fc2ブログ
散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年11月09日 (木) | 編集 |

2023/10/19
昨日通った川沿いの遊歩道の モッコクは、軒並み剪定で実がなくなっていてガックリ・・・。
 ⇒ Myブログ:10/18 サンシュユの実と 剪定されたモッコク、ハナカイドウ、ベニカナメモチ

今日通った花筏通り、なんと たくさんの実をつけた モッコク があります!

モッコクの実

DSC_1908_1019モッコクの実Zoom:花筏通り_400

DSC_1904_1019モッコクの実:花筏通り_400

DSC_1909_1019モッコクの実:花筏通り_400

たくさんなっています。

DSC_1902_1019モッコクの実:花筏通り_400

めも:2023/10/19 Xperia10Ⅳ で撮影


◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西


 Myタグ 場所_散歩.花筏通り 実.赤 
2023年11月07日 (火) | 編集 |
駅のロータリーの、クロガネモチ
赤い実がなっています。

DSC_2170_1102クロガネモチの実_400

DSC_2169_1102クロガネモチの実_400

DSC_2168_1102クロガネモチの実:駅のロータリー_400

めも:2023/11/02 Xperia10Ⅳ で撮影

クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
 

 Myタグ 実.赤 場所_散歩.バス通り 
2023年11月06日 (月) | 編集 |
近所の、ソヨゴ の雌雄の株が並んでところ。

今は、赤い実の色が鮮やかになっています。

DSC_2160_1102ソヨゴの実、雌株_400

たくさんです。

DSC_2162_1102ソヨゴの実、雌株_400

実がなるのは、雌株。 向こうに 雄株が見えています。

DSC_2158_1102ソヨゴの雌株、向こうに雄株_400


雄株に近づくと、 あれっ 花が咲いています!

DSC_2167_1102隣のソヨゴの雄花、雄株_400

新しく伸びた枝に、黄緑色の葉と花。

DSC_2167_1102ソヨゴの雄花、雄株_400

雄株に咲くということは、雄花です。

DSC_2163_1102ソヨゴの雄株_400

めも:2023/11/02 Xperia10Ⅳ で撮影

ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
 別名 フクラシバ


 Myタグ 花の色.白 実.赤 
2023年10月23日 (月) | 編集 |

2023/10/18

サンシュユ の実が赤くなってるかと、探しに行ったら
木がすっかり剪定され 見る影もない・・・。

こんなに剪定されたことって、初めてじゃないかなぁ。

DSC_1867_1018 サンシュユの木かなり剪定 :川沿いの遊歩道_400

やっと見つけた赤い実。

DSC_1869_1018 サンシュユの実:川沿いの遊歩道_400

これも赤くなるかしら。

DSC_1846_1018 サンシュユの実:川沿いの遊歩道_400

ここの緑道には、けっこうたくさんサンシュユの木があります。
どの木も、すっかり低木になりました。

DSC_1844_1018 サンシュユの剪定された木:川沿いの遊歩道_400

たぶんまた伸びるでしょうけど。 (*^_^*)♪


モッコク もずいぶん低く剪定されました。
実は全くついていません。
DSC_1865_1018 モッコク剪定され、実はない:川沿いの遊歩道_400


ハナカイドウ  も低くなっちゃった。
元々少ない実は やっと1つ (写真は無し)

DSC_1861_1018 ハナカイドウ 剪定され実1つだけ:川沿いの遊歩道_400


ベニカナメモチ ちょっとね~。

DSC_1847_1018 シモツケの花と剪定されたベニカナメモチ :川沿いの遊歩道_400


めも:2023/10/18 Xperia10Ⅳ で撮影

◆ サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
 
◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西


◆ ハナカイドウ (花海棠、学名:Malus halliana) バラ科 リンゴ属の耐寒性落葉高木。
別名は、カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂絲海棠)、ナンキンカイドウ(南京海棠)

◆ ベニカナメモチ 
 別名:ベニカナメ、ソバノキ、アカメモチ、アカメノキ、カナメノキ、カナガシ
花の後には実ができて、秋には赤く熟す。先端が黒ずむのが特徴。


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤 
2023年08月29日 (火) | 編集 |
植物を観察していると、花が咲いても 実がなったり ならなかったりする木があります。

環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; ) 

「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。

調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
 ・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」  と  「雄花が咲き 実はならない雄株」
 ・ 「両性花の咲く株」
 ・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと  o(*'o'*)o

それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。

★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました! 
 (名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!

樹木・灌木

・ アオキ 雄花 と 雌花
雄花 

・ アオダモ

・ アカメガシワ  雄花 と 雌花
雄花 雌花

( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ

 カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!

・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ

 ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
 2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
 今後、観察します!
 
 サンショウ <== 近所にあるので 要観察!

 シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!

(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ

 ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!

・ ソテツ

・ ツゲ

・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花
雄花 雌花

・ トリネコ類

 トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!

・ ヌルデ

 ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察

・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)

・ ハゼノキ

 ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している

・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ

 ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理

・ ビワ
・ ポプラ類

・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)

 モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している

★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!

・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ

草・蔓

・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。 
 

参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
 
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
 調べると面白い!

 Myタグ 雌雄異株 
2023年02月03日 (金) | 編集 |
 節分・立春 といえば、ギザギザの葉のある ヒイラギ (柊)  

こちらもみてね。
 ⇒ ◎節分:平和を願い豆まきと恵方巻き 2023 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

  ⇒ 節分 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


 お隣の玄関には、毎年 鰯とヒイラギの 魔よけ (右は、豆がらプラス)

    Goo5長方形イワシ   2021/01/28 Goo5楕円イワシ

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ヒイラギたちのことが話題になったので、簡単にまとめました。

葉の縁が鋭く尖る あの仲間です! クリスマスや節分を連想しますが・・・。
 単に ヒイラギ といっても どっちのことか~、 紛らわしい!

★  ついに ヒイラギモクセイの花を見ました!
⇒ Myブログ:2022/10/30 ヒイラギモクセイの白い花と尖った葉

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

・ セイヨウヒイラギ は モチノキ科モチノキ属。 クリスマスホーリー。 雌雄異株、 葉は互生。
 春に白い花が咲き、すぐに緑の実がつく。 冬には赤くなる。
 Myガーデンのは実が成るので 雌株。



20120110セイヨウヒイラギの赤い実


・ ヒイラギ(柊) は モクセイ科モクセイ属。  雌雄異株、 葉は対生。
 花は冬、芳香あり。  初夏に暗青紫色の実。 節分の魔よけ!
  Myガーデンのは斑入り、 雄株らしく・・・実はならない。

柊の花冬

   花の終わった様子
20101219柊花後


・ ヒイラギナンテン(柊南天) は、メギ科。 
  春に黄色の花、秋に黒紫色の実。 よく見かけますね!

柊南天の黄色い花早春.jpg

・ ちなみに、ナンテン(南天) は、メギ科ナンテン属。

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

更に 紛らわしいのがあります。 !!(>д<)ノ

・  ヒイラギモクセイ(柊木犀) モクセイ科モクセイ属。

  秋に芳香のある白い花。 
  雌雄異株で なぜか雄株しかないらしく 実はならない! だったら区別しやすいかも。

2022年10月30日 追記
ついに ヒイラギモクセイの花を見ました! (ギンモクセイと間違えそう)

2022/10/30

 ⇒ Myブログ:2022/10/30 ヒイラギモクセイの白い花と尖った葉

2012年6月5日 記
この木の花は、未だ見たことがありません・・・。

  
 ⇒ Myブログ:ヒイラギモクセイ:11月の樹 2006/11/23

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

Myガーデンの ヒイラギとセイヨウヒイラギは、2016年の 大改修工事の時に 惜しみつつ処分しました。 ♪(^_^) /~~~ 
ヒイラギ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

2012年6月5日 記
Myガーデンには、 ヒイラギ(柊)  と セイヨウヒイラギ が
 並んで寄せ植えになっています。  ( 寄せ植え鉢-A )




 Myタグ メモ.紛らわしい 花の色.白 花の色.黄色 
2023年01月22日 (日) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道

モッコク の実が未だついています。
DSC_2026_0118モッコクの実_400

種はとっくに飛び出して中はもぬけの殻 (*^_^*)♪
DSC_2026_0118モッコクの実CUT_400

新芽
DSC_2030_0118モッコクの新芽_400

庭木の王様、品が良いですね。
DSC_2028_0118モッコクの並木_400

遊歩道を振り返ると、夕日に染まっています。
DSC_2025_0118モッコクの夕方の風景_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影

 モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.茶色 
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。

2022/10/26 追記 
◆ サンシュユ (ミズキ科) DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ


2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ 2012年12月5日
 マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。


2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。 2008/11/13
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
 秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
 カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
 野外での分布拡大に貢献しているそうです。


2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。 
 ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
 秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
 藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
 ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。


2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
 センリョウ ・ マンリョウ
 

2012/10/21、2015/10/14 追記  リンク 修正しました。 

2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!

「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。

これまで 見たことのある身近な木々の実です。
 いろんな野鳥が来ると楽しいね!

 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ アカメガシワ | トウダイグサ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など


 イイギリ | イイギリ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など


 イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など

 エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど


 カキノキ  | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など

 ガマズミ | スイカズラ科 
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど


 クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など


 コブシ (2015/10/14 追加) 
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ


 サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など

 タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科 R0031808タチバナモドキの実CUT_400
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属R0031867ツルウメモドキの実_400
 学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
 つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
 オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など


 トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ナナカマド | バラ科  (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
  ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など

 ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど

 ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など

◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など

 ハゼノキ | ウルシ科
 殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
 落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など

 ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど


◆ ヒサカキ ヒサカキ属  (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
 
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。  
  花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)

 マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属 
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など


◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など

◆ ムクノキ | ニレ科  (2010/2 まだ写真無し) 
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科 
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など


 モッコク | モッコク科 
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など

 ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで) 

(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。

オナガキジバトシジュウカラヒヨドリムクドリメジロ

カワラヒワジョウビタキシメシロハラツグミ

エナガキビタキヤマガラ

コゲラアオゲラアカゲラ

アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、

キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、

★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!

 写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 野鳥のページ ⇒ キュートな野鳥たち NEW
 MyHP ⇒ 野鳥のギャラリー と フォトアルバム
 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

めも:Goo画像のhttps修正済



 Myタグ 本・図鑑 野鳥  
2022年11月25日 (金) | 編集 |


11/9 紅葉した木のそばに生えている木
よく見ると赤い実がついています。
Googleレンズで葉を調べると、ウメモドキ

赤いのは ウメモドキ(梅擬き) の実です。 初めて!

IMG_7034_1109ウメモドキの赤い実初めて_400

葉が 梅に似ているんだって。
IMG_7033_1109ウメモドキの葉と赤い実初めて_400

次回のために 葉もしっかり観察。
IMG_7035_1109ウメモドキの葉と赤い実初めて_400

場所も確認しておこう!
IMG_7032_1109ウメモドキの赤い実初めて_400

めも:2022/11/09 PowerShot SX730 HS で撮影

ウメモドキ(梅擬き、梅擬、学名:Ilex serrata)とは、モチノキ科モチノキ属の落葉低木。
和名の由来は、葉の形がウメの葉に似ていることから

散歩コースでは、ツルウメモドキはよく見ますが、「ウメモドキ」は初めてです。

ツルウメモドキ(蔓梅擬、学名:Celastrus orbiculatus)は、ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本。

参考
・ ツルウメモドキとウメモドキとは赤の他人! ~ living for today...on the earth !
・ ツルウメモドキとウメモドキの果実 ~ 行く川の流れ
・ ウメモドキ ~ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ ウメモドキの育て方や特徴 お庭の窓口
・ 樹木シリーズ92 ウメモドキ あきた森づくり活動サポートセンター

こちらも見てね
 ⇒ 11/9 紅葉&黄葉が輝く猿江恩賜公園 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 

 Myタグ 場所_猿江恩賜公園 実.赤 はじめて!.実 
2022年10月22日 (土) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ


ピラカンサ の実が真っ赤、秋ですね!

DSC_1667_1019 ピラカンサの実 S公園北_400

DSC_1668_1019S公園北 ピラカンサの実_400

DSC_1668_1019S公園北 ピラカンサの実Zoom_400

ピラカンサ  学名:Pyracatha coccinea バラ科 トキワサンザシ属

参考  ・ [ピラカンサ] いろいろなピラカンサ|バラ科タチバナモドキ属|エバーグリーン


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

クロガネモチ に赤い実がなっています。

DSC_1658_1019 クロガネモチの木_400

クロガネモチの実と葉。 

DSC_1660_1019S公園北 クロガネモチの実と葉_400

葉のフチが白っぽい。

DSC_1660_1019S公園北 クロガネモチの実CUT_400

こっちも クロガネモチの実
DSC_1656_1019 クロガネモチの実_400

実をズームで見てみましょう!
DSC_1657_1019 クロガネモチの実Zoom_400

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影


クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda

こちらも見てね。 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
 

 Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤 
2022年10月19日 (水) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ

川沿いの遊歩道のおなじみの木々

モッコク の実が割れました。

DSC_1641_1019モッコクの実弾ける_400

たくさんなっていますね。
DSC_1638_1019モッコクの実弾ける風景_400

モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

サンシュユ の実、真っ赤を通り過ぎて萎びかけ~。

DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400

赤いの実、未だ薄い色の実
DSC_1636_1019サンシュユの実_400

葉の色も、黄色っぽくなってきました。
DSC_1633_1019サンシュユの実風景_400

サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

マユミ の実も葉も ピンク色

DSC_1631_1019マユミの実ピンク_400

実をズームで見てみましょう!
DSC_1632_1019マユミの実ピンクZoom_400

マユミは、緑道に沿ってズラッと植えられています。
DSC_1630_1019マユミの実ピンクの風景_400

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。 雌雄異株
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。

マユミの雌花は実に変化するわけですが、雄花はどうなるのかな。
ただ散るだけでしょうね。 注意してみたこと無いけど・・・。
というのも、この後 真っ赤に紅葉し、実のついていない木がどうやらマユミのようだったので。

参考 
マユミ(真弓) 雌株・雄株の花後&雄株に中花柱発見

 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤 
2022年09月30日 (金) | 編集 |

今日の園内散策をまとめました。
 ⇒ 2022年9月26日 向島百花園の萩散策シリーズ:まとめ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ 向島百花園の萩と秋の七草めぐり ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

向島百花園 の 出入り口を見上げると、大きな木。

実がなっています。
IMG_5896_0926カシワの実_400

クヌギに似ていますが・・・。
IMG_5896_0926カシワの実Zoom_400

葉が違いますね~。
IMG_5900_0926カシワの葉を見上げる_400

ラッキー、名札がありました。 カシワです。
IMG_5898_0926カシワの風景_400


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

モッコク にも溢れんばかりの実

IMG_5811_0926モッコクにたくさんの実_400

まだ色が薄い実、赤くなった頃にまた来たいな!
IMG_5811_0926モッコクにたくさんの実CUT_400

IMG_5810_0926モッコクにたくさんの実_400

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ツバキ には、割れた実があるよ
IMG_5809_0926ツバキの実_400

めも:2022/09/26 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

参考 
・ モッコク(木斛) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ 庭木の王様!三大庭木&江戸五木! 木斛(モッコク)の胴吹き枝


 → 向島百花園 むこうじまひゃっかえん  → Twitter 向島百花園@MukoujimaGarden
 
参考
★ 「東十条探偵団2」 の 「向島百花園」の記事 
 

 Myタグ 場所_向島百花園 
2022年08月27日 (土) | 編集 |
20220826_散歩 シリーズ

遊歩道に何本もある モッコク

この木には、実がついています。

茶色でつやつや 大きめのモッコクの実
これから弾けるんでしょうね。

DSC_1371_0826モッコクの実_400

DSC_1369_0826モッコクの実の風景_400

めも:2022/08/26 SW001SH で撮影


◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木


 Myタグ
2022年06月21日 (火) | 編集 |

なんとなく好きな モッコク の木。
川沿いの遊歩道には たくさん植えられています。

6/21

そろそろ、モッコクの花が咲いていないかしら。
じっ~~と探すと、ありました! 花が咲いています。

DSC_1083_0621モッコクの花が開花_400

DSC_1082_0621モッコクの花が開花_400

殆どは、まだつぼみです。
DSC_1081_0621モッコクの蕾_400

DSC_1079_0621モッコクの風景_400

めも:2022/06/21 SW001SH で撮影


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

6/7
花が咲いていないか見ると・・・丸いものが着いています。
もしや、花を見過ごして もう 実がなり始めたのかしら?
・・と、焦ってよく見ると、蕾でした。(*^_^*)♪


モッコク の蕾ちゃん。

会えてよかった。
DSC_0953_0607モッコクの蕾_400

DSC_0952_0607モッコクの蕾_400

『雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、
雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。』

咲くのが楽しみ (*^_^*)♪

DSC_0951_0607モッコクの木_400

めも:2022/06/07 SW001SH で撮影



◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

参考 
・ モッコク(木斛) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ 庭木の王様!三大庭木&江戸五木! 木斛(モッコク)の胴吹き枝


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2022年06月04日 (土) | 編集 |


旧古河庭園の日本庭園を そぞろ歩き。

ドクダミ が たくさん咲いています。

IMG_3406_0601ドクダミの花_400

花をズームで見てみましょう! 

一つの花のように見えますが、
白い花びらのようなのは苞。
中心に萼片や花弁を欠く小さな花が密集。

IMG_3405_0601ドクダミの花Zoom_400


よく見かけるドクダミも、この庭園では気品を感じます。

IMG_3402_0601一面のドクダミの花_400


お茶室の前のお庭、樹木の下には ドクダミが咲いています。
IMG_3420_0601新緑とドクダミの花_400

IMG_3420_0601新緑とドクダミの花CUT_400

めも:2022/06/01 PowerShot SX730 HS で撮影

ドクダミ (蕺、学名: Houttuynia cordata) ドクダミ科ドクダミ属

ゲンノショウコ、センブリと並ぶ『日本の三大薬草』 
ドクダミというが、無毒です。

こちらも見てね。
 ⇒ 旧古河庭園:日本庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


◆ 旧古河庭園 - 公園へ行こう!
   この公園について より 主な植物
 モミジ、シイ、ヒサカキ、ダイオウショウ、モチノキ、ネズミモチ、ヤブツバキ、ツバキ、
 イヌビワ、サクラ、ハゼノキ、マツ、ヒマラヤスギ、ツツジ、バラ、イイギリ、シャガ、
 ブラシノキ、ハナショウブ、ヒガンバナ、サザンカ


 Myタグ
2022年01月27日 (木) | 編集 |

裏通りのマンションの垣根の、モチノキ (黐の木)

少しだけ実がありました。 冴えない茶色です。
これから赤くなるのかしら?

IMG_4077_0127モチノキの実茶色_400

葉もチェック
IMG_4081_0127モチノキの葉_400

葉の表と裏
IMG_4082_0127モチノキの実と葉の表裏_400

きれいに手入れされた垣根
IMG_4080_0127モチノキの垣根_400

めも:2022/01/27 PowerShot SX730 HS で撮影


モチノキ (黐の木) 学名:Ilex integra モチノキ科モチノキ属 (常緑高木) 雌雄異株
別名, イヌモチ、トリモチノキ、モチ、 ホンモチ。


 Myタグ 実.茶色 場所_散歩.桑の木通り 
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。  
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 

目次から作ったリストと このブログのコラボ。

アオキ ・ ムラサキシキブ
アオキ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
 実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。

散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!


街中の木の実


アオキ
アオギリ
アカシデ 薄茶
アカメガシワ  黒紫
イイギリ
イチョウ 薄茶
イヌマキ
イロハカエデ
ウツギ  
卜チノキ
卜ベラ
エゴノキ
エノキ
エンジュ
カヤ
キリ
クコ
クスノキ 黒紫
クチナシ
クヌギ  
クロマツ
ケヤキ
コブシ
サルスベリ
サンゴジュ
シャリンバイ 黒紫
シュロ 白い粉
センダン
センリョウ




タブノキ 黒紫
トウグミ
ナンキンハゼ
ナンテン
ニワウルシ
ネズミモチ
ハゼノキ
ハナミズキ
ヒイラギナンテン
ヒサカキ 黒紫
ピラカンサ
フジ
ボダイジュ
マンリョウ
ムクノキ 黒紫
ムクロジ 黒紫
ムラサキシキブ  
モチノキ
モミジバスズカケノキ
モミジバフウ
ヤツデ  黒紫
ヤブツバキ
ヤマボウシ
ヤマモモ
ユリノキ


自然の木の実


イヌビワ 黒紫
オニグルミ
ガマズミ
キササゲ
クサギ
クサボケ 薄黃
ケンポナシ
ゴンズイ と黒
サネカズラ
サルナシ
ツクバネ
ツクバネウツギ
ツノハシバミ
ツルウメモドキ
ナナカマド
ニシキギ
ノイバラ
ハナイカダ
ハンノキ
マユミ
ミツバアケビ  
ミツバウツギ
モミジイチゴ
ヤドリギ
ヤマグワ 黒紫


『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』  ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 本・図鑑 
2022年01月06日 (木) | 編集 |


近所散歩をしていたら、つやつや葉の木を見つけました。

もしかして、タラヨウ ?

試しに 葉っぱに字を書いたら 跡が浮かび上がりました。
IMG_3806_0103タラヨウの葉に文字を書く_400

葉の表
IMG_3804_0103タラヨウの葉表_400

葉の裏
IMG_3805_0103タラヨウの葉裏_400

タラヨウの木全体の様子
IMG_3802_0103タラヨウの木_400
めも:2022/01/03 PowerShot SX730 HS で撮影


タラヨウ の葉に書いた文字は、こんなふうに残っています。
R0025002_0106タラヨウの葉に書いた文字_400

ちなみに同じ時に撮った別の種類の葉は日が経って 曲がったけれど、
タラヨウの葉は、全然変化なし。 どうしてなのかしら? o(*'o'*)o
R0025000_0106タラヨウの葉と別の葉に比較_400

めも:2022/01/06 RICOH PX で撮影


タラヨウ(多羅葉、学名:Ilex latifolia)は モチノキ科モチノキ属の常緑高木。

TV NHK 「道草さんぽ (7)「街中さんぽ」 初回放送日: 2021年11月17日
番組では、『タラヨウの木を 郵便局がシンボルツリーにしている』と紹介されました。

参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > タラヨウ
 

 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2021年12月07日 (火) | 編集 |
20211207_散歩 シリーズ


そよご通り並木道の ソヨゴ
雄株と雌株が混ざって植えらています。

実を探しながら歩きます。 ありました!
DSC_0185_1207ソヨゴの雌株、赤い実:そよご通り_400

明るい緑の葉に、真っ赤な実
DSC_0184_1207ソヨゴの雌株、赤い実:そよご通り_400

きれいな真っ赤の実です。
DSC_0184_1207ソヨゴの雌株、赤い実Zoom_400

めも:2021/12/07 SW001SH で撮影

ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
 別名 フクラシバ
 

 Myタグ 実.赤 場所_散歩.そよご通り 雌雄異株 
2021年11月27日 (土) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ


11/25 近所に ソヨゴ の 雌雄の木が並んで植えられています。

赤い実がなっていますよ
IMG_2932_1125ソヨゴ雌木の実_400

美しい葉もみてね。
IMG_2933_1125ソヨゴ雌木の実と葉_400

雌木です。 向こうに雄木が見えます。
IMG_2935_1125近所のマンションのソヨゴ雌木_400

雄木です。
IMG_2929_1125近所のマンションのソヨゴ雄木_400

新芽が出ています。
IMG_2930_1125近所のマンションのソヨゴ雄木新芽_400

めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影


去年7月の緑の実の頃 ⇒ Myブログ:7/15 ソヨゴの実と雌雄の木


2020年7月15日


ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
 別名 フクラシバ 
 

 Myタグ 実.赤 
FC2 Management