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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年05月19日 (金) | 編集 |
第5回 川辺さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ

前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。

 2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

[Eテレ] 2023年4月5日 スタート

普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?

【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行

第5回 川辺さんぽ  初回放送日: 2023年5月3日

今回は川辺さんぽ。 玉川上水の起点として知られる羽村市でさんぽする。
河原で希少な植物を発見。土手沿いは外来種・帰化植物が多い。
虫に頼らず風で花粉を運ぶ風媒花の工夫にびっくり。


第5回 川辺さんぽ 登場する道草たちを、見ていきましょう!

◆ ノミノツヅリ (ナデシコ科) ~ ごく小さい白い花 4mm

◆ カワラノギク (キク科) 秋に咲く
  丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」

◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花

◆ オオイヌノフグリ (オオバコ科)

◆ ヘラオオバコ (オオバコ科)

◆ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草 ~ 三角の実をシャラシャラ鳴らしてして遊ぶ
 ハート型の 実を2つに割ると(ブロークンハート)、種が出てくる。

◆ カラスノエンドウ (マメ科) ~ 実(豆さや)が黒くなるのでカラスという

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

このブログの写真を探しますよ! (リンクはこのブログ内です)

無し ノミノツヅリ  ( 蚤の綴り ) 学名 : Arenaria serpyllifolia ナデシコ科 ノミノツヅリ属 1~2年草.

無し カワラノギク (キク科) 秋に咲く
  丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花

いつまで経っても スイバ 、 ギシギシ 区別がわからない・・・。
どうやら、葉で区別するらしいですが、振り返って写真見ても葉の写真はあまりなくて。

2008/4/21
2008/4/21

参考
・ ギシギシ類とスイバの違い ~ 円山原始林ブログ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

おなじみ オオイヌノフグリ (オオバコ科)

2022/02/01
2022/02/01


おなじみ ヘラオオバコ (オオバコ科)

2021/06/21
2021/06/21


おなじみ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草

2015/03/13
2015/03/13


おなじみ カラスノエンドウ (マメ科) 

2016/05/03 花 と黒い実
2016/05/03 2016/05/03

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)



生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!

好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)



テキストも読みました! こちらも見てね。
★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ
2023年05月03日 (水) | 編集 |
第3回 街中さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ

前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。
こちらも見てね!
 2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

[Eテレ] 2023年4月5日 スタート

普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?

【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行

第3回 街中さんぽ  初回放送日: 2023年4月19日
 今回は街中さんぽとして、東京・浜松町駅~増上寺あたりを散策します。
 都会の片隅でしっかり生きる雑草たちの生態にびっくり。
 街路樹のケヤキ、全然花が咲いているように見えないけど、実は花盛りだった!

登場する道草たち
ナガミヒナゲシ ・ ツクシ スギナ ・ クワ ・ ケヤキ ・ マツバラン ・ ツメクサ ・ ヤエムグラ ・ ホトケノザ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

では、My ブログで 探して見ていきましょう!

◆ ナガミヒナゲシ

2014年4月17日



◆ ツクシ スギナ (シダの仲間)

2022年3月30日



ビオトープ
◆  クワ(桑)

2022年5月8日



◆ ケヤキ(欅) (ニレ科)  雄花と雌花

◆ マツバラン (マツバラン科)  生きた化石 江戸時代珍重された
参考
・  東アジア植物記マツバラン属 ~ サカタのタネ
古典園芸植物の松葉蘭は葉も花も付けず茎しかない植物であり、石化(帯化)を含めた形の変化が重視された。(ウィキペディア-帯化 より)


◆ ツメクサ(爪草) (ナデシコ科)  踏みつけられるところでも平気! 
 紛らわしいクローバー(詰草)は、全く別物

Myガーデンの苔のようなのは、爪草かもしれません。(花が咲くのを待っているところ)
 ⇒ 爪草 ~ Myブログ「花とおしゃべり」


◆ ヤエムグラ (アカネ科) 花と茎の棘と実

2011年5月15日



◆ ホトケノザ (シソ科) 
ホトケノザの種子は、「エライオソーム」めあての蟻が運んでくれるそうですが、
種は未だ見たことがない・・・。

2021年3月7日


参考
・ アリが運ぶ紫色の絨毯の謎 (中学校の部 1等賞)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)



生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!

好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち

道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)



テキストも読みました! こちらも見てね。
★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

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2023年04月30日 (日) | 編集 |
本「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」を読んでいます。

やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著)
単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17



やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

道端でおなじみの雑草・野草たち、このブログにのせているものも多そうです。

登場する植物を、このブログで探してみましょう。 続きをみてね。
 

[READ MORE...]  Myタグ
2022年09月26日 (月) | 編集 |

9/26 萩が見頃だと友人に誘われて、向島百花園へ

今日の園内散策をまとめました。
 ⇒ 2022年9月26日 向島百花園の萩散策シリーズ:まとめ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ 向島百花園の萩と秋の七草めぐり ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

9/26 向島百花園 は 萩まつり と 秋の七草。

萩のトンネルはこちら ⇒ Myブログ:9/26 ハギ(萩)の庭:向島百花園

ところで、秋の七草って? ⇒ Myブログ:秋の七草って、なんだっけ~。お彼岸、秋分の日

 ハギ・キキョウ / クズ・フジバカマ / オミナエシ / オバナ・ナデシコ / 秋の七草
 万葉集 山上憶良さんの 歌 では、

秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり)
 かき数ふれば 七種(ななくさ)の花    <万葉集・巻八 1537>

萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花
 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌(あさがお)の花  <万葉集・巻八 1538>

「朝貌(あさがお)の花」が何を指すかについては、
 朝顔、木槿(むくげ)、桔梗、昼顔など諸説あるが、桔梗とする説が最も有力である。

 また、向島百花園の花壇には、「夏の七草」 として「星祭りの花扇の七草」の説明があります。
  菊桔梗 蓮女郎花 しますすき 小車 仙翁 
 (キク キキョウ ハス オミナエシ シマススキ オグルマ センノウ)

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

では、園内の秋の七草を訪ねましょう!

向島百花園の秋の七草コーナー
IMG_5894_0926七草コーナー_400

IMG_5895_0926秋の七草 山上憶良_500


ハギ(萩)
IMG_5790_0926ハギピンク_400

IMG_5792_0926ハギ白_400


キキョウ
IMG_5793_0926キキョウ_400

白い花のキキョウも咲いています。
IMG_5878_0926キキョウ白_400


クズ(葛)
IMG_5894_0926クズは支柱で高く_300


フジバカマ ここにはたくさん咲いています。
IMG_5786_0926フジバカマ_400

IMG_5807_0926フジバカマの花Zoom_400


オミナエシ
IMG_5795_0926オミナエシ_400

IMG_5794_0926オミナエシ_300


オバナ (ススキ
IMG_5802_0926ススキZoom_400

IMG_5800_0926ススキ_400


ナデシコ
 (園内の花は終わったのか? 見つからなかった・・・)

めも:2022/09/26 PowerShot SX730 HS で撮影


これから、向島百花園の園内を散策します!  → 20220926_向島百花園 シリーズ

今日の園内散策をまとめました。
 ⇒ 2022年9月26日 向島百花園の萩散策シリーズ:まとめ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ 向島百花園の萩と秋の七草めぐり ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

参考
・ 秋の七草 慶應義塾大学 通信教育課程
・ 秋の七草の歌 花の名前
・ 秋の七草を詠んだ山上憶良の万葉集の歌をご紹介

・ オグルマ Inula japonica キク科 Asteraceae オグルマ属 三河の植物観察

 → 向島百花園 むこうじまひゃっかえん  → Twitter 向島百花園@MukoujimaGarden
 
参考
★ 「東十条探偵団2」 の 「向島百花園」の記事 
 

 Myタグ 場所_向島百花園 
2022年09月23日 (金) | 編集 |
秋の花といえば、「秋の七草」 そして お彼岸。
 
2022年9月23日 秋分の日、お彼岸の中日ですね。

ちなみに、2022年9月10日は、、中秋の名月でした。(満月が撮れましたよ)

 ⇒ 中秋の名月 2022年9月10日 晴れ! ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

毎年の様子はこちら ⇒ 中秋の名月 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

秋の七草の これまでの写真を、並べてみました。 
 ☆ こちらも見てね。  ⇒ 秋の七草~ Myブログ「Niwa niha Hana」

■ ハギ・キキョウ / クズ・フジバカマ / オミナエシ / オバナ・ナデシコ / 秋の七草

ハギ(萩)  浜離宮恩賜庭園 2010/10/17



キキョウ 桔梗 ⇒ キキョウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



クズ(葛) 2009年8月25日



フジバカマ 藤袴 ⇒ フジバカマ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



オミナエシ 女郎花  浜離宮恩賜庭園 2010/10/17
PA170093オミナエシ_300.jpg


オバナ 尾花 ススキ 散歩道 2014年10月9日



ナデシコ 撫子 ⇒ ナデシコ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



こちらも見てね!
 ⇒ 新 : 秋の七草 ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ 旧 : 秋の七草 ~ Myブログ「Niwa niha Hana (庭には花)」
 ⇒ 秋の七草 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 
春の七草 は、
♪ セリ · ナズナ · ゴギョウ · ハコベラ · ホトケノザ・ スズナ · スズシロ 春の七草

 ⇒ 新 : 春の七草 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 旧 : 春の七草 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ 春の七草 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

めも:Goo画像のhttps修正済

 

 Myタグ
2022年06月09日 (木) | 編集 |



6/7 シャボンソウ のピンクの花が、

フェンスから飛び出して咲いています。

DSC_0984_0607シャボンソウの花:団地_400

よーく見ても ごちゃごちゃの花。
DSC_0985_0607シャボンソウの花Zoom_400

こっちの花は、きれい。 薄桃色が美しい。
DSC_0986_0607シャボンソウの花ZOOM_400

めも:2022/06/07 SW001SH で撮影


シャボンソウ
シャボンソウ(Saponaria officinalis) サポナリア(Saponaria、別名ソープワート)  ナデシコ科 サポナリア属 (シャボンソウ属)
南ヨーロッパおよび西南アジア原産の約20種の多年生ハーブ。
全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。
古くに日本に導入された野生種の一重咲き淡桃色のものが一般的。

こちらも見てね。
 ⇒ シャボンソウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.H団地 
2022年05月22日 (日) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ

(もう一つのブログとほぼ同じ内容です。
⇒ 5/8 水辺の公園の花壇の花たち、何かしら? ~ Myブログ「花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2」)

2022/5/8  ==> 2022/6/14


水辺の公園におしゃれな花壇発見! ( 川の駅ガーデン

いつものベランダや花壇とは目先の変わった花たちの写真を撮りました。

じっくり花を見ると面白い!
知らない花ばかりです~。o(*'o'*)o



めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影

ご存じの方は、教えてください! よろしくお願いします。 (*^_^*)♪

一応 自分でも調べてみましょう!
まずは、それぞれの花を、思い付くかぎりの名前で 自分のブログ内検索をします。
次に Google画像検索。(検索キーワードの設定が命! なんといっても便利です)
(あいにく スマホアプリ「Googleレンズ」が 使えないんです・・・。)

わかったら、もう一度 Myブログたちでブログ内検索! あちゃ~~、あるある、なんてね!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 名札がついた花もあります。
でも、検索しても「ペンステモン バイオレットダスク」 しかヒットしません。

名札の「ペンステモン バイオレット」が 曖昧なのかな?



参考
・ ペンステモン バイオレットダスクと、ハスカーレッド -庭

Myブログたち ⇒ ペンステモン:野草と風 ・ ペンステモン:庭には花 ・ ペンステモン:花とおしゃべり 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ これは 『オルレア』でしょうか?
花は、見たことがあるような気がして 油断していたら 調べてもわかりません・・・。

最初 ユーフォルビア や トウダイグサ」で検索 ハズレ・・・。
次に「セリ科」で検索して、「オルレア」という初めて聞く名前を見つけました。



オルレアは、セリ科オルレア属  
  学名:Orlaya grandiflora (オルレア・グランディフローラ)

参考
・ 可憐な姿が人気! オルレアの魅力から育て方までご紹介
・ セリ科の花~おさんぽ花ずかん

Myブログたちには、オルレアはありませんでした。(2022/05/18 時点)
 とりあえず ⇒ セリ科:野草と風 ・ セリ科:庭には花 ・ セリ科:花とおしゃべり 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ 一緒に咲くピンクの花は 何? 『アグロステンマ』でしょうか?
これも、見たことありそうなのに思いつかなくて歯がゆい~~。
葉が細く長いのが特徴!

「センノウ」 や 「フウロ」 で検索したけれど どれも違います。
日をおいて「フウロに似た花 ピンクの花 細い葉」で検索したら 1件ヒット
 → 「5月の花(1)写真39枚、累計361種です 2019年05月07日」 ~ 今週の花

そこに、そっくりの花 『アグロステンマ』 がありました。





アグロステンマ  学名:Agrostemma ナデシコ科 / ムギセンノウ属
和名:ムギセンノウ(麦仙翁)  (ムギナデシコ)
園芸的に育てられているのは、アグロステンマ・ギタゴ(Agrostemma githago)

参考
・ アグロステンマの育て方!花を倒さずに上手に栽培するコツをご紹介!

Myブログたちには、アグロステンマ も ムギセンノウ もありませんでした。(2022/05/18 時点)
 とりあえず ⇒ ナデシコ科:野草と風 ・ ナデシコ科:庭には花 ・ ナデシコ科:花とおしゃべり 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ 色違いでたくさん咲くのは、『チドリソウ』?



チドリソウ?


ラークスパー  キンポウゲ科 ヒエンソウ属 学名:Consolida ajacis
別名:ヒエンソウ(飛燕草)、チドリソウ(千鳥草)

参考
・ チドリソウ、ラークスパーの育て方 - ガーデニングの図鑑

Myブログたちには、チドリソウの写真はありませんでした。(2022/05/18 時点)
⇒ チドリソウ:野草と風 ・ チドリソウ:庭には花 ・ チドリソウ:花とおしゃべり 

 ⇒ ヒエンソウ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ 茎が赤紫の花は何?



    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ これは、花かどうかもわからない
「セリンセ・マヨール」 らしいです。





めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影


セリンセ(マヨール) 学名:cerinthe major ムラサキ科キバナルリソウ属
和名「キバナルリソウ」
別名「キバナルリソウ」、「ハニーワート(honeywort)」
地中海沿岸を原産とする一年草です。

園芸種「セリンセ・マヨール・プルプラスケンス」
 濃い紫色の苞葉と筒状の紫色の花を咲かせる
 セリンセ(マヨール種)の亜種であるプルプラセンス(Cerinthe major subsp. purpurascens)の品種

nakimoさん「花をみるだけ」より → セリンセ・プライド・オブ・ジブラルタル - 東京都薬用植物園

参考
・ セリンセ(マヨール)の特徴や育て方、種まきの時期や方法等の紹介【ハニーワート】 ~ ビギナーズガーデン
・ セリンセ ~ 新・花と緑の詳しい図鑑
・ GKZ植物事典・ハニーワート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

花壇には、花たちが まだまだ たくさんありました。
名札があって 花がないものは 次回のお楽しみ。

● 今回咲いていなかったけど、次回参考になりそう。

・ リグラリア デンタータ オセロ 苗 販売 苗木部 By 花ひろばオンライン
・ テウクリウム ヒルカニカム - ACID NATURE 乙庭
・ ジャスミナム クロテッドクリーム(ジャスミン(マツリカ))の通販・販売は 日本花卉ガーデンセンター(本店) 
 

 Myタグ はじめて!.花 場所_散歩.KN川の駅ガーデン 
2021年07月26日 (月) | 編集 |
20210714_散歩 シリーズ


いかにも 「花壇の花」 という雰囲気の花たち。
その割に馴染みが少ない シャボンソウ と フロックス

シャボンソウ
フェンスから飛び出したシャボンソウ (ソープワート)。
IMG_0587_0714シャボンソウ(ソープワート)_400


フロックス

IMG_0588_0714フロックスの花_400

丸く集まった花
IMG_0589_0714フロックスの花_400

葉の様子とすっと伸びた茎
IMG_0591_0714フロックスの花の風景_400

楽しげな花壇
IMG_0590_0714フロックスの花の風景_400

めも:2021/07/14 PowerShot SX730 HS で撮影


シャボンソウ
シャボンソウ(Saponaria officinalis) サポナリア(Saponaria、別名ソープワート)  ナデシコ科 サポナリア属 (シャボンソウ属)
南ヨーロッパおよび西南アジア原産の約20種の多年生ハーブ。
全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。
古くに日本に導入された野生種の一重咲き淡桃色のものが一般的。
 ⇒ シャボンソウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

フロックス  宿根フロックス
フロックス・パニキュラータ (オイランソウ・宿根フロックス)
宿根フロックス (フロックス・パニキュラータ)  ハナシノブ科フロックス属 (Phlox paniculata)
別名:オイランソウ(花魁草)、宿根フロックス。
初夏~秋に直立した長い茎先にふっくらした花をピラミッド形に咲かせる耐寒性多年草です。
 ⇒ フロックス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 場所_散歩.H団地 
2021年07月05日 (月) | 編集 |
2016/2/19 記 2019/6/13、2021/5/3 追記

2015/12/19 に読んだ本のメモ です。

散歩で見かける草木花の雑学図鑑
金田 洋一郎 / 実業之日本社 (2014-06-28)



2019/6/12  Myブログ 「散歩道の野草と風」 と  
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。

どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)

アキレア (セイヨウノコギリソウ)   <== 未だ写真はありません

アゲラタム (カッコウアザミ)  


アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ
 
2006年05月05日

アーテチョク (キクイモ)  <== 未だ写真はありません

アロエ * の花
2015年7月1日 

ウメモドキ 淡紫色の花  <== 未だ写真はありません

オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)
2017年10月17日

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK
2016年6月6日

ガガイモ 白ピンク  <== 未だ写真はありません

カワラナデシコ * (ナデシコ)  <== 2021/5/8 写真追加


キンレイカ (ナスタチウム)  
2016年6月7日

クレオメ (フウチョウソウ


ゲンノショウコ


シオン  
シオン 

スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア
2015年06月17日

スベリヒユ * ポーチュラカ  
2011年09月15日  

スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)


タニウツギ ピンク一色    
タニウツギ

ニオイシュロラン (ドラセナ)  <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
 → 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩

ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)
ハコネウツギ

ブタクサ 、 オオブタクサ  <== 2020/8/8 写真追加
ブタクサ2020/08/08

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉) 
2016年10月4日

ミソハギ


ムコナ(シラヤマギク) 大  <== 未だ写真はありません

ヨメナ    小    <== 未だ写真はありません

2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o

  
[READ MORE...]  Myタグ 本・図鑑 
2021年04月06日 (火) | 編集 |
20210406_散歩 シリーズ


2021/3/4  <== 4/6 ==> 9/5

バス通りに面したマンションの花壇。 すっかりリニューアル。
IMG_7992_0406バス通りの花壇CUT_400

西洋オダマキがカラフル。
IMG_7994_0406バス通りの花壇西洋オダマキ_400


IMG_7994_0406バス通りの花壇西洋オダマキ赤_400


IMG_7995_0406バス通りの花壇西洋オダマキ紫_400

淡黄色
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フレンチラベンダー 「わたぼうし」
IMG_8001_0406バス通りの花壇ラベンダー_400

IMG_8000_0406バス通りの花壇ラベンダー_400

色違いのナデシコ

IMG_7990_0406バス通りの花壇_400

IMG_8002_0406バス通りの花壇ナデシコの花_400

めも:2021/04/06 PowerShot SX730 HS で撮影


マンションの花壇の西洋オダマキも咲き始めました。
2021/4/15

 ⇒ 2021/4/15 エリア4の西洋オダマキの花が咲いたよ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

 ⇒ 西洋オダマキ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 場所_散歩.バス通り 
2021年01月02日 (土) | 編集 |
☆ 丑年(ウシ)にちなむ植物を探してみましょう! 

干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
 ・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ) 
 ・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
 ・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

すぐに思いつくのは、ウシハコベ です。 

ハコベをみても、それ以上細かい区別はつきませんが、とりあえず・・・ 
 ⇒ Myブログ:2010/3/16 ハコベ
ハコベ

ミゾソバ (別名 ウシノヒタイ)  ⇒ Myブログ:ミゾソバ
こんな名前があるなんて、モウ♪ ちっとも知らなかった。 o(*'o'*)o

2013年10月30日 ミゾソバ

マツブサ(英名 ウシブドウ)
マツブサそのものじゃないけれど、マツブサ科なら 見たことがあります。  ⇒ Myブログ: マツブサ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ウシノケグサ (牛の毛草) の仲間 (学名:Festuca) (イネ科ウシノケグサ属) <== よく見ているかもしれない。
* 一般的には青緑色か青灰色の葉を鑑賞するために栽培される。
 多くは芝生や牧草として用いられる。ロックガーデンや花壇、鉢植え用にも利用される。

参考 ウシノケグサ属 - Wikipedia

ポット苗が売られていました。 「フェスツカ グラウカ」  別名:ウシノケグサ 、銀針草 、シルバーグラス フェスク
欧米では定番として古くから使われている人気の高い植物です。
花壇の彩りとしてちょっと植えてみたり、寄せ植えをしても良い雰囲気になります。
シャープな姿はお庭に自然な雰囲気を出します。
初夏に穂状の花を咲かせます。

花壇やベランダの寄せ植えにどうぞ! → フェスク Amazon ウシノケグサ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

その他 
ウシタキソウ 、 ウシクサ 、 ウシノシッペイ
カマツカ (別名 ウシコロシ) 、 クロソヨゴ(別名ウシカバ) 、 
シャク (英名 Cow Parsley) 、 コケモモ(英名 Cowberry)
 などがあります。 
牛は身近な家畜だったので 名前にちなんだ植物があるのでしょう。

参考
・ INC 干支の名が付く植物 - FC2
2.ウシ(牛)の付く花《10組12種》
 牛のように大きいという意味で使われている。
● 草本《7組9種》
○ ウシタキソウ/牛滝草(アカバナ科)
○ ウシハコベ/牛繁縷(ナデシコ科)ハコベに比べ全体に大きいことを牛に例えたもの。
○ ウシノヒタイ/牛の額(タデ科)葉の形が牛の顔を思わせることによる。 ミゾソバの別名。
○ ウシクグ/牛莎草(カヤツリグサ科)
○ ウシクサ/牛草(イネ科)
○ ウシノシッペイ/牛の竹篦(イネ科)牛追いの鞭に似ているため。
○ ヒロハウシノケグサ/広葉牛の毛草(イネ科)牧草や緑化用に輸入。
他にオニウシノケグサ/鬼牛の毛草、オオウシノケグサ/大牛の毛草。

● 木本《3組3種》
○ ウシブドウ/牛葡萄=マツブサ(マツブサ科)
○ ウシゴロシ/牛殺し=カマツカ(バラ科)ウシの鼻輪に使ったことから
○ ウシカバ/牛樺?=クロソヨゴ(モチノキ科)

・ 干支(ウシ)にちなんだ植物 ~ 倉敷市立自然史博物館
 

 Myタグ
2020年12月27日 (日) | 編集 |
20201225_散歩 シリーズ

H団地 の花壇は、カラフル。

存在感のある鉢植え。 紅葉した葉と ガーデンシクラメン

オタフクナンテン だと思います。
(セイヨウイワナンテンと思っていたけれど違うみたい)

IMG_6219_1225団地の花壇セイヨウイワナンテン_400

ガーデンシクラメン
IMG_6221_1225団地のガーデンシクラメン_400


マーガレットの花
IMG_6216_1225団地のマーガレットの花Zoom_400

IMG_6216_1225団地のマーガレットの花3つ_400

IMG_6217_1225団地のマーガレット_400

ウインターコスモスの花
IMG_6226_1225団地のウインターコスモスの花_400

ナデシコの花
IMG_6222_1225団地のナデシコの花_400

IMG_6222_1225団地のナデシコ_400


ナスタチウムの花
IMG_6197_1225団地のナスタチウムの花_400

IMG_6197_1225団地のナスタチウム_400

ずらりと並んだ鉢。
IMG_6234_1225団地の花壇の風景_40

めも:2020/12/25 PowerShot SX730 HS で撮影

 
オタフクナンテン (お多福南天) 学名:Nandina domestica メギ科 ナンテン属 常緑低木 紅葉(冬)
別名:ゴシキナンテン(五色南天)
大きさ:背丈20~50cm、横幅30~50cm、小葉4~8cm前後(葉は互生)
「ナンテン(南天)」の改良品種
冬になり寒くなるにつれて赤や黄色、橙色など様々な色に変化します。
普通のナンテンに比べ花は咲きにくく、実も成りにくいです

参考 
・ オタフクナンテン 新・花と緑の詳しい図鑑
・ 冬の紅葉を楽しもう!常緑でローメンテナンスなオタフクナンテン


 Myタグ 場所_散歩.H団地 
2020年06月23日 (火) | 編集 |
H団地 のフェンスからとびだして咲いている花。
可憐なようで 元気いっぱい。

DSC_0564_0616団地のシャボンソウの花八重Zoom_400

DSC_0562_0616団地のシャボンソウの花八重_400

DSC_0565_0616団地のシャボンソウの蕾_400

DSC_0561_0616団地のシャボンソウの花八重_400

めも:2020/06/16 SW001SH で撮影


去年もここで見ました。
 ⇒ Myブログ:8/13 シャボンソウ:白とピンクの八重の花

シャボンソウ(Saponaria officinalis) サポナリア(Saponaria、別名ソープワート)  ナデシコ科 サポナリア属 (シャボンソウ属)
南ヨーロッパおよび西南アジア原産の約20種の多年生ハーブ。
全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。
古くに日本に導入された野生種の一重咲き淡桃色のものが一般的。
参考 サポナリア育て方|みんなの趣味の園芸


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.H団地 
2019年10月10日 (木) | 編集 |

10/10 日比谷公園に行きました。
ステキな花壇が迎えてくれます。

入口は ツートンカラーの花壇です。
R0047207日比谷公園入口花壇_400

R0047208日比谷公園入口花壇_400

ペリカン噴水
R0047241日比谷公園ペリカン噴水_400

ナデシコの花壇
R0047210日比谷公園ナデシコの花壇_400

キミガヨランの花壇
R0047211キミガヨランの花壇_400

カラフルな花壇とバラの花壇
R0047227カラフルな花壇とバラ_400

グルっと回って、心字池 を 見たら 帰ります。 またね!
R0047243日比谷公園心字池_400

めも:2019/10/10 CX2 で撮影

  

 Myタグ 場所_日比谷公園 
2019年08月13日 (火) | 編集 |
近所の花壇のフェンスから飛び出した花。
可愛らしい白とピンクの花。
知っているようだけど・・・、名前が出てきません。 何でしょう?  

わかりました! 「シャボンソウ」 (サボンソウ)

もう一つのブログで コメントを頂きわかりました。ありがとうございます。
 ⇒ 白とピンクの花は何でしょう? ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

(名前がわかってこのブログを調べると 以前にものせていました・・・)


DSC_8160近所の花壇の花何?_500

DSC_8159近所の花壇の花何?_400

DSC_8158近所の花壇の花何?_400

葉も特徴的
DSC_8161近所の花壇の花何?の葉_400

DSC_8161近所の花壇の花何?_400

めも:2019/08/13 SW001SH で撮影

 
2015年07月29日にも写真を撮って 名前を教えてもらっていました。(*^_^*)♪
 ⇒ Myブログ:シャボンソウ(ソープワート)、花壇に咲くピンクの花



シャボンソウ(Saponaria officinalis) サポナリア(Saponaria、別名ソープワート)  ナデシコ科 サポナリア属 (シャボンソウ属)
南ヨーロッパおよび西南アジア原産の約20種の多年生ハーブ。
全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。
古くに日本に導入された野生種の一重咲き淡桃色のものが一般的。
参考 サポナリア育て方|みんなの趣味の園芸
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 メモ.紛らわしい メモ.わかりました 
2018年04月05日 (木) | 編集 |
昨日(4/4)見たTV新番組
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。

お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。

というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。

ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ


ハコベ


ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園


オランダミミナグサ
2007/3/23


アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ


タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園


20150313_散歩
カラスノエンドウ



スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ


タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ


カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16
 


オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。

2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ
 

ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、

ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属

クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属

クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そのほか、隙間に生えている植物の写真


参考 
スキマの植物その 1 ・ その2  | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE

又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
身近にある「いわれてみればなぜ?」という小さな疑問を又吉直樹が解き明かし、奥に広がる深~い世界を味わう教養バラエティー。
第1回は「なぜ植物はスキマに生えるのか」
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
なんでわざわざ窮屈そうなところに生えるのか? 
植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだという。
ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できる。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易。

◆オオバコ驚きのスキマ戦略
山田駿佑君が登場。
小学4年生の時の自由研究「オオバコはなぜ道のまん中に生えているのか?」を紹介。

◆なぜ神社仏閣のオオバコは小さいのか?
『本草図譜』 「神社仏閣型オオバコ」
由緒正しい歴史ある神社仏閣では、長年に渡って草むしりで抜かれてきたため
目立たないように小さくなり極小のオオバコへと進化した。

◆ 出演者二人のオオバコで一句で締めくくられた 

 Myタグ
2017年03月24日 (金) | 編集 |
→ 20170316_日比谷公園 シリーズ

  日比谷公園 の 雑草たち (*^_^*)♪

ハコベ
R0025948ハコベの白い花_400

R0025947ハコベの白い花_400

R0025949ハコベの白い花_400


ナズナ
R0025938ナズナ ペンペングサ_400

タネツケバナ
R0025939タネツケバナの白い花Cut_400

R0025939タネツケバナの白い花_400

めも:2017/03/16 CX2 で撮影

ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)とは、アブラナ科ナズナ属の越年草。
別名ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)。
田畑や荒れ地、道端など至るところに生える。
 
ハコベ ナデシコ科 ハコベ属

タネツケバナ (種漬花、Cardamine scutata) は アブラナ科タネツケバナ属の植物の一種。
水田などの水辺に群生する。
 

 Myタグ 花の色.白 場所_日比谷公園 
2015年07月30日 (木) | 編集 |
 → 20150729_散歩 シリーズ

団地の花壇に咲く小さめで目立たない花。

よく見るときれいです。 何の花でしょう?

分かりました! ソープワート、 別名 シャボンソウ、 サポナリア です。
一重と八重の花があるそうです。
mimihaさんが教えて下さいました。 ありがとうございます。

更に調べると・・・、これみたいです。
シャボンソウの園芸種 ‘ロゼア・プレナ’  Saponaria officinalis ‘Rosea Plena’
淡いピンクの八重咲き品種。花径3〜4cmでボリュームがある。

ちなみに、一重のものは、野生化しているとのこと。 そういえば見たことあるかも。

これはすごく地面に近いところで、花が咲いています。 

R0013935なんの花薄桃色_500

しゃがんで近くでみると八重の花が、ゴージャス!

R0013936なんの花薄桃色_500

めも:2015/07/29 CX2 で撮影

シャボンソウ(Saponaria officinalis) サポナリア(Saponaria、別名ソープワート)  ナデシコ科 サポナリア属 (シャボンソウ属)
南ヨーロッパおよび西南アジア原産の約20種の多年生ハーブ。
全草にサポニンという成分を含むためで、古くから天然石けんとして利用されてきました。
古くに日本に導入された野生種の一重咲き淡桃色のものが一般的。
参考 サポナリア育て方|みんなの趣味の園芸
 

 Myタグ 花の色.桃色 メモ.わかりました 
2013年05月14日 (火) | 編集 |

葛西臨海公園へ野鳥観察に行きました。
野鳥の写真は、こちらをどうぞ!
⇒ 2013/05/12_野鳥 シリーズ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

道端に生えている小さな花が、風に揺れています。
シロバナマンテマ のピンクの花

P5120033シロバナマンテマ_500

P5120033シロバナマンテマZoom_400

P5120032シロバナマンテマ_500

P5120029シロバナマンテマ_500

めも:2013/05/12 SP570UZ で撮影

シロバナマンテマ  ナデシコ科 マンテマ属、または シレネ属


 Myタグ 花の色.桃色 場所_葛西臨海公園 
2010年06月12日 (土) | 編集 |
原っぱが 一面 黄色です。

コメツブツメクサ かしら?
似たのに、クスダマツメクサ、コメツブウマゴヤシ があるらしい~。

写真がはっきりしないけれど、平家蟹さんからのコメントによると、
どうやら
クスダマツメクサ のようです!

 → 平家蟹さんの 「花盗人の花日記」 ツメクサ いろいろ

・ コメツブツメクサ (米粒詰草、Trifolium dubium) マメ科 シャジクソウ属
  別名 キバナツメクサ (黄花詰草)、コゴメツメクサ (小米詰草)

・ クスダマツメクサ (薬玉詰草) マメ科 シャジクソウ属

・ コメツブウマゴヤシ (米粒馬肥やし)  マメ科 ウマゴヤシ属

・ さらに紛らわしいのは、ツメクサ (爪草) ナデシコ科。 漢字を見れば一目瞭然 全く別物です。


P6030014コメツブツメクサ一面_400.jpg

P6030015コメツブツメクサ_400.jpg

P6030017コメツブツメクサZoom_400.jpg

めも:2010/06/03 SP570UZ で撮影


参考 : 野草雑記 クスダマツメクサ,コメツブツメクサ,コメツブウマゴヤシ

 Myタグ 花の色.黄色 帰化植物  メモ.小さな花 メモ.わかりました メモ.紛らわしい 
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