2023年08月29日 (火) | 編集 |
植物を観察していると、花が咲いても 実がなったり ならなかったりする木があります。
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花

・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花

( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花

・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花


・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花


( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花


・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
野鳥のページ ⇒ キュートな野鳥たち NEW
MyHP ⇒ 野鳥のギャラリー と フォトアルバム
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
野鳥のページ ⇒ キュートな野鳥たち NEW
MyHP ⇒ 野鳥のギャラリー と フォトアルバム
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
めも:Goo画像のhttps修正済
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年11月09日 (水) | 編集 |
20221104_庭園美術館の庭 シリーズ
11/4 庭園美術館へ行きました。
⇒ 11/4 東京都庭園美術館:旅の想像/創造展へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
ハツユキカズラ テイカカズラの斑入り品種
寄せ植えやハンギング、地面を覆うグランドカバーなどに利用されます。
テイカカズラ (定家葛) キョウチクトウ科のつる性常緑低木。
⇒ Myブログ:テイカカズラ
めも:2022/11/04 PowerShot SX730 HS で撮影
2016年の同じヒサカキ ⇒ Myブログ:11/10 ヒサカキの実

ヒサカキ. 学名, Eurya japonica. ツバキ科ヒサカキ属 (常緑小高木)
別名, ビシャシャキ、シャシャキ. (木偏に令)
こちらも見てね
⇒ 11/4 東京都庭園美術館:旅の想像/創造展へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_庭園美術館 実.黒
2022年06月04日 (土) | 編集 |
20220601_旧古河庭園 シリーズ
旧古河庭園の日本庭園を そぞろ歩き。
ドクダミ が たくさん咲いています。

花をズームで見てみましょう!
一つの花のように見えますが、
白い花びらのようなのは苞。
中心に萼片や花弁を欠く小さな花が密集。

よく見かけるドクダミも、この庭園では気品を感じます。

お茶室の前のお庭、樹木の下には ドクダミが咲いています。


めも:2022/06/01 PowerShot SX730 HS で撮影
ドクダミ (蕺、学名: Houttuynia cordata) ドクダミ科ドクダミ属
ゲンノショウコ、センブリと並ぶ『日本の三大薬草』
ドクダミというが、無毒です。
こちらも見てね。
⇒ 旧古河庭園:日本庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
◆ 旧古河庭園 - 公園へ行こう!
この公園について より 主な植物
モミジ、シイ、ヒサカキ、ダイオウショウ、モチノキ、ネズミモチ、ヤブツバキ、ツバキ、
イヌビワ、サクラ、ハゼノキ、マツ、ヒマラヤスギ、ツツジ、バラ、イイギリ、シャガ、
ブラシノキ、ハナショウブ、ヒガンバナ、サザンカ
Myタグ
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ


街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
街中の木の実 アオキ 赤 アオギリ 茶 アカシデ 薄茶 アカメガシワ 黒紫 イイギリ 赤 イチョウ 薄茶 イヌマキ 赤と緑 イロハカエデ 茶 ウツギ 茶 卜チノキ 茶 卜ベラ 赤 エゴノキ 茶 エノキ 茶 エンジュ 茶 カヤ 緑 キリ 茶 クコ 赤 クスノキ 黒紫 クチナシ 橙 クヌギ 茶 クロマツ 茶 ケヤキ 茶 コブシ 赤 サルスベリ 茶 サンゴジュ 赤 シャリンバイ 黒紫 シュロ 白い粉 センダン 白 センリョウ 赤 | タブノキ 黒紫 トウグミ 赤 ナンキンハゼ 白 ナンテン 赤 ニワウルシ 茶 ネズミモチ 紫 ハゼノキ 茶 ハナミズキ 赤 ヒイラギナンテン 青 ヒサカキ 黒紫 ピラカンサ 赤~橙 フジ 茶 ボダイジュ 茶 マンリョウ 赤 ムクノキ 黒紫 ムクロジ 黒紫 ムラサキシキブ 紫 モチノキ 赤 モミジバスズカケノキ 茶 モミジバフウ 茶 ヤツデ 黒紫 ヤブツバキ 茶 ヤマボウシ 赤 ヤマモモ 赤 ユリノキ 茶 | 自然の木の実 イヌビワ 黒紫 オニグルミ 茶 ガマズミ 赤 キササゲ 茶 クサギ 赤と青 クサボケ 薄黃 ケンポナシ 茶 ゴンズイ 赤と黒 サネカズラ 赤 サルナシ 緑 ツクバネ 緑 ツクバネウツギ 黒 ツノハシバミ 茶 ツルウメモドキ 赤 ナナカマド 赤 ニシキギ 赤 ノイバラ 赤 ハナイカダ 黒 ハンノキ 茶 マユミ 赤 ミツバアケビ 紫 ミツバウツギ 茶 モミジイチゴ 赤 ヤドリギ 緑 ヤマグワ 黒紫 |
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
2017年10月06日 (金) | 編集 |
→ 20171005_散歩 シリーズ
めも:2017/10/05 CX2 で撮影
ハマヒサカキ (浜姫榊)
別名:Emarginata Eurya(エマルギナタ・エウリア)
ハマヒサカキは、ツバキ目ツバキ科ヒサカキ属
Myタグ
2016年11月19日 (土) | 編集 |
2016年11月13日 (日) | 編集 |
20161110_白銀台散歩 シリーズ
めも:2016/11/10 CX2 で撮影
ヒサカキ. 学名, Eurya japonica. ツバキ科ヒサカキ属 (常緑小高木)
別名, ビシャシャキ、シャシャキ. (木偏に令)
近所には、ハマヒサカキのほうが多いです。
Myタグ 場所_庭園美術館
2015年05月17日 (日) | 編集 |
ウコギ について、こんな記事を見つけました!
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
遅かった春を取り戻すかのように、北国にも緑輝く季節がやってきましたね。色とりどりの花が咲き誇り緑が大地をおおうころ、山形県・米沢では、次々と伸びてくる垣根の新芽を食すと聞きます。
春先から夏まで家々の食卓を緑で彩るその植物の名は、「ウコギ」。城下町・米沢に今も伝わる伝統食に受け継がれてきた、歴史と精神と味を紹介します。
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
戦前は都会でも生垣に使われていたという、食べられる植物《五加木(ウコギ)》
生け垣として栽培されているウコギは、中国原産のヒメウコギ。
春~初夏にかけて出た新芽を収穫し、食用とするのが一般的ですが、このごろ、「新梢(しんしょう)」という、少し枝が伸びた形状での流通・販売も行われ、8月下旬までおいしくいただけます。
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
2014年01月07日 (火) | 編集 |
何を食べてるのかな?
葉の裏っかわにびっしり実がついています。
ハマヒサカキ


めも:2014/01/06 940SH AS で撮影
こちらもみてね ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木 2012年10月
Myタグ 実.黒
2012年02月24日 (金) | 編集 |
2011年10月18日 (火) | 編集 |
2010年11月19日 (金) | 編集 |
→ 2010/11/16 散歩
ついに完成しました。
道路端には、お義理のように? 同じ灌木が植えられています。
ハマヒサカキ じゃ、ないかな と思います。
ハマヒサカキ (浜姫榊)
別名:Emarginata Eurya(エマルギナタ・エウリア)
ハマヒサカキは、ツバキ目ツバキ科ヒサカキ属

白いかわいい花が、鈴のように ぶら下がって咲いています。
実も同時期になるそうですが、見当たらなかった~。

特徴として 『葉は互生し、長楕円形、先端は丸くなって少しくぼんでいる。』



少し先に行くと こんどは、ずらっと シャリンバイ が並んでいました。


めも:2010/11/16 CX2 で撮影
タグ ~ 白い花 はじめて! これは何?? わかりました 小さな花
Myタグ 花の色.白 メモ.小さな花 メモ.わかりました .花 はじめて!.花
2009年04月08日 (水) | 編集 |
今回は、バッチリ 名札の写真も撮りました。



めも:すべて 2009/04/03 SP570UZで撮影 S公園にて
Myタグ
2009年03月25日 (水) | 編集 |
⇒ Myお絵かきブログ:ナンキンハゼの紅葉
今は、お休み中のようです。

こちらは、ハマヒサカキ ~ ツバキ科 ヒサカキ属
秋に実がなっているときには、何かわからなくて教えてもらいました。
⇒ Myブログ:木の実がたくさん

よく見ると、木下に 名札があります!

めも:すべて 2009/03/15 SP570UZで撮影 S公園にて
Myタグ
2008年11月22日 (土) | 編集 |
2011/10/24 写真の追加と編集
写真を整理していたら、名札がついたものや、場所の雰囲気がわかるのがあったので、追加しました。
2008/11/24 追記
平家蟹さん と hitakijoさん が教えてくださいました。
ありがとうございます。 本当にうれしいです!
公園の一角、水際に接していろんな木が植わっています。

B ハマヒサカキヒサカキ (2011/10/24 修正)
これは、葉の裏に びっしり実がついた木です。

ずっと、別の木の名札だと思っていましたが、この木の名札ですね。
ハマヒサカキ

見てると むずがゆくなりませんか?

同じ場所で どうしてこんなに色が違うのでしょう? おもしろいね!

参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の ヒサカキ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の ヒサカキ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
D トベラ か モッコク
緑の丸い実がついた木ですが・・・。 この写真じゃ わからないですね。
また、写してきます!


参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の モッコク と トベラ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の トベラの実のスケッチ と モッコクの実のスケッチ
・ Myブログの トベラ と モッコク ~ ここには名札がある!!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
C カクレミノ
写真が、よくなかったですが、本物を思い起こすと カクレミノ のような気がします。
( ⇒ Myブログ:2008/11/23 の写真とは別の木ですが似ています。)
実がなっています。 カクレミノの葉は、楕円形と三裂した葉などいろんな形があるようです。
カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
A これは、おなじみ ピラカンサス (トキワサンザシ) 何度も登場です!

ピラカンサ(ス) (トキワサンザシ 常盤山査子) バラ科 ピラカンサ属

⇒ Myブログのピラカンサの花と実
Myタグ 実 メモ.わかりました
写真を整理していたら、名札がついたものや、場所の雰囲気がわかるのがあったので、追加しました。
2008/11/24 追記
平家蟹さん と hitakijoさん が教えてくださいました。
ありがとうございます。 本当にうれしいです!

B ハマヒサカキ
これは、葉の裏に びっしり実がついた木です。

ずっと、別の木の名札だと思っていましたが、この木の名札ですね。
ハマヒサカキ

見てると むずがゆくなりませんか?

同じ場所で どうしてこんなに色が違うのでしょう? おもしろいね!

参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の ヒサカキ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の ヒサカキ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
D トベラ か モッコク
緑の丸い実がついた木ですが・・・。 この写真じゃ わからないですね。
また、写してきます!


参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の モッコク と トベラ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の トベラの実のスケッチ と モッコクの実のスケッチ
・ Myブログの トベラ と モッコク ~ ここには名札がある!!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
C カクレミノ
写真が、よくなかったですが、本物を思い起こすと カクレミノ のような気がします。
( ⇒ Myブログ:2008/11/23 の写真とは別の木ですが似ています。)
実がなっています。 カクレミノの葉は、楕円形と三裂した葉などいろんな形があるようです。
カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
A これは、おなじみ ピラカンサス (トキワサンザシ) 何度も登場です!

ピラカンサ(ス) (トキワサンザシ 常盤山査子) バラ科 ピラカンサ属

めも:2008/11/13 S公園にて Ca GXで撮影
⇒ Myブログのピラカンサの花と実
タグ ~ 実 わかりました
Myタグ 実 メモ.わかりました
2006年03月03日 (金) | 編集 |
2013年2月27日 作成しました。 (表示の都合で、過去の日付に変更しています)
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このブログのキーワード検索 樹木・潅木編

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