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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年05月24日 (水) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


最近、よく見かける スイカズラ(吸葛) の花

5/20 藪の中に咲いています。

IMG_1877_0520スイカズラの花A川原_400


IMG_1855_0520スイカズラ(吸葛)の花A川原_400

金銀の花です。

IMG_1856_0520スイカズラの花A川原_400

薄いピンクの花も!

IMG_1885_0520スイカズラのピンクの花A川原_400


スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)は スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。
別名、ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ヒロハノレンリソウ

IMG_1883_0520ヒロハノレンリソウと_400

スイートピーみたい、華やかです。

IMG_1875_0520ヒロハノレンリソウの花Zoom_400

葉と茎、蔓などにも注目!

IMG_1871_0520ヒロハノレンリソウの葉や茎_400

このあたりにだけ、はびこっています。o(*'o'*)o

IMG_1866_0520ヒロハノレンリソウの風景_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ ヒロハノレンリソウ  (広葉の連理草)  学名:Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ ヒロハノレンリソウ ~ 四季の山野草

・  ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru

・ 野生のスイートピー[前編] レンリソウ属 ・ 野生のスイートピー[後編] レンリソウ属 ~ サカタのタネ
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 有毒 
2022年09月14日 (水) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 河原を散歩します。
ヒロハノレンリソウは、咲いているかしら。

スイートピーに似たピンクの花、いつものところで咲いています。

IMG_5171_0910ヒロハノレンリソウの花_400

IMG_5165_0910ヒロハノレンリソウの花_400

IMG_5164_0910ヒロハノレンリソウの花_400


ヒメジョオン の花も咲いています。
IMG_5120_0910ヒメジョオンの花Zoom_400

IMG_5119_0910ヒメジョオンの花_400


めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属


◆ ヒロハノレンリソウ  (広葉の連理草)  学名:Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・  野生のスイートピー [前編]  レンリソウ属 | 東アジア植物記
 ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
 

 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 有毒 
2021年08月24日 (火) | 編集 |
20210821_野草散歩 シリーズ


早すぎたのか、おそすぎたのか・・・、
メドハギ 、花は咲いていません。

やっと見つけた花。
IMG_1154_0821メドハギの花_400

葉っぱも見てね。
IMG_1152_0821メドハギの花と葉_400

これじゃぁ~、花が咲いているなんて、わからない。 (*^_^*)♪
IMG_1148_0821メドハギ_400


6月にも咲いていた ミヤコグサ
現在は咲いているところは限られているけれど、
去年より目立つようになってきています。
このあたりの原っぱでは、勢力を広げているのかもね

IMG_1172_0821ミヤコグサの花_400

IMG_1169_0821ミヤコグサの花と葉_400

IMG_1175_0821ミヤコグサの花_400


ヒロハノレンリソウも、まだ少し花がありました。
IMG_1166_0821ヒロハノレンリソウの花_400

めも:2021/08/21 PowerShot SX730 HS で撮影


メドハギ (筮萩) マメ科 分類:草 学名:Lespedeza cuneata ハギの仲間。
一見木の枝のような茎を真直ぐに伸ばすので、木の仲間に見えるが、一年で枯れてしまう草の仲間。
花期は8~10月。

参考 
・ メドハギ 四季の山野草 
・ メドハギ(筮萩) ~ 松江の花図鑑

ミヤコグサ (マメ科) Lotus corniculatus var. japonicus
道ばたや芝地などに生える多年草。
茎は地面を這い,葉とともにほとんど毛はありません。
4~10月葉の脇に花柄を出し,黄色い蝶形の花をつけます。
 

ヒロハノレリソウ(広葉の連理草) マメ科レンリソウ属, 学名, Lathyrus latifolius.
別名. 宿根スイートピー つる性多年草。
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性) 
参考 ヒロハノレンリソウ - mirusiru.jp


 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 
2021年07月05日 (月) | 編集 |
2016/2/19 記 2019/6/13、2021/5/3 追記

2015/12/19 に読んだ本のメモ です。

散歩で見かける草木花の雑学図鑑
金田 洋一郎 / 実業之日本社 (2014-06-28)



2019/6/12  Myブログ 「散歩道の野草と風」 と  
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。

どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)

アキレア (セイヨウノコギリソウ)   <== 未だ写真はありません

アゲラタム (カッコウアザミ)  


アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ
 
2006年05月05日

アーテチョク (キクイモ)  <== 未だ写真はありません

アロエ * の花
2015年7月1日 

ウメモドキ 淡紫色の花  <== 未だ写真はありません

オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)
2017年10月17日

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK
2016年6月6日

ガガイモ 白ピンク  <== 未だ写真はありません

カワラナデシコ * (ナデシコ)  <== 2021/5/8 写真追加


キンレイカ (ナスタチウム)  
2016年6月7日

クレオメ (フウチョウソウ


ゲンノショウコ


シオン  
シオン 

スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア
2015年06月17日

スベリヒユ * ポーチュラカ  
2011年09月15日  

スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)


タニウツギ ピンク一色    
タニウツギ

ニオイシュロラン (ドラセナ)  <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
 → 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩

ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)
ハコネウツギ

ブタクサ 、 オオブタクサ  <== 2020/8/8 写真追加
ブタクサ2020/08/08

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉) 
2016年10月4日

ミソハギ


ムコナ(シラヤマギク) 大  <== 未だ写真はありません

ヨメナ    小    <== 未だ写真はありません

2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o

  
[READ MORE...]  Myタグ 本・図鑑 
2021年06月13日 (日) | 編集 |
20210605_散歩 シリーズ


6/5 散歩コースの一角に生えている ヒロハノレンリソウ

咲いているかな? 咲いていますよ!
IMG_9773_0605ヒロハノレンリソウの風景_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_9775_0605ヒロハノレンリソウの花濃いピンク_400

蜂もやってきました。
IMG_9778_0605ヒロハノレンリソウの花と蜂_400

実がたくさんなっています。
茎と葉柄(ようへい)には、翼があります。

IMG_9780_0605ヒロハノレンリソウの葉と茎と実_400

花の咲いたヤブ (*^_^*)♪
IMG_9774_0605ヒロハノレンリソウの風景_400

めも:2021/06/05 PowerShot SX730 HS で撮影

ヒロハノレリソウ(広葉の連理草) マメ科レンリソウ属, 学名, Lathyrus latifolius.
別名. 宿根スイートピー つる性多年草。
 
参考 ヒロハノレンリソウ - mirusiru.jp


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.桃色 
2020年08月11日 (火) | 編集 |

夕方、夏の野草に会いに行きます。

たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。 
ヒロハノレンリソウ

藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花
IMG_3198_0808ヒロハノレンリソウ_400

ズームで見てみましょう!
IMG_3197_0808ヒロハノレンリソウの花_500

薄いピンク色の花
IMG_3201_0808ヒロハノレンリソウ花_400

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

IMG_3195_0808ヒロハノレンリソウ、巻きひげは何本にも分岐_400

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。

ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。
IMG_3211_0808ヒロハノレンリソウの風景_400

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!

別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?

めも:2020/08/08 PowerShot SX730 HS で撮影

 
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・  野生のスイートピー [前編]  レンリソウ属 | 東アジア植物記
 ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
 

 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 帰化植物 有毒 
2019年09月24日 (火) | 編集 |
20190922_A川原 シリーズ

9/22 気持ちのいい日曜の午後、秋の花を見つけに行きました。

ヒロハノレンリソウ
のピンクの花

今年もここで花にあえました。 (*^_^*)♪
R0046769ヒロハノレンリソウの花_400

ズームで見てみましょう!
R0046774ヒロハノレンリソウの花Zoom_500

まとまって咲いています。
R0046772ヒロハノレンリソウの花_400

実が茶色になっています。
R0046779ヒロハノレンリソウの花と実_400

R0046778ヒロハノレンリソウの実_400

茎と葉
R0046777ヒロハノレンリソウの茎と葉_400


めも:2019/09/22 RICOH PX で撮影

 
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
名の由来など 葉の幅の広いレンリソウのこと


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.桃色 
2015年09月13日 (日) | 編集 |
→ 20150905_散歩 シリーズ

木や草がごちゃごちゃ生えているところ。
掃き溜めにツルじゃないけれど、はっと目を引く美しい花。

ずっと前にも 同じ場所で一度見たことはあります。 けど それっきり・・・。

スイートピーくらいの存在感のある 薄桃色の花です。

何かしら? 調べたところ ヒロハノレンリソウ? のような気がしますが・・・。

わかりました! やはり ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草)

R0014514ヒロハノレンリソウ?_500

藪の中の木に絡みついて、あたりはごちゃごちゃです。

R0014510ヒロハノレンリソウ?_500

やっと、花と葉とツルがすっきり見えました。
R0014507ヒロハノレンリソウ?の花と葉とツル_500

マメのような実、意外と大きい。

R0014509ヒロハノレンリソウ?の実_500

実の下にある葉  は、幅広かも知れませんね。

茎と葉の様子です。  この葉っぱは細い・・・。

R0014517ヒロハノレンリソウ?葉と茎_500

R0014506ヒロハノレンリソウ?_400

めも:2015/09/05 CX2 で撮影

参考 
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
名の由来など 葉の幅の広いレンリソウのこと
 

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