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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年06月17日 (土) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ


6/8 皇居東御苑:二の丸雑木林 を歩いていると、
ひこばえが育ったのか、若木がスッと立っています。

葉っぱがすてき! 何かしら。

IMG_2632_0608ハリギリの幼木の葉_400

と近づいてびっくり。何この棘。!!(>д<)ノ

IMG_2635_0608ハリギリの葉と棘_400


名札を探して、ウロウロ
ありました、高い立派な木に 名札

IMG_2669_0608ハリギリの名札と木肌_400

ハリギリ です。 はじめてです。

雑木林だから 1本だけの姿を撮ることはできない・・・。

IMG_2672_0608ハリギリの葉と_400

葉っぱは、こんなふう。
「天狗の羽団扇 (ハウチワ) 」 とも呼ばれている

IMG_2674_0608ハリギリの葉_400

枝には鋭く大きなドゲがびっしり。

IMG_2675_0608ハリギリの枝と棘_400

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影

ハリギリ はりぎり(針桐) ウコギ科 分類:木・落葉 学名:Kalopanax pictus
花はウコギ科だけあってウコギ やヤツデ のように、線香花火のような形をしている。

調べてみると、棘で怖そうな印象に反して、美味しい人気の山菜なんだそうです。
樹木も 年輪が美しく建築材料として重宝されるとか。
花はヤツデのような白い花。 花期・・・7~8月、そのころ もう一度来なくては!

参考
・ 樹木シリーズ113. ハリギリ(センノキ) ~ あきた森づくり活動サポートセンター

・ 四季の山野草(ハリギリ)

・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)


 Myタグ 場所_東御苑 はじめて!.葉 
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。

2022/10/26 追記 
◆ サンシュユ (ミズキ科) DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ


2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ 2012年12月5日
 マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。


2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。 2008/11/13
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
 秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
 カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
 野外での分布拡大に貢献しているそうです。


2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。 
 ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
 秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
 藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
 ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。


2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
 センリョウ ・ マンリョウ
 

2012/10/21、2015/10/14 追記  リンク 修正しました。 

2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!

「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。

これまで 見たことのある身近な木々の実です。
 いろんな野鳥が来ると楽しいね!

 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ アカメガシワ | トウダイグサ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など


 イイギリ | イイギリ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など


 イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など

 エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど


 カキノキ  | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など

 ガマズミ | スイカズラ科 
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど


 クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など


 コブシ (2015/10/14 追加) 
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ


 サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など

 タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科 R0031808タチバナモドキの実CUT_400
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属R0031867ツルウメモドキの実_400
 学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
 つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
 オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など


 トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ナナカマド | バラ科  (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
  ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など

 ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど

 ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など

◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など

 ハゼノキ | ウルシ科
 殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
 落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など

 ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど


◆ ヒサカキ ヒサカキ属  (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
 
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。  
  花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)

 マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属 
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など


◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など

◆ ムクノキ | ニレ科  (2010/2 まだ写真無し) 
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科 
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など


 モッコク | モッコク科 
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など

 ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで) 

(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。

オナガキジバトシジュウカラヒヨドリムクドリメジロ

カワラヒワジョウビタキシメシロハラツグミ

エナガキビタキヤマガラ

コゲラアオゲラアカゲラ

アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、

キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、

★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!

 写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 野鳥のページ ⇒ キュートな野鳥たち NEW
 MyHP ⇒ 野鳥のギャラリー と フォトアルバム
 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

めも:Goo画像のhttps修正済



 Myタグ 本・図鑑 野鳥  
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。  
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 

目次から作ったリストと このブログのコラボ。

アオキ ・ ムラサキシキブ
アオキ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
 実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。

散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!


街中の木の実


アオキ
アオギリ
アカシデ 薄茶
アカメガシワ  黒紫
イイギリ
イチョウ 薄茶
イヌマキ
イロハカエデ
ウツギ  
卜チノキ
卜ベラ
エゴノキ
エノキ
エンジュ
カヤ
キリ
クコ
クスノキ 黒紫
クチナシ
クヌギ  
クロマツ
ケヤキ
コブシ
サルスベリ
サンゴジュ
シャリンバイ 黒紫
シュロ 白い粉
センダン
センリョウ




タブノキ 黒紫
トウグミ
ナンキンハゼ
ナンテン
ニワウルシ
ネズミモチ
ハゼノキ
ハナミズキ
ヒイラギナンテン
ヒサカキ 黒紫
ピラカンサ
フジ
ボダイジュ
マンリョウ
ムクノキ 黒紫
ムクロジ 黒紫
ムラサキシキブ  
モチノキ
モミジバスズカケノキ
モミジバフウ
ヤツデ  黒紫
ヤブツバキ
ヤマボウシ
ヤマモモ
ユリノキ


自然の木の実


イヌビワ 黒紫
オニグルミ
ガマズミ
キササゲ
クサギ
クサボケ 薄黃
ケンポナシ
ゴンズイ と黒
サネカズラ
サルナシ
ツクバネ
ツクバネウツギ
ツノハシバミ
ツルウメモドキ
ナナカマド
ニシキギ
ノイバラ
ハナイカダ
ハンノキ
マユミ
ミツバアケビ  
ミツバウツギ
モミジイチゴ
ヤドリギ
ヤマグワ 黒紫


『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』  ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 本・図鑑 
2021年12月05日 (日) | 編集 |
懐かしい!『 国立科学博物館 附属自然教育園』 での 植物めぐりのまとめ記事です。

個別のタイトルからそれぞれの植物の記事を、のんびりご覧ください。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2012年12月5日に 国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。
珍しい植物、おなじみの植物、花や実など
  ずっと書いてきた写真&記事を まとめました。

 これで今年も お終い! 皆さん、良いお年を! (*^_^*)♪

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

12/12/31  12/5 附属自然教育園のまとめ
12/12/30  附属自然教育園の巨木など
12/12/29  ヤツデの実
12/12/28  モミジガサ <== 初めて
12/12/27  センリョウ マンリョウ
12/12/26  都市にふえるシュロ
12/12/25  センニンソウの実と長い毛 <== 初めて
12/12/24  キチジョウソウの花
12/12/23  ヤブマオ? メヤブマオ <== 初めて
12/12/22  アザミ
12/12/21  コクサギ <== 初めて
12/12/20  キブシの花芽
12/12/19  ノイバラの赤い実 <== 初めて
12/12/18  マユミの実
12/12/17  ゴンズイの実
12/12/16  ウバユリとシモバシラの花後 <== 初めて 
12/12/16  カラスウリの赤い実
12/12/15  ダイコンソウの黄色い花 <== 初めて
12/12/14  ヒヨドリジョウゴの赤い実 <== 初めて
12/12/13  オオハナワラビ <== 初めて
12/12/12  サワヒヨドリ <== 初めて 
12/12/11  アワコガネギクの黄色い花 <== 初めて 
12/12/10  長穂の白吾木香 <== 初めて 
12/12/09  カミエビの実 <== 初めて 
12/12/09  タカトウダイの実 <== 初めて 
12/12/08  ムサシアブミとウラシマソウの赤い実
12/12/07  シロヨメナの白い花 <== 初めて 
12/12/06  サネカズラの赤い実
12/12/05  附属自然教育園の紅葉

 センニンソウ
  
 泡黄金菊
  
 長穂の白吾木香
  
 タカトウダイ
  

こちらも見てね!
 ⇒ 「12/5 附属自然教育園へ」  野鳥のいる風景 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


国立科学博物館 附属自然教育園


大きな地図で見る

 Myタグ 場所_附属自然教育園 
2021年12月03日 (金) | 編集 |
2019年12月3日  自然教育園と庭園美術館 シリーズ まとめです。

個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」


ウバユリの実
ウバユリ

コウヤボウキの花
コウヤボウキ

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの
ノイバラ ムラサキシキブ

サネカズラ イイギリ

ヒイラギの白い花
ヒイラギ

マユミ:自然教育園 旬のいきもの
マユミ

ムサシアブミの実
ムサシアブミ

ヤツデの花は面白い:自然教育園
ヤツデ

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実
マンリョウ センリョウ 

庭園美術館の紅葉


<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花

ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図

この後は、庭園美術館へ
 ⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
 ⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 


 Myタグ 場所_附属自然教育園 
2021年11月16日 (火) | 編集 |

買い物の帰りに立ち寄った神社の境内。

ヤツデ に花が咲いています。
通り過ぎようとしたけれど、引き返して パ・チ・リ。(*^_^*)♪

DSC_0077_20211116神社のヤツデの花_400

DSC_0077_20211116神社のヤツデの花Zoom_400

前に調べたとき、ヤツデは、雌雄異熟 とあったので、撮ってきた写真をじっくり見てみました。
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”

確かに 2種類の花が咲いています。
DSC_0077_20211116神社のヤツデの花Zoom雌雄期_400

葉の下で咲く白い花、緑が透けて幻想的~。
DSC_0078_20211116神社のヤツデの花_400

DSC_0076_20211116神社のヤツデの風景_400

近くの道路に面した庭先のヤツデ。
葉っぱが きれいな形です。
DSC_0083_20211116近所のヤツデの葉_400

めも:2021/11/05 SW001SH で撮影
 
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中) 
 葉身は掌状の円形で、7~9裂 
 

 Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 雌雄異熟 場所_散歩.M神社 
2021年10月08日 (金) | 編集 |
 身近な樹木リストを 作成中!
2018/10/13 「樹木リスト」作成 ~ 2021/06/24、2021/08/14 追記

これまでの記事にリンクします。 
ブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」 と「Wikipedia」にもリンクします。

シャリンバイの実 ・ ヤマボウシの花 ・ トチノキの花

シャリンバイ ヤマボウシ トチノキ


 野草と風 科・属・メモ 庭には花 Wikipedia
 低木・灌木~花と実
シャリンバイ シャリンバイシャリンバイ
トベラ トベラトベラ
ナンテン ナンテンナンテン
ブルーベリー ブルーベリーブルーベリー
ボケ木瓜(ボケ)<==すごい実がなっていた!ボケボケ
ヤツデ ヤツデヤツデ
 低木・灌木~花
アジサイ アジサイアジサイ
アセビ アセビアセビ
アベリア アベリアアベリア
ウノハナウツギ(卯の花)<==ウツギは種類が多いウノハナウノハナ
ウンナンオウバイ ウンナンオウバイウンナンオウバイ
ギョリュウバイ ギョリュウバイギョリュウバイ
クチナシ クチナシクチナシ
コデマリ コデマリコデマリ
サザンカ サザンカサザンカ
シモツケバラ科シモツケ属の落葉低木シモツケシモツケ
シロヤマブキバラ科シロヤマブキ属の落葉低木。シロヤマブキシロヤマブキ
ジンチョウゲ ジンチョウゲジンチョウゲ
ツツジ ツツジツツジ
ツバキ ツバキツバキ
デュランタクマツヅラ科デュランタ属. 常緑低木. タイワンレンギョウデュランタデュランタ
ドウダンツツジ ドウダンツツジドウダンツツジ
ハクチョウゲ ハクチョウゲハクチョウゲ
ムクゲ ムクゲムクゲ
ムラサキシキブ ムラサキシキブムラサキシキブ
コムラサキ コムラサキコムラサキ
レンギョウ レンギョウレンギョウ
ヤマブキバラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木ヤマブキヤマブキ
 灌木 実
キンカン キンカンキンカン
センリョウ センリョウセンリョウ
マンリョウ マンリョウマンリョウ
ヤブコウジ ヤブコウジヤブコウジ
ラズベリー ラズベリーラズベリー
 灌木・蔓
フジ(藤)   藤(フジ) 藤(フジ)
ムベ ムベムベ
ビナンカズラ ビナンカズラビナンカズラ
 高木 (人より高い木)~花と実
コブシ コブシコブシ
シナマンサク シナマンサクシナマンサク
ナツツバキ ナツツバキナツツバキ
ナツミカン ナツミカンナツミカン
ハナミズキ ハナミズキハナミズキ
ヤマボウシ ヤマボウシヤマボウシ
レモン レモンレモン
 高木 (人より高い木)~花
梅(ウメ) 梅(ウメ)梅(ウメ)
キンモクセイ キンモクセイキンモクセイ
サルスベリ サルスベリサルスベリ
シダレザクラ シダレザクラシダレザクラ
ソメイヨシノ ソメイヨシノソメイヨシノ
タイサンボク タイサンボクタイサンボク
ネムノキ ネムノキネムノキ
 高木 (人より高い木)~実
イチョウ イチョウイチョウ
ユズリハ ユズリハユズリハ
 高木 (人より高い木)
アオキ アオキアオキ
イロハモミジ イロハモミジイロハモミジ
カツラ カツラカツラ
カクレミノ カクレミノカクレミノ
クスノキ(楠) クスノキクスノキ
マテバシイ マテバシイマテバシイ
椰子(ヤシ) 椰子(ヤシ)椰子(ヤシ)
 そばの公園
クルミ クルミクルミ
シンジュ シンジュシンジュ
タブノキ タブノキタブノキ
トチノキ トチノキトチノキ


(緑)は、Myガーデンで育てているもの
(青)は、これまでにMyガーデンで育てて、今はないもの。

2021/06/24 追加しました。
101 ハナカイドウ
102 サクラ
103 ニワウメ
104 ノムラモミジ
105 ヤマモモ
106 クリ
107 ユリノキ
108 ミツバアケビ
109 サネカズラ

以下と同じものです。
 ⇒ 身近な樹木のリストです。 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 樹木リスト ~ 「ガーデンに集う」
 

 Myタグ
2021年07月05日 (月) | 編集 |
2016/2/19 記 2019/6/13、2021/5/3 追記

2015/12/19 に読んだ本のメモ です。

散歩で見かける草木花の雑学図鑑
金田 洋一郎 / 実業之日本社 (2014-06-28)



2019/6/12  Myブログ 「散歩道の野草と風」 と  
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。

どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)

アキレア (セイヨウノコギリソウ)   <== 未だ写真はありません

アゲラタム (カッコウアザミ)  


アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ
 
2006年05月05日

アーテチョク (キクイモ)  <== 未だ写真はありません

アロエ * の花
2015年7月1日 

ウメモドキ 淡紫色の花  <== 未だ写真はありません

オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)
2017年10月17日

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK
2016年6月6日

ガガイモ 白ピンク  <== 未だ写真はありません

カワラナデシコ * (ナデシコ)  <== 2021/5/8 写真追加


キンレイカ (ナスタチウム)  
2016年6月7日

クレオメ (フウチョウソウ


ゲンノショウコ


シオン  
シオン 

スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア
2015年06月17日

スベリヒユ * ポーチュラカ  
2011年09月15日  

スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)


タニウツギ ピンク一色    
タニウツギ

ニオイシュロラン (ドラセナ)  <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
 → 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩

ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)
ハコネウツギ

ブタクサ 、 オオブタクサ  <== 2020/8/8 写真追加
ブタクサ2020/08/08

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉) 
2016年10月4日

ミソハギ


ムコナ(シラヤマギク) 大  <== 未だ写真はありません

ヨメナ    小    <== 未だ写真はありません

2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o

  
[READ MORE...]  Myタグ 本・図鑑 
2019年12月09日 (月) | 編集 |

12/3 今日は少し暖かいので 自然教育園と庭園美術館へ行きましょう!

2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」  で紹介されているヤツデの花

◇ ヤツデの花
身近でもよく見かけますね。
R0048132ヤツデの花_400

ヤツデの花は両性花が、「雄性期→雌性期」へと変わっていきます。

R0048147ヤツデの花_400

ヤツデの花 雄性期
R0048144ヤツデの花雄性期_400

ヤツデの花 雄性期
R0048144ヤツデの花雄性期Zoom_500

ヤツデの花 雌性期
R0048145ヤツデの花雌性期Zoom_400

R0048143ヤツデの木_400

自然教育園のヤツデのある風景

R0048131ヤツデの風景_400


2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」 
R0048091見ごろパンフレット_300

めも:2019/12/03 CX2 で撮影


自然教育園 → 12月03日 紅葉とれたて情報 (12/03)
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図

この後は、庭園美術館へ
 ⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
 ⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 

 Myタグ 花の色.白 場所_附属自然教育園 
2019年01月02日 (水) | 編集 |
20190101_散歩 シリーズ

元日の午後 初詣に行きました。

茅の輪くぐり
Goo5

ヤツデの花と実
R0041126大島稲荷ヤツデの花と実_400

ピンポン玉くらいの大きさに丸く集まった花
R0041127ヤツデの花と実_400

花は、まず 雄しべが伸びます。 (雌雄異熟)
R0041130ヤツデの花と実_400

花びらと雄しべが落ちてから雌しべが伸びます。
R0041128ヤツデの花と実Zoom_400

めも:2019/01/01 CX2 で撮影

ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中) 
 葉身は掌状の円形で、7~9裂 
 
 ⇒ 2019年初詣と富士山 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
こちらも見てね。
大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 要図差し替え 花の色.白 雌雄異熟 本・図鑑 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2018年11月08日 (木) | 編集 |
20181104_稲荷神社 シリーズ

 神社にお似合いの? ヤツデ

R0040040ヤツデの風景_400
葉っぱは8枚とは限らないらしい↑・・・ 次回数えてみますね。

花が咲いています。
R0040041ヤツデの花_400

これは、おしべがツンツン
R0040043ヤツデの花_400

ズームで見てみましょう!
R0040043ヤツデの花Zoom_400

これは蕾。 o(*'o'*)o
R0040044ヤツデの花蕾_400

めも:2018/11/04 CX2 で撮影


調べるとこんなことが書かれています。 o(*'o'*)o
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”

雌雄異熟 というんですって。 これまでの写真を探してみましょう!

2種類の花が咲いています。 2017年1月4日 日比谷公園で



ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中) 
 葉身は掌状の円形で、7~9裂 

こちらも見てね ⇒ Myブログ:☆ ウコギについて調べる

参考
・ 樹木図鑑(ヤツデ)
・ ヤツデ - 松江の花図鑑
・ ヤツデの花を・・ 神戸の花と木(今の花と木の様子)
 

 Myタグ 場所_散歩.稲荷神社 雌雄異熟 
2018年11月03日 (土) | 編集 |
11/3 今日初めて行った稲荷神社。 どんな植物があるのかしら。

写真を撮っていないので、 これまでに撮った別の所の写真を参考にのせています。

樹木
イチョウ~10月始めの台風の塩害か、葉が枯れかけている。 ヒコバエもたくさん


モチノキ ~ たくさん植えられている。 少し大きめの赤い実がついている木もある

クロガネモチ


参考 モチノキとクロガネモチの実の比較

サルスベリ~実がなっている


クロマツ


ツバキ か サザンカ 2本


ケヤキ ? 太い幹


キンモクセイ ? 高木で下の枝は刈り込まれている


ツツジ(躑躅)


ヤツデ ~ 花がいている


タチバナモドキ (ピラカンサ) ~ オレンジ色の実、棘に注意



草花
スイセン


ヤブラン



雑草?
イヌタデ


イノコヅチ
DSC_4203第2公園イノコヅチ_400

ノゲシ ~ 綿毛 葉は茎を茎を抱く。


エノコログサ


ヘクソカズラ


コミカンソウ 小さな蕾が並んでいる (写真を撮ったことがない)
コミカンソウ - Wikipedia
 コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus urinaria)はコミカンソウ科(従来の分類ではトウダイグサ科に入れる)の一年草。
 別名キツネノチャブクロ(狐の茶袋)。
 Myタグ 場所_散歩.稲荷神社 
2018年10月11日 (木) | 編集 |
→ 20181009_縄文の村 シリーズ

遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 の後 もう一度行きました。

花が咲いています。 何かしら と近づいたら、

R0039107タラノキの花_400

トゲ(棘)のある葉っぱに 見覚えがあります。
 ここで春に見た タラノキ ですね。

R0039108タラノキの葉_400

小さな葉にも ちゃんと棘があります。
R0039112タラノキの葉と棘_400

うわぁ~、痛そう。!!(>д<)ノ
R0039111タラノキの葉と棘_400

白い花は ウドの花に似ているとのこと。
身近な ヤツデにも見ていませんか?

R0039109タラノキの花_400

ズームで見てみましょう!
R0039110タラノキの花Zoom_400

めも:2018/10/09 CX2 で撮影

タラノキ  Aralia elata (Miq.) Seemann ウコギ科タラノキ属の落葉低木
ウド   ウコギ科タラノキ属の多年草
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木

参考
・ タラノキ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ タラノキの花とウドの花 四季折々
 
10/6 午前は 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会
 ⇒  Myブログ:20181006_自然観察会シリーズ
 
10/6 観察会の後、午後は 「琥珀の勾玉づくり」教室です。
 ⇒ コハク勾玉作り教室に参加したよ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

・ 東京都埋蔵文化財センターの企画展示
 平成30年度企画展示 『蒼海(うみ)わたる人々 考古学から見たとうきょうの島々』
 平成30年3月21日(祝)~平成31年3月10日(日)

2018年4月の観察会も見てね
 ⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 ⇒  Myブログ:春に会った植物に再会したい
 
 
 Myタグ 場所_縄文の村 はじめて!.花 花の色.白 
2018年01月20日 (土) | 編集 |
→ 20180107_北の丸公園 シリーズ

  北の丸公園の木々の間に、ヤツデ をみつけました。

R0032604ヤツデの風景_400

近づくと けっこう大きい。
R0032604ヤツデCUT_400

下の方の 実と葉
R0032605ヤツデの実と葉_400

もっとしっかり映してくればよかった。
R0032605ヤツデの実_400

この付近のマップです。
R0032607マップ_400

めも:2018/01/07 CX2 で撮影

 

 Myタグ 花の色.白 場所_北の丸公園 
2017年01月06日 (金) | 編集 |
→ 20170104_日比谷公園 シリーズ

 ヤツデ の花が咲いています。
R0024506ヤツデの花_400

そばによって
R0024507ヤツデの花_400

ズームで見てみましょう!
R0024507ヤツデの花Zoom_400

葉っぱも迫力!
R0024505ヤツデの花の風景_400

ツワブキのずっと向こうなのに、ヤツデの花、存在感がありますね。
R0024503ツワブキの花の風景_400

めも:2017/01/04 CX2 で撮影



 Myタグ 場所_日比谷公園 花の色.白 
2015年11月16日 (月) | 編集 |
→ 20151104_浜離宮恩賜庭園 シリーズ

おなじみの ヤツデ 。 葉っぱが ヤツデ!

ヤツデの蕾、白い花が咲いて 実になっていきます。

R0016405ヤツデの実_500

R0016405ヤツデの実_400

R0016404ヤツデ_400

めも:2015/11/04 CX2 で撮影

ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木

こちらもみてね
 ⇒ 11/4 浜離宮恩賜庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 ⇒ 11/4 浜離宮恩賜庭園の鴨場と冬鳥 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 Myタグ 場所_浜離宮恩賜庭園 花の色.白 
2015年05月17日 (日) | 編集 |
ウコギ について、こんな記事を見つけました! 

米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
遅かった春を取り戻すかのように、北国にも緑輝く季節がやってきましたね。色とりどりの花が咲き誇り緑が大地をおおうころ、山形県・米沢では、次々と伸びてくる垣根の新芽を食すと聞きます。
春先から夏まで家々の食卓を緑で彩るその植物の名は、「ウコギ」。城下町・米沢に今も伝わる伝統食に受け継がれてきた、歴史と精神と味を紹介します。


「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。  → ウコギ

 ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
 ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
 常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
 カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。

 珍しいところでは、池の草花
 ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。 



ウコギ属には、お目にかかっていないようです。

2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
戦前は都会でも生垣に使われていたという、食べられる植物《五加木(ウコギ)
生け垣として栽培されているウコギは、中国原産のヒメウコギ
春~初夏にかけて出た新芽を収穫し、食用とするのが一般的ですが、このごろ、「新梢(しんしょう)」という、少し枝が伸びた形状での流通・販売も行われ、8月下旬までおいしくいただけます。

ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!

ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア


ウコギ属の種 ウィキペディア

ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。


 Myタグ
2014年01月22日 (水) | 編集 |

ヤツデ の花が咲いてると思ったら、 ですよって教えていただきました。
これから黒くなるそうです。 ありがとうございます!

ヤツデは、あちこちにあってけっこう目立つのに、
黒くなった実の写真は撮ったことがありません。
これからが楽しみです。

RIMG0030ヤツデ_400

RIMG0030ヤツデの花Zoom_400


RIMG0029ヤツデ_400

花壇の縁に並んでいるのは レコード盤 ♪
RIMG0031花壇にレコード盤を再利用_400

めも:2014/01/18 CX2 で撮影

ヤツデ (八つ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科の常緑低木。
別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)

参考
・ ヤツデの花のわかりやすい説明 → ヤツデの花を見る
・ きれいなヤツデの花 → 完璧な?ヤツデの花

 Myタグ 実.白  
2012年12月29日 (土) | 編集 |

国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。

ヤツデ は おなじみ。 実がなっています。

PC050214やつで_400

PC050214やつでZoom_400

めも:2012/12/05 SP570UZ で撮影

ヤツデ(八つ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科の常緑低木。
 Myタグ 実.白 場所_附属自然教育園 
2012年02月21日 (火) | 編集 |

去年の12月13日に見たヤツデの実が 今もまだ有りました。
 ⇒ Myブログ:ヤツデの花が咲いている

SBSH0237八手の実_500.jpg

SBSH0238八手の実cut_500.jpg


遠くからでも 白いのが 目立ちます。
SBSH0238八手の実_400.jpg

めも:2012/02/19 940SH AS で撮影


 Myタグ  
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