2023年06月17日 (土) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ
6/8 皇居東御苑:二の丸雑木林 を歩いていると、
ひこばえが育ったのか、若木がスッと立っています。
葉っぱがすてき! 何かしら。

と近づいてびっくり。何この棘。!!(>д<)ノ

名札を探して、ウロウロ
ありました、高い立派な木に 名札

ハリギリ です。 はじめてです。
雑木林だから 1本だけの姿を撮ることはできない・・・。

葉っぱは、こんなふう。
「天狗の羽団扇 (ハウチワ) 」 とも呼ばれている

枝には鋭く大きなドゲがびっしり。

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影
ハリギリ はりぎり(針桐) ウコギ科 分類:木・落葉 学名:Kalopanax pictus
花はウコギ科だけあってウコギ やヤツデ のように、線香花火のような形をしている。
調べてみると、棘で怖そうな印象に反して、美味しい人気の山菜なんだそうです。
樹木も 年輪が美しく建築材料として重宝されるとか。
花はヤツデのような白い花。 花期・・・7~8月、そのころ もう一度来なくては!
参考
・ 樹木シリーズ113. ハリギリ(センノキ) ~ あきた森づくり活動サポートセンター
・ 四季の山野草(ハリギリ)
・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)
Myタグ 場所_東御苑 はじめて!.葉
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
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~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
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オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
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イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
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Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ


街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
街中の木の実 アオキ 赤 アオギリ 茶 アカシデ 薄茶 アカメガシワ 黒紫 イイギリ 赤 イチョウ 薄茶 イヌマキ 赤と緑 イロハカエデ 茶 ウツギ 茶 卜チノキ 茶 卜ベラ 赤 エゴノキ 茶 エノキ 茶 エンジュ 茶 カヤ 緑 キリ 茶 クコ 赤 クスノキ 黒紫 クチナシ 橙 クヌギ 茶 クロマツ 茶 ケヤキ 茶 コブシ 赤 サルスベリ 茶 サンゴジュ 赤 シャリンバイ 黒紫 シュロ 白い粉 センダン 白 センリョウ 赤 | タブノキ 黒紫 トウグミ 赤 ナンキンハゼ 白 ナンテン 赤 ニワウルシ 茶 ネズミモチ 紫 ハゼノキ 茶 ハナミズキ 赤 ヒイラギナンテン 青 ヒサカキ 黒紫 ピラカンサ 赤~橙 フジ 茶 ボダイジュ 茶 マンリョウ 赤 ムクノキ 黒紫 ムクロジ 黒紫 ムラサキシキブ 紫 モチノキ 赤 モミジバスズカケノキ 茶 モミジバフウ 茶 ヤツデ 黒紫 ヤブツバキ 茶 ヤマボウシ 赤 ヤマモモ 赤 ユリノキ 茶 | 自然の木の実 イヌビワ 黒紫 オニグルミ 茶 ガマズミ 赤 キササゲ 茶 クサギ 赤と青 クサボケ 薄黃 ケンポナシ 茶 ゴンズイ 赤と黒 サネカズラ 赤 サルナシ 緑 ツクバネ 緑 ツクバネウツギ 黒 ツノハシバミ 茶 ツルウメモドキ 赤 ナナカマド 赤 ニシキギ 赤 ノイバラ 赤 ハナイカダ 黒 ハンノキ 茶 マユミ 赤 ミツバアケビ 紫 ミツバウツギ 茶 モミジイチゴ 赤 ヤドリギ 緑 ヤマグワ 黒紫 |
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
2021年12月05日 (日) | 編集 |
懐かしい!『 国立科学博物館 附属自然教育園』 での 植物めぐりのまとめ記事です。
個別のタイトルからそれぞれの植物の記事を、のんびりご覧ください。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2012年12月5日に 国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。
珍しい植物、おなじみの植物、花や実など
ずっと書いてきた写真&記事を まとめました。
これで今年も お終い! 皆さん、良いお年を! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
こちらも見てね!
⇒ 「12/5 附属自然教育園へ」 野鳥のいる風景 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
国立科学博物館 附属自然教育園
大きな地図で見る
Myタグ 場所_附属自然教育園
個別のタイトルからそれぞれの植物の記事を、のんびりご覧ください。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2012年12月5日に 国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。
珍しい植物、おなじみの植物、花や実など
ずっと書いてきた写真&記事を まとめました。
これで今年も お終い! 皆さん、良いお年を! (*^_^*)♪
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12/12/31 12/5 附属自然教育園のまとめ 12/12/30 附属自然教育園の巨木など 12/12/29 ヤツデの実 12/12/28 モミジガサ <== 初めて 12/12/27 センリョウ マンリョウ 12/12/26 都市にふえるシュロ 12/12/25 センニンソウの実と長い毛 <== 初めて 12/12/24 キチジョウソウの花 12/12/23 ヤブマオ? メヤブマオ <== 初めて 12/12/22 アザミ 12/12/21 コクサギ <== 初めて 12/12/20 キブシの花芽 12/12/19 ノイバラの赤い実 <== 初めて 12/12/18 マユミの実 12/12/17 ゴンズイの実 12/12/16 ウバユリとシモバシラの花後 <== 初めて 12/12/16 カラスウリの赤い実 12/12/15 ダイコンソウの黄色い花 <== 初めて 12/12/14 ヒヨドリジョウゴの赤い実 <== 初めて 12/12/13 オオハナワラビ <== 初めて 12/12/12 サワヒヨドリ <== 初めて 12/12/11 アワコガネギクの黄色い花 <== 初めて 12/12/10 長穂の白吾木香 <== 初めて 12/12/09 カミエビの実 <== 初めて 12/12/09 タカトウダイの実 <== 初めて 12/12/08 ムサシアブミとウラシマソウの赤い実 12/12/07 シロヨメナの白い花 <== 初めて 12/12/06 サネカズラの赤い実 12/12/05 附属自然教育園の紅葉 | センニンソウ ![]() 泡黄金菊 ![]() 長穂の白吾木香 ![]() タカトウダイ ![]() |
こちらも見てね!
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2021年12月03日 (金) | 編集 |
2019年12月3日 自然教育園と庭園美術館 シリーズ まとめです。
個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」

ウバユリの実

コウヤボウキの花

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの


ヒイラギの白い花

マユミ:自然教育園 旬のいきもの

ムサシアブミの実

ヤツデの花は面白い:自然教育園

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実
庭園美術館の紅葉

<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花
ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_附属自然教育園
個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。
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2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」

ウバユリの実

コウヤボウキの花

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの




ヒイラギの白い花

マユミ:自然教育園 旬のいきもの

ムサシアブミの実

ヤツデの花は面白い:自然教育園

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実


庭園美術館の紅葉

<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花
ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実
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この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
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Myタグ 場所_附属自然教育園
2021年11月16日 (火) | 編集 |
前に調べたとき、ヤツデは、雌雄異熟 とあったので、撮ってきた写真をじっくり見てみました。
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”
確かに 2種類の花が咲いています。

葉の下で咲く白い花、緑が透けて幻想的~。


近くの道路に面した庭先のヤツデ。
葉っぱが きれいな形です。

めも:2021/11/05 SW001SH で撮影
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中)
葉身は掌状の円形で、7~9裂
Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 雌雄異熟 場所_散歩.M神社
2021年10月08日 (金) | 編集 |
身近な樹木リストを 作成中!
2018/10/13 「樹木リスト」作成 ~ 2021/06/24、2021/08/14 追記
これまでの記事にリンクします。
ブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」 と「Wikipedia」にもリンクします。
シャリンバイの実 ・ ヤマボウシの花 ・ トチノキの花

★(緑)は、Myガーデンで育てているもの
★(青)は、これまでにMyガーデンで育てて、今はないもの。
2021/06/24 追加しました。
101 ハナカイドウ
102 サクラ
103 ニワウメ
104 ノムラモミジ
105 ヤマモモ
106 クリ
107 ユリノキ
108 ミツバアケビ
109 サネカズラ
以下と同じものです。
⇒ 身近な樹木のリストです。 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 樹木リスト ~ 「ガーデンに集う」
Myタグ
2018/10/13 「樹木リスト」作成 ~ 2021/06/24、2021/08/14 追記
これまでの記事にリンクします。
ブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」 と「Wikipedia」にもリンクします。
シャリンバイの実 ・ ヤマボウシの花 ・ トチノキの花



★(緑)は、Myガーデンで育てているもの
★(青)は、これまでにMyガーデンで育てて、今はないもの。
2021/06/24 追加しました。
101 ハナカイドウ
102 サクラ
103 ニワウメ
104 ノムラモミジ
105 ヤマモモ
106 クリ
107 ユリノキ
108 ミツバアケビ
109 サネカズラ
以下と同じものです。
⇒ 身近な樹木のリストです。 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 樹木リスト ~ 「ガーデンに集う」
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2021年07月05日 (月) | 編集 |
2016/2/19 記 2019/6/13、2021/5/3 追記
2019/6/12 Myブログ 「散歩道の野草と風」 と
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。
どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
⇒ 散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)
◆ アキレア (セイヨウノコギリソウ) <== 未だ写真はありません
アゲラタム (カッコウアザミ)

アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ)

◆ アーテチョク (キクイモ) <== 未だ写真はありません
アロエ * の花
◆ ウメモドキ 淡紫色の花 <== 未だ写真はありません
オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK

◆ ガガイモ 白ピンク <== 未だ写真はありません
カワラナデシコ * (ナデシコ) <== 2021/5/8 写真追加

キンレイカ (ナスタチウム)

クレオメ (フウチョウソウ)

ゲンノショウコ

シオン
スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア

スベリヒユ * ポーチュラカ
スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)

タニウツギ ピンク一色

◆ ニオイシュロラン (ドラセナ) <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
→ 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩
ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)

ブタクサ 、 オオブタクサ <== 2020/8/8 写真追加

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉)

ミソハギ

◆ ムコナ(シラヤマギク) 大 <== 未だ写真はありません
◆ ヨメナ 小 <== 未だ写真はありません
2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o
[READ MORE...] Myタグ 本・図鑑
2019/6/12 Myブログ 「散歩道の野草と風」 と
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。
どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
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◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)
◆ アキレア (セイヨウノコギリソウ) <== 未だ写真はありません
アゲラタム (カッコウアザミ)

アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ)

◆ アーテチョク (キクイモ) <== 未だ写真はありません
アロエ * の花

◆ ウメモドキ 淡紫色の花 <== 未だ写真はありません
オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK

◆ ガガイモ 白ピンク <== 未だ写真はありません
カワラナデシコ * (ナデシコ) <== 2021/5/8 写真追加

キンレイカ (ナスタチウム)

クレオメ (フウチョウソウ)

ゲンノショウコ

シオン

スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア

スベリヒユ * ポーチュラカ

スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)

タニウツギ ピンク一色

◆ ニオイシュロラン (ドラセナ) <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
→ 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩
ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)

ブタクサ 、 オオブタクサ <== 2020/8/8 写真追加

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉)

ミソハギ

◆ ムコナ(シラヤマギク) 大 <== 未だ写真はありません
◆ ヨメナ 小 <== 未だ写真はありません
2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o
[READ MORE...] Myタグ 本・図鑑
2019年12月09日 (月) | 編集 |
20191203_自然教育園と庭園美術館 シリーズ
12/3 今日は少し暖かいので 自然教育園と庭園美術館へ行きましょう!
2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」 で紹介されているヤツデの花
◇ ヤツデの花
身近でもよく見かけますね。

ヤツデの花は両性花が、「雄性期→雌性期」へと変わっていきます。

ヤツデの花 雄性期

ヤツデの花 雄性期

ヤツデの花 雌性期


自然教育園のヤツデのある風景

2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」

めも:2019/12/03 CX2 で撮影
自然教育園 → 12月03日 紅葉とれたて情報 (12/03)
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 花の色.白 場所_附属自然教育園
2019年01月02日 (水) | 編集 |
20190101_散歩 シリーズ
めも:2019/01/01 CX2 で撮影
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中)
葉身は掌状の円形で、7~9裂
⇒ 2019年初詣と富士山 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
こちらも見てね。
⇒ 大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 要図差し替え 花の色.白 雌雄異熟 本・図鑑 場所_散歩.川沿いの遊歩道
2018年11月08日 (木) | 編集 |
20181104_稲荷神社 シリーズ
めも:2018/11/04 CX2 で撮影
調べるとこんなことが書かれています。 o(*'o'*)o
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中)
葉身は掌状の円形で、7~9裂
こちらも見てね ⇒ Myブログ:☆ ウコギについて調べる
参考
・ 樹木図鑑(ヤツデ)
・ ヤツデ - 松江の花図鑑
・ ヤツデの花を・・ 神戸の花と木(今の花と木の様子)
Myタグ 場所_散歩.稲荷神社 雌雄異熟
2018年11月03日 (土) | 編集 |
11/3 今日初めて行った稲荷神社。 どんな植物があるのかしら。
写真を撮っていないので、 これまでに撮った別の所の写真を参考にのせています。
樹木
イチョウ~10月始めの台風の塩害か、葉が枯れかけている。 ヒコバエもたくさん

モチノキ ~ たくさん植えられている。 少し大きめの赤い実がついている木もある
クロガネモチ

参考 モチノキとクロガネモチの実の比較
サルスベリ~実がなっている

クロマツ

ツバキ か サザンカ 2本

ケヤキ ? 太い幹

キンモクセイ ? 高木で下の枝は刈り込まれている

ツツジ(躑躅)

ヤツデ ~ 花がいている

タチバナモドキ (ピラカンサ) ~ オレンジ色の実、棘に注意

草花
スイセン

ヤブラン

雑草?
イヌタデ

イノコヅチ

ノゲシ ~ 綿毛 葉は茎を茎を抱く。

エノコログサ

ヘクソカズラ

コミカンソウ 小さな蕾が並んでいる (写真を撮ったことがない)
コミカンソウ - Wikipedia
コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus urinaria)はコミカンソウ科(従来の分類ではトウダイグサ科に入れる)の一年草。
別名キツネノチャブクロ(狐の茶袋)。
Myタグ 場所_散歩.稲荷神社
写真を撮っていないので、 これまでに撮った別の所の写真を参考にのせています。
樹木
イチョウ~10月始めの台風の塩害か、葉が枯れかけている。 ヒコバエもたくさん

モチノキ ~ たくさん植えられている。 少し大きめの赤い実がついている木もある
クロガネモチ

参考 モチノキとクロガネモチの実の比較
サルスベリ~実がなっている

クロマツ

ツバキ か サザンカ 2本

ケヤキ ? 太い幹

キンモクセイ ? 高木で下の枝は刈り込まれている

ツツジ(躑躅)

ヤツデ ~ 花がいている

タチバナモドキ (ピラカンサ) ~ オレンジ色の実、棘に注意

草花
スイセン

ヤブラン

雑草?
イヌタデ

イノコヅチ

ノゲシ ~ 綿毛 葉は茎を茎を抱く。

エノコログサ

ヘクソカズラ

コミカンソウ 小さな蕾が並んでいる (写真を撮ったことがない)
コミカンソウ - Wikipedia
コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus urinaria)はコミカンソウ科(従来の分類ではトウダイグサ科に入れる)の一年草。
別名キツネノチャブクロ(狐の茶袋)。
Myタグ 場所_散歩.稲荷神社
2018年10月11日 (木) | 編集 |
→ 20181009_縄文の村 シリーズ
遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 の後 もう一度行きました。
花が咲いています。 何かしら と近づいたら、

トゲ(棘)のある葉っぱに 見覚えがあります。
ここで春に見た タラノキ ですね。

小さな葉にも ちゃんと棘があります。

うわぁ~、痛そう。!!(>д<)ノ

白い花は ウドの花に似ているとのこと。
身近な ヤツデにも見ていませんか?

ズームで見てみましょう!

花が咲いています。 何かしら と近づいたら、

トゲ(棘)のある葉っぱに 見覚えがあります。
ここで春に見た タラノキ ですね。

小さな葉にも ちゃんと棘があります。

うわぁ~、痛そう。!!(>д<)ノ

白い花は ウドの花に似ているとのこと。
身近な ヤツデにも見ていませんか?

ズームで見てみましょう!

めも:2018/10/09 CX2 で撮影
タラノキ Aralia elata (Miq.) Seemann ウコギ科タラノキ属の落葉低木
ウド ウコギ科タラノキ属の多年草
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
参考
・ タラノキ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ タラノキの花とウドの花 四季折々
10/6 午前は 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会
⇒ Myブログ:20181006_自然観察会シリーズ
10/6 観察会の後、午後は 「琥珀の勾玉づくり」教室です。
⇒ コハク勾玉作り教室に参加したよ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
・ 東京都埋蔵文化財センターの企画展示
平成30年度企画展示 『蒼海(うみ)わたる人々 考古学から見たとうきょうの島々』
平成30年3月21日(祝)~平成31年3月10日(日)
2018年4月の観察会も見てね
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ Myブログ:春に会った植物に再会したい
Myタグ 場所_縄文の村 はじめて!.花 花の色.白
2018年01月20日 (土) | 編集 |
2017年01月06日 (金) | 編集 |
2015年11月16日 (月) | 編集 |
→ 20151104_浜離宮恩賜庭園 シリーズ
めも:2015/11/04 CX2 で撮影
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
こちらもみてね
⇒ 11/4 浜離宮恩賜庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ 11/4 浜離宮恩賜庭園の鴨場と冬鳥 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_浜離宮恩賜庭園 花の色.白
2015年05月17日 (日) | 編集 |
ウコギ について、こんな記事を見つけました!
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
遅かった春を取り戻すかのように、北国にも緑輝く季節がやってきましたね。色とりどりの花が咲き誇り緑が大地をおおうころ、山形県・米沢では、次々と伸びてくる垣根の新芽を食すと聞きます。
春先から夏まで家々の食卓を緑で彩るその植物の名は、「ウコギ」。城下町・米沢に今も伝わる伝統食に受け継がれてきた、歴史と精神と味を紹介します。
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
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紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
戦前は都会でも生垣に使われていたという、食べられる植物《五加木(ウコギ)》
生け垣として栽培されているウコギは、中国原産のヒメウコギ。
春~初夏にかけて出た新芽を収穫し、食用とするのが一般的ですが、このごろ、「新梢(しんしょう)」という、少し枝が伸びた形状での流通・販売も行われ、8月下旬までおいしくいただけます。
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
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ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
2014年01月22日 (水) | 編集 |
2012年12月29日 (土) | 編集 |
ヤツデ は おなじみ。 実がなっています。


めも:2012/12/05 SP570UZ で撮影
ヤツデ(八つ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科の常緑低木。
Myタグ 実.白 場所_附属自然教育園
2012年02月21日 (火) | 編集 |
去年の12月13日に見たヤツデの実が 今もまだ有りました。
⇒ Myブログ:ヤツデの花が咲いている


遠くからでも 白いのが 目立ちます。

めも:2012/02/19 940SH AS で撮影
Myタグ 実