2023年06月02日 (金) | 編集 |
第7回 里山さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩です。
こちらも見てね!
2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
第7回 里山さんぽ 登場する道草たちを、このブログと合わせて見ていきましょう!
歩くのは、「小野路 奈良ばい谷戸地区」
◆ ホタルカズラ ムラサキ科 4~6月に青紫の花、花は1cmほど奥行きがある。
花の中心の白いお星さまがホタルみたい。
向かいの水路には 夏はホタルが飛ぶらしい~~。
ホタルカズラ、かわいいですね。ぜひ、見てみたいです。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
田んぼのあぜ道(土手)を歩く
◆ レンゲソウ マメ科 横から見ると蓮の花みたい、甘い高級な蜂蜜が採れる
子供の頃にはよく見たけれど、その後は、ほとんど見ることがない。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ケキツネノボタン キンポウゲ科 光沢のある花びら。
中心の雌しべを取り囲む雄しべ、その外に5枚の花びら
金平糖のような実。全草 有毒
黄色い花が、原っぱなどではよく目立ちます。
キツネノボタンかケキツネノボタンか区別は難しい。
確かに、花びらは金属的な光沢がありますね。
2011/05/15 向島百花園

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ハハコグサ キク科 春の七草「ゴギョウ(御形)」
ハハコグサ (母子草) 学名は、Pseudognaphalium affine キク科ハハコグサ属
「外側が雌花、中央が両性花」 これがたくさん集まっている。
これまで撮った写真では、1つ1つの花の中央の様子はいまいち、よくわかりません。
次は、「百均マクロ」で狙って撮ってきます。
2011/05/15 向島百花園


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ コナラ
コナラの葉を オトシブミという虫が、くるくると巻いて中に卵を生む。
これが落ちたのを 昔の人は風流に 「落とし文」 と詠んだ。
初夏の頃、クリ、コナラ、クヌギ、ハンノキなどの若葉を巻き、「揺籃(ようらん)=揺りかご」と呼ばれる円筒形の巣をつくる。
コナラは身近なドングリのなる木。 オトシブミは見たことがない(気づいていない)
参考
・ 【初夏】恋を告げるロマンチックな名前の虫 オトシブミ落し
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
林を歩く 谷戸、棚田、冬水田んぼ、ため池
◆ キンラン ラン科 絶滅危惧種 菌類が無いと生きられない
東御苑と吹上御苑で1回づつ見たことがあります。
菌と共生! それでどことなく 奇妙な雰囲気なんですね。
2007年05月08日 東御苑

参考
・ キンラン - 野山に自然に咲く花のページ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ジュウニヒトエ シソ科 群落
2012/08/01 日比谷公園

2016/04/15 植えてもいないのに、庭一面に咲いていました。

◆ ミズキ(水木) ミズキ科 小さい花の集まり。枝につく花が層状になっている
遠目にも 層になって咲く白い花が印象的。
2022年5月8日 ・ 2009年5月8日 葛西臨海公園

参考
・ 小野路町 奈良ばい谷戸 里山保全活動のご紹介~ 町田市
・ 奈良ばい谷戸から小野路宿へ(町田市)
・ 伝統農法「冬水田んぼ」。雑草を減らすのに役立ち、豊かな土壌にする農法について。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)


テキストも読みました! こちらも見てね。
⇒ ★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
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キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ」
前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩です。
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[Eテレ] 2023年4月5日 スタート
普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?
【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行
第7回 里山さんぽ 初回放送日: 2023年5月17日
今回は里山さんぽ。東京町田の小野路エリアを散策。
昔は日本時の身近にたくさんあったのに、今となっては貴重な植物を次々発見する。
第7回 里山さんぽ 登場する道草たちを、このブログと合わせて見ていきましょう!
歩くのは、「小野路 奈良ばい谷戸地区」
◆ ホタルカズラ ムラサキ科 4~6月に青紫の花、花は1cmほど奥行きがある。
花の中心の白いお星さまがホタルみたい。
向かいの水路には 夏はホタルが飛ぶらしい~~。
ホタルカズラ、かわいいですね。ぜひ、見てみたいです。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
田んぼのあぜ道(土手)を歩く
◆ レンゲソウ マメ科 横から見ると蓮の花みたい、甘い高級な蜂蜜が採れる
子供の頃にはよく見たけれど、その後は、ほとんど見ることがない。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ケキツネノボタン キンポウゲ科 光沢のある花びら。
中心の雌しべを取り囲む雄しべ、その外に5枚の花びら
金平糖のような実。全草 有毒
・症状 茎や葉に、プロトアネモニンが含まれていて、その汁が皮膚につくと、炎症や水ぶくれをおこす。
誤って食べると、口の中や胃腸がただれ、血便が出る事もある。(キツネノボタンも同様)
黄色い花が、原っぱなどではよく目立ちます。
キツネノボタンかケキツネノボタンか区別は難しい。
確かに、花びらは金属的な光沢がありますね。
2011/05/15 向島百花園

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ ハハコグサ キク科 春の七草「ゴギョウ(御形)」
ハハコグサ (母子草) 学名は、Pseudognaphalium affine キク科ハハコグサ属
「外側が雌花、中央が両性花」 これがたくさん集まっている。
これまで撮った写真では、1つ1つの花の中央の様子はいまいち、よくわかりません。
次は、「百均マクロ」で狙って撮ってきます。
2011/05/15 向島百花園


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ コナラ
コナラの葉を オトシブミという虫が、くるくると巻いて中に卵を生む。
これが落ちたのを 昔の人は風流に 「落とし文」 と詠んだ。
初夏の頃、クリ、コナラ、クヌギ、ハンノキなどの若葉を巻き、「揺籃(ようらん)=揺りかご」と呼ばれる円筒形の巣をつくる。
コナラは身近なドングリのなる木。 オトシブミは見たことがない(気づいていない)
参考
・ 【初夏】恋を告げるロマンチックな名前の虫 オトシブミ落し
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
林を歩く 谷戸、棚田、冬水田んぼ、ため池
◆ キンラン ラン科 絶滅危惧種 菌類が無いと生きられない
東御苑と吹上御苑で1回づつ見たことがあります。
菌と共生! それでどことなく 奇妙な雰囲気なんですね。
2007年05月08日 東御苑


参考
・ キンラン - 野山に自然に咲く花のページ
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◆ ジュウニヒトエ シソ科 群落
2012/08/01 日比谷公園

2016/04/15 植えてもいないのに、庭一面に咲いていました。


◆ ミズキ(水木) ミズキ科 小さい花の集まり。枝につく花が層状になっている
遠目にも 層になって咲く白い花が印象的。
2022年5月8日 ・ 2009年5月8日 葛西臨海公園


参考
・ 小野路町 奈良ばい谷戸 里山保全活動のご紹介~ 町田市
・ 奈良ばい谷戸から小野路宿へ(町田市)
・ 伝統農法「冬水田んぼ」。雑草を減らすのに役立ち、豊かな土壌にする農法について。
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道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)
生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!
好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。
前回 2021年秋の番組も楽しかった!
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道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)
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Myタグ
2023年05月10日 (水) | 編集 |
20230504_散歩 シリーズ
めも:2023/05/04 PowerShot SX730 HS で撮影
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。
葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.ロータリー
2023年05月08日 (月) | 編集 |
20230504_散歩 シリーズ
めも:2023/05/04 PowerShot SX730 HS で撮影
去年(2022年)の花 ⇒ Myブログ:4/28、5/21ハナイカダの花と実
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り
2023年04月02日 (日) | 編集 |
★ 4月には、どんな花に会えるかしら?
ミズキ ・ トチノキ

スイレン ・ ムクノキ

毎年の4月の記事を見てみましょう!
2023年4月、
2022年4月、2021年4月、2020年4月、2019年4月
2018年4月、2017年4月、2016年4月、2015年4月
2014年4月、2013年4月、2012年4月、2011年4月
2010年4月、2009年4月、2008年4月、2007年4月
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2022年4月
・ 20220430_散歩 シリーズ 猿江恩賜公園 他
・ 20220422_散歩 シリーズ KK広場 他
・ 20220421_散歩 シリーズ 小松川千本桜 他
・ 20220412_散歩 シリーズ 猿江恩賜公園 他
・ 20220406_散歩 シリーズ 小松川千本桜 他
・ 20220402_散歩 シリーズ 川沿いの遊歩道 他
2021年4月
・ 20210424_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210423_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210421_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210413_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210412_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210406_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20210402_猿江公園 散歩シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
2020年4月
・ 20200427_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20200423_散歩 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
・ 20200419_近所の垣根 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 2007年~2011年~ に このブログの4月にのせた花
★ 桜 いろいろ 上溝桜 など
★ 樹木
花梨 梶苺 紅花常磐万作
山吹 白山吹 あせび
もくれん こぶし はなみずき
三椏 姫林檎 あおき 桐
茱萸 あけび みつばあけび むべ
こでまり ゆきやなぎ れんぎょう
しゃりんばい ハナズオウ 石楠花 花月
くぬぎ こなら ゆずりは 木五倍子 月桂樹
こうぞ、ひめこうぞ、かじのき
桑 むくのき もみじ
★ 草
しろつめぐさ 雀野豌豆 たんぽぽ ハルジオン
掃溜菊 おにたびらこ 亜米利加風露 狐の牡丹
おおいぬのふぐり たちいぬのふぐり
きゅうりぐさ へびいちご
大黄花片喰 赤片喰
長実雛罌粟 ひめつるそば まんねんぐさ
酸い葉
くさのおう たちつぼすみれ 金瘡小草
黄華鬘 紫華鬘
しゃが 銭葵 つるにちにちそう
海老根 熊谷草 くりすますろーず
紫鷺苔 野萵茞 のうるし
◆ 2007年~2011年~ に このブログの4月にのせた実
茱萸 榧
こちらも見てね。
⇒ 4月の花:2006~まとめ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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◆ 2007年~2011年~ に このブログの4月にのせた花
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花梨 梶苺 紅花常磐万作
山吹 白山吹 あせび
もくれん こぶし はなみずき
三椏 姫林檎 あおき 桐
茱萸 あけび みつばあけび むべ
こでまり ゆきやなぎ れんぎょう
しゃりんばい ハナズオウ 石楠花 花月
くぬぎ こなら ゆずりは 木五倍子 月桂樹
こうぞ、ひめこうぞ、かじのき
桑 むくのき もみじ
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しろつめぐさ 雀野豌豆 たんぽぽ ハルジオン
掃溜菊 おにたびらこ 亜米利加風露 狐の牡丹
おおいぬのふぐり たちいぬのふぐり
きゅうりぐさ へびいちご
大黄花片喰 赤片喰
長実雛罌粟 ひめつるそば まんねんぐさ
酸い葉
くさのおう たちつぼすみれ 金瘡小草
黄華鬘 紫華鬘
しゃが 銭葵 つるにちにちそう
海老根 熊谷草 くりすますろーず
紫鷺苔 野萵茞 のうるし
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2023年03月23日 (木) | 編集 |
2023年03月09日 (木) | 編集 |
20230308_散歩 シリーズ
春の黄色い花、サンシュユ
川沿いの遊歩道を通るたびに、蕾が開くのを待っていました。
3/8 サンシュユ の花が咲きましたよ!
黄色い花からシベが飛び出しています。

小さな花が集まって咲きます。

葉っぱは未だです。

春の黄色い花、サンシュユ並木!

めも:2023/03/08 Xperia10Ⅳ で撮影
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.川沿いの遊歩道
2023年03月08日 (水) | 編集 |
20230308_散歩 シリーズ
3/8 このあたりにたくさん植えられている トサミズキ
春らしい花 が咲きました。
ズームで見てみましょう!

赤いシベがおしゃれですね。

ヒュウガミズキより存在感があって、好きな花です。

葉っぱは未だです。

~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
公園の縁に並んで植えられていた大きな木(シラカシ)が、
全部抜き取られました。

ちょうど 最後の一本を移動しているところに通りかかりました。

へぇ こうやって木を動かすんですね。

どこへ持っていくのかしら。
めも:2023/03/08 Xperia10Ⅳ で撮影
Myタグ 場所_散歩.S公園 花の色.黄色
2023年01月21日 (土) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ
2022年10月19日 <== 2023年1月18日 ==> 2月
1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道
サンシュユ の木は、見事に葉が落ちて、
真っ赤な実がよく目立ちます。

シワっぽくなった赤い実

よく見ると 左の枝に葉芽、赤い実の上に花芽もあります。

サンシュユの花芽です

遊歩道にはたくさんサンシュユがあります。
たくさん見がついている木もあれば、すっかりなくなっている木も。

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影
花が咲くのは、3月!
去年の花の頃 ⇒ Myブログ:3/10 サンシュユの花が咲いたよ

サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
参考
・ サンシュユ 葉芽と花芽 ~ 里山コスモスブログ
・ サンシュユ ~ ガーデニングの図鑑
Myタグ 実.赤 場所_散歩.川沿いの遊歩道
2023年01月18日 (水) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ
めも:2023/01/18 SW001SH で撮影
常緑ヤマボウシ ミズキ科ミズキ属 Cornus hongkongensis (ホンコンエンシス)
参考
・ 【常緑ヤマボウシとは?】種類や育て方!植え付けや剪定の方法は? ~ ホルティ by GreenSnap
・ ヤマボウシ 常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス) ~ HAYASHI-NO-KO
・ ヤマボウシと常緑ヤマボウシの花芽 ~ 里山コスモスブログ
・ 常緑ヤマボウシを庭のシンボルツリーにしよう ~ Hanana tree
・ 常緑ヤマボウシを挿し木して3年 大鉢に定植して6月は花がいっぱい ~ Hanana tree
Myタグ
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
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めも:Goo画像のhttps修正済
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年10月31日 (月) | 編集 |
20221030_散歩 シリーズ
10/30 今日のモミジ と ハナミズキの紅葉です。
ハナミズキの紅葉は柔らかい色合い


真っ赤な実がなっています。

花芽もありますよ。

~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
桜並木、紅葉が水路に映えます。

桜(サクラ)の葉は、色とりどり

今日一番の紅葉の風景はここかな。

手前の低い木

高い木の葉は色合いがステキね

めも:2022/10/30 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 場所_散歩.S公園 色づいた葉 桜(サクラ) 実.赤
2022年10月29日 (土) | 編集 |
20221028_散歩 シリーズ
クロガネモチ の実

たくさんなっていますね。

この木が、初めて覚えた クロガネモチ です。

この名札がどれほど心強かったか。 懐かしい!

~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
ハナミズキ の紅葉

少しくすんだ赤が、とっても印象的!

他の木々より色づくのが早いです。

木肌と名札

めも:2022/10/28 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 実.赤 場所_散歩.リョウブ通り 色づいた葉
2022年10月23日 (日) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ
S公園のお気に入り、シナノキ
いつも見ているのはこの2本の木。
きれいな紅葉・黄葉はせずに、散っています~~。

よく見ると上の方に小さな実がついています。

じつは、公園の入口にもう一本 シナノキがあって、
こっちは見上げた葉っぱが美しい。


公園には、一面にといっていいくらい
トサミズキ が植えられています。
これはまだ葉がきれい

冬芽を探しました。

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影
◆ シナノキ 学名, Tilia japonica. シナノキ科シナノキ属 落葉高木 日本特産種
別名 科の木、級の木、榀の木
◆ トサミズキ (土佐水木) マンサク科トサミズキ属 【学名】 Corylopsis spicata
Myタグ 場所_散歩.S公園
2022年10月19日 (水) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ
モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。
果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
めも:2022/10/19 SW001SH で撮影
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。 雌雄異株
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
マユミの雌花は実に変化するわけですが、雄花はどうなるのかな。
ただ散るだけでしょうね。 注意してみたこと無いけど・・・。
というのも、この後 真っ赤に紅葉し、実のついていない木がどうやらマユミのようだったので。
参考
マユミ(真弓) 雌株・雄株の花後&雄株に中花柱発見
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤
2022年10月03日 (月) | 編集 |
ハナミズキ ってステキですね。
Myガーデンに 「ハナミズキの苗木」を買って 育てているところです!
⇒ MyGハナミズキ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
→
それで、これまでに見た ハナミズキ の写真から 四季折々の様子をまとめてみました。
花の季節
⇒ Myブログ:ハナミズキ、白い花とピンクの花

花 (苞) 見た目の花 (=^▽^=)
⇒ Myブログ:2010/4/21 ハナミズキの花2色

⇒ Myブログ:2010/5/4 ピンクのハナミズキ

花 (花序) ホントの花 o(*'o'*)o
⇒ Myブログ:2015/4/28 ハナミズキ、白い花とピンクの花


緑の木
⇒ Myブログ:2010/9/15 日比谷公園で

実 緑から赤へ
⇒ Myブログ:2016/9/15 上野トーハクのハナミズキの実

⇒ Myブログ:2009/9/7 ハナミズキの実

紅葉
⇒ Myブログ:2008/11/13 色づく木々

冬の花芽
⇒ Myブログ:2010/12/2 ハナミズキの花芽です

ハナミズキ (花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
別名、アメリカヤマボウシ
(もしかしたら 本ブログでは、ハナミズキ と ヤマボウシ が ごっちゃになっているかも。気づいたら修正します)
Myタグ
Myガーデンに 「ハナミズキの苗木」を買って 育てているところです!
⇒ MyGハナミズキ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」




それで、これまでに見た ハナミズキ の写真から 四季折々の様子をまとめてみました。
花の季節
⇒ Myブログ:ハナミズキ、白い花とピンクの花

花 (苞) 見た目の花 (=^▽^=)
⇒ Myブログ:2010/4/21 ハナミズキの花2色

⇒ Myブログ:2010/5/4 ピンクのハナミズキ

花 (花序) ホントの花 o(*'o'*)o
⇒ Myブログ:2015/4/28 ハナミズキ、白い花とピンクの花


緑の木
⇒ Myブログ:2010/9/15 日比谷公園で

実 緑から赤へ
⇒ Myブログ:2016/9/15 上野トーハクのハナミズキの実

⇒ Myブログ:2009/9/7 ハナミズキの実

紅葉
⇒ Myブログ:2008/11/13 色づく木々

冬の花芽
⇒ Myブログ:2010/12/2 ハナミズキの花芽です

ハナミズキ (花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
別名、アメリカヤマボウシ
(もしかしたら 本ブログでは、ハナミズキ と ヤマボウシ が ごっちゃになっているかも。気づいたら修正します)
Myタグ
2022年08月27日 (土) | 編集 |
20220826_散歩 シリーズ
めも:2022/08/26 SW001SH で撮影
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道
2022年08月24日 (水) | 編集 |
20220824_散歩 シリーズ
8/23 ヤマボウシ(山法師) の実
夕暮れ時、公園に落ちていたヤマボウシを拾ってきました。
もうこんなに 色づいてる、早くない?
そう思って調べたら、去年も8月末に 落ちた実をひろってます。
⇒ Myブログ:8/25 ヤマボウシの実が落ちてるよ
大きいなぁ! 測ってみましょう。

これって食べられるのかしら?
ヤマボウシの実は食べられるそうです。
甘くて美味しいのでそのままでも、ジャムにしてもいいらしい。

明日また行ってみよう。
めも:2022/08/23 SW001SH で撮影
8/24 もう一度 ヤマボウシの実を 見に行きました。
きれいな色の実が落ちています。

実を割ると、中は柔らかそう。

たくさん落ちてます。

見上げると・・・。

枝についた実

もう一本のヤマボウシの木

びっくりするほど たくさんの実ですよ。

実には まだ白の花びら(総苞片)が付いてるのもあれば、赤くなってるのも。

めも:2022/08/24 PowerShot SX730 HS で撮影
8/27 ロータリーのヤマボウシは夕暮れでよく見えなかったけれど、去年ほど実は落ちていません。
見上げても、実はもうなくなってるみたい。 今年は早かったのか、少なかったのか?
2021年 ⇒ Myブログ:8/25 ヤマボウシの実が落ちてるよ
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。
葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。
参考
・ 9月に甘くてかわいい実をつける「ヤマボウシ」。その魅力をご存じですか?
・ 今年もヤマボウシの実を食べてみて分かった!食べなきゃいけないのはこのヤマボウシだ!!!2016−10−25
Myタグ 落ちた実や花・葉 場所_散歩.四手辛夷の公園 実.橙色
2022年06月23日 (木) | 編集 |
20220621_散歩 シリーズ
先月から毎週のように見ている 常緑ヤマボウシの花。
ふと見上げると、ずいぶんのっぽな木になりましたよ。

花も満開、たくさん咲いています。

花も葉も、瑞々しい。

きれいです。

めも:2022/06/21 SW001SH で撮影
⇒ Myブログ:5/24、5/31 艶のある葉は、常緑ヤマボウシでしょうか
常緑ヤマボウシ 「ホンコンエンシス」 (Cornus hongkongensis)
ヤマボウシ(山法師) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus kousa (Syn. Benthamidia japonica)
Myタグ 花の色.白
2022年06月18日 (土) | 編集 |
20220614_散歩 シリーズ
2022/4/28、5/21 <== 6/14 ==> 7月
ハナイカダ
Myフィールドでは、これ一本だけ。
通りかかるたびに、ちらっと見ています。
葉っぱの上に載っているだけ ? o(*'o'*)o
今にも転げ落ちそうに見えませんか。

実のついた葉と ついていない葉


めも:2022/06/14 SW001SH で撮影
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2022年06月08日 (水) | 編集 |
めも:2022/06/07 SW001SH で撮影
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
Myタグ 実.緑 場所_散歩.川沿いの遊歩道