオ科キントラノオ属の常緑低木です。
別名:ゴールド・シャワー(Gold Shower) 、Rain of gold
キントラノオは、つるにはならず 枝が立ち上がって伸びます。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

珍しい花

 ⇒ Myブログ:2010/10/14 トラノオスズカケ 自然教育園 絶滅危惧種
 

トラノオスズカケ (虎の尾鈴懸)  オオバコ科 (旧ゴマノハグサ科) クガイソウ属

参考 
・ トラノオスズカケ ~ 山川草木図譜
・ トラノオスズカケ(虎の尾鈴懸) ~ 野の花賛花

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

一度見てみたい!

ルリトラノオ (山瑠璃虎の尾)  Veronica kiusiana var. japonica
 オオバコ科ルリトラノオ属の多年草。
 これは、見たことがありません

参考
・ INC 干支の名が付く植物 - FC2

・ 干支(トラ)にちなんだ植物 ~ 倉敷市立自然史博物館
 

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