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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年04月30日 (日) | 編集 |
本「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」を読んでいます。

やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著)
単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17



やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

道端でおなじみの雑草・野草たち、このブログにのせているものも多そうです。

登場する植物を、このブログで探してみましょう。 続きをみてね。
 

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2021年08月29日 (日) | 編集 |
暑いですね。 2020~2022年はお出かけも控えています。

20180829_千葉 シリーズ  のまとめです。

各タイトルをクリックして、元記事をご覧ください!



2018年8月29日

千葉県立現代産業科学館 へ行きました。

隣は、「ニッケコルトンプラザ」。 噴水とモニュメントにハイビスカスの花が、出迎えてくれます。


・ タデアイの花壇


・  噴水とハイビスカス


・ ブドウやヒメリンゴ
  

・ 花壇の花は、ユーコミス(パイナップルリリー)


・ ヨウシュヤマゴボウ


・ ワタの花と葉 調べると面白い


20180829_千葉 シリーズ


 Myタグ 場所_千葉 
2018年08月31日 (金) | 編集 |
→ 20180829_千葉 シリーズ

ニッケコルトンプラザの花壇

一面緑の中に はっとするような 赤紫の茎がすくっと!

ヨウシュヤマゴボウ です。
R0037992ヨウシュヤマゴボウの風景_300

鮮やかです。
R0037992ヨウシュヤマゴボウ_400

実の色が 緑からワイン色に変わりつつあります。
左端は 花の蕾でしょうか。
R0037993ヨウシュヤマゴボウの実_500

R0037994ヨウシュヤマゴボウの実_400

めも:2018/08/29 CX2 で撮影

ヨウシュヤマゴボウ (洋種山牛蒡、学名: Phytolacca americana) は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。
別名は、アメリカヤマゴボウ。
 果序が垂れ下がる。 果実をつぶすと紅紫色の汁がでる。

似た仲間
・ マルミノヤマゴボウ (丸実の山牛蒡) 学名は、Phytolacca japonica ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属
 分果とならず、果期にも果穂が下に垂れない。

・ ヤマゴボウ  →  FILE63  ヤマゴボウ 「カネゴン先生の植物教室」
ヤマゴボウ科の多年草。 
日本全土,東アジアの温帯に分布し,人家付近にはえる。根は肥大し,円柱形。茎は太く,直立し,高さ1m内外となり,大型で楕円形の葉を互生する。
6〜8月茎頂に長さ5〜12cmの総状花序が直立する。
花は白色で径約8mm,花弁はなく,萼片(がくへん)は5枚。
果実は扁球形の液果で黒紫色に熟し,果穂も直立する。果汁は紫色。
 →  ヤマゴボウ 栄養・生化学辞典の解説

ご注意: 上記3種とも 毒があるので 食べられません!

変なブログをみつけました。!!(>д<)ノ
・ 有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる (真似しないでください案件)

「ヤマゴボウ漬け」として販売されているのは、
 キク科の「モリアザミ」の根の漬物で、本種とは全く別の植物です。
当然ながら 花は、アザミの花です!
モリアザミ  もりあざみ(森薊) キク科 分類:草 学名:Cirsium dipsacolepis
別名・別読み: ゴボウアザミ
 → 四季の山野草 (モリアザミ) 

・ 漬物の山ごぼうとヨウシュヤマゴボウ(東京都薬用植物園)
・ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ヨウシュヤマゴボウ 厚生労働省
 

 Myタグ 場所_千葉 
2016年09月03日 (土) | 編集 |
 国立科学博物館のメルマガを愛読しています。
今月号の記事が 目に止まりました。

「気になる野草」 というタイトルで、 植物園ボランティアの方が 書かれたものです。
              
文中に登場する植物たち。 ほとんどが知っている花たちで写真も撮っています。
なんだか嬉しくなっちゃった。

セイタカアワダチソウ。 
黒紫の果実をつけた ヨウシュヤマゴボウ
 

 
可愛らしいきれいな花を咲かせる野草

春になってくるとそこら中でオレンジ色の花をつけるのは ナガミヒナゲシ

 

まだ見たことがない(写真を撮っていない)のは、ガガイモ と、
土手に咲いている黄色い花 ブタナ

筑波実験植物園には
今年の初夏に上映された有川浩原作の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の中で紹介されている、
山菜として食べられる植物が見つけられるコーナーがある。
そこには原作の小説に登場する 午後3時から咲き始める サンジソウ (ハゼラン) も植栽されている。
このコーナーは9月末まで園内で見られる。

サンジソウ (ハゼラン
 

近所でも よく見かけますね。花も実もかわいい。 
 
 Myタグ
2014年06月11日 (水) | 編集 |
→ 20140604_日比谷公園 シリーズ

日比谷公園に行くと、まず 心字池 を見下ろす高台に登ります。

ヨウシュヤマゴボウ は、蕾のようです。 

(うっかり ヤマゴボウと書いていて、平家蟹さんに教えてもらいました。
ありがとうございます。 いそいで修正しました!!)

RIMG0001ヨウシュヤマゴボウの風景_400

おなじみだと思うと チラッと見で 通りすぎてしまいます ^^;
RIMG0001ヨウシュヤマゴボウ_400


石垣には、クサノオウが咲いていました。
RIMG0005クサノオウの花_500

RIMG0003クサノオウの花_400

めも:2014/06/04 CX2 で撮影


 Myタグ 場所_日比谷公園 花の色.黄色 
2008年10月23日 (木) | 編集 |

ヨウシュヤマゴボウもよく見かけます。
以前、Myガーデンに 野鳥の落とし物から ヨウシュヤマゴボウが育ったときは感激しました。
種から、簡単に大きくなるようですね。

色水で遊んだ人~?
R0028772ヨウシュヤマゴボウ_400.jpg

R0028770ヨウシュヤマゴボウ_400.jpg

めも:2008/10/18 A川原にて Ca GXで撮影

花はこちら  ⇒ My野草ブログ : 2007/06/27
タグ ~ 帰化植物 実 毒

 Myタグ 帰化植物 実.黒 有毒 
2007年06月24日 (日) | 編集 |

ヨウシュヤマゴボウの花を見つけました。

ヨウシュヤマゴボウ

近づいて見ましょう。あっ、刺されないように!
ヨウシュヤマゴボウ

ズームで見ると こんなかんじ
ヨウシュヤマゴボウズーム

めも:2007/6/23 Ca GXで撮影

実がなると こんなです。 ⇒ みてね  2006/8/13

ヤマゴボウとはちょっと違います。
ご注意: 毒があるので 食べられません!

平家蟹さんのページもどうぞ ⇒ 花盗人の花日記

参考のページ
ヤマゴボウ(ヤマゴボウ科)[山牛蒡] ⇒ こちら
 Myタグ 花の色.白 有毒 虫.蜂、虻 
2006年03月04日 (土) | 編集 |
2013年2月27日 作成しました。 (表示の都合で、過去の日付に変更しています)

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