2023年05月24日 (水) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ
スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)は スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。
別名、ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草) 学名:Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ ヒロハノレンリソウ ~ 四季の山野草
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru
・ 野生のスイートピー[前編] レンリソウ属 ・ 野生のスイートピー[後編] レンリソウ属 ~ サカタのタネ
Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 有毒
2022年09月14日 (水) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属
◆ ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草) 学名:Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・ 野生のスイートピー [前編] レンリソウ属 | 東アジア植物記
ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 有毒
2021年08月24日 (火) | 編集 |
20210821_野草散歩 シリーズ
早すぎたのか、おそすぎたのか・・・、
メドハギ 、花は咲いていません。
やっと見つけた花。

葉っぱも見てね。

これじゃぁ~、花が咲いているなんて、わからない。 (*^_^*)♪

6月にも咲いていた ミヤコグサ
現在は咲いているところは限られているけれど、
去年より目立つようになってきています。
このあたりの原っぱでは、勢力を広げているのかもね



ヒロハノレンリソウも、まだ少し花がありました。

めも:2021/08/21 PowerShot SX730 HS で撮影
メドハギ (筮萩) マメ科 分類:草 学名:Lespedeza cuneata ハギの仲間。
一見木の枝のような茎を真直ぐに伸ばすので、木の仲間に見えるが、一年で枯れてしまう草の仲間。
花期は8~10月。
参考
・ メドハギ 四季の山野草
・ メドハギ(筮萩) ~ 松江の花図鑑
ミヤコグサ (マメ科) Lotus corniculatus var. japonicus
道ばたや芝地などに生える多年草。
茎は地面を這い,葉とともにほとんど毛はありません。
4~10月葉の脇に花柄を出し,黄色い蝶形の花をつけます。
ヒロハノレリソウ(広葉の連理草) マメ科レンリソウ属, 学名, Lathyrus latifolius.
別名. 宿根スイートピー つる性多年草。
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
参考 ヒロハノレンリソウ - mirusiru.jp
Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_散歩.A川原
2021年07月05日 (月) | 編集 |
2016/2/19 記 2019/6/13、2021/5/3 追記
2019/6/12 Myブログ 「散歩道の野草と風」 と
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。
どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
⇒ 散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)
◆ アキレア (セイヨウノコギリソウ) <== 未だ写真はありません
アゲラタム (カッコウアザミ)

アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ)

◆ アーテチョク (キクイモ) <== 未だ写真はありません
アロエ * の花
◆ ウメモドキ 淡紫色の花 <== 未だ写真はありません
オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK

◆ ガガイモ 白ピンク <== 未だ写真はありません
カワラナデシコ * (ナデシコ) <== 2021/5/8 写真追加

キンレイカ (ナスタチウム)

クレオメ (フウチョウソウ)

ゲンノショウコ

シオン
スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア

スベリヒユ * ポーチュラカ
スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)

タニウツギ ピンク一色

◆ ニオイシュロラン (ドラセナ) <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
→ 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩
ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)

ブタクサ 、 オオブタクサ <== 2020/8/8 写真追加

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉)

ミソハギ

◆ ムコナ(シラヤマギク) 大 <== 未だ写真はありません
◆ ヨメナ 小 <== 未だ写真はありません
2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o
[READ MORE...] Myタグ 本・図鑑
2019/6/12 Myブログ 「散歩道の野草と風」 と
Myブログ 「Niwa niha Hana」 (*印) に 掲載している記事を探して 写真を載せました。
どういう経緯でメモを書いたのかは すっかり忘れました。
もう一度この本を読んでみることにします!
⇒ 散歩で見かける草木花の雑学図鑑 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◇ 知らないものなど、読んだ時のメモ (2015/12/19)
◆ アキレア (セイヨウノコギリソウ) <== 未だ写真はありません
アゲラタム (カッコウアザミ)

アジュガ * (セイヨウキランソウ、セイヨウジュウニヒトエ)

◆ アーテチョク (キクイモ) <== 未だ写真はありません
アロエ * の花

◆ ウメモドキ 淡紫色の花 <== 未だ写真はありません
オイランソウ * (フロックス・パニキュラータ 宿根フロックス)

オオキンケイギク * <== 栽培禁止、キンケイギクはOK

◆ ガガイモ 白ピンク <== 未だ写真はありません
カワラナデシコ * (ナデシコ) <== 2021/5/8 写真追加

キンレイカ (ナスタチウム)

クレオメ (フウチョウソウ)

ゲンノショウコ

シオン

スイセンノウ (フランネルソウ) リクニス・コロナリア

スベリヒユ * ポーチュラカ

スモークツリー (ケムリノキ、カスミノキ、ハグマノキ)

タニウツギ ピンク一色

◆ ニオイシュロラン (ドラセナ) <== 未だ写真はありません
ニオイシュロラン (キジカクシ科 センネンボク属) 常緑小高木 ニュージーランドの固有種
参考ブログ、写真があります
→ 近所の花を探す楽しみ(ニオイシュロラン・・) ~ さざんかのゆるゆる散歩
ハコネウツギ 白~赤 (ニシキウツギ)

ブタクサ 、 オオブタクサ <== 2020/8/8 写真追加

フヨウ(芙蓉)
白からピンクに花の色が変化するのが スイフヨウ (酔芙蓉)

ミソハギ

◆ ムコナ(シラヤマギク) 大 <== 未だ写真はありません
◆ ヨメナ 小 <== 未だ写真はありません
2016/2/19 記 二ヶ月も経つと、なんでメモしたかは 忘れちゃった o(*'o'*)o
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2021年06月13日 (日) | 編集 |
20210605_散歩 シリーズ
6/5 散歩コースの一角に生えている ヒロハノレンリソウ
咲いているかな? 咲いていますよ!

花をズームで見てみましょう!

蜂もやってきました。

実がたくさんなっています。
茎と葉柄(ようへい)には、翼があります。

花の咲いたヤブ (*^_^*)♪

めも:2021/06/05 PowerShot SX730 HS で撮影
ヒロハノレリソウ(広葉の連理草) マメ科レンリソウ属, 学名, Lathyrus latifolius.
別名. 宿根スイートピー つる性多年草。
参考 ヒロハノレンリソウ - mirusiru.jp
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.桃色
2020年08月11日 (火) | 編集 |
20200808_A川原散歩 シリーズ
夕方、夏の野草に会いに行きます。
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
めも:2020/08/08 PowerShot SX730 HS で撮影
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・ 野生のスイートピー [前編] レンリソウ属 | 東アジア植物記
ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 帰化植物 有毒
2019年09月24日 (火) | 編集 |
20190922_A川原 シリーズ
9/22 気持ちのいい日曜の午後、秋の花を見つけに行きました。
ヒロハノレンリソウ のピンクの花
今年もここで花にあえました。 (*^_^*)♪

ズームで見てみましょう!

まとまって咲いています。

実が茶色になっています。


茎と葉

ヒロハノレンリソウ のピンクの花
今年もここで花にあえました。 (*^_^*)♪

ズームで見てみましょう!

まとまって咲いています。

実が茶色になっています。


茎と葉

めも:2019/09/22 RICOH PX で撮影
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
名の由来など 葉の幅の広いレンリソウのこと
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.桃色
2015年09月13日 (日) | 編集 |
→ 20150905_散歩 シリーズ
木や草がごちゃごちゃ生えているところ。
掃き溜めにツルじゃないけれど、はっと目を引く美しい花。
ずっと前にも 同じ場所で一度見たことはあります。 けど それっきり・・・。
スイートピーくらいの存在感のある 薄桃色の花です。
何かしら? 調べたところ ヒロハノレンリソウ? のような気がしますが・・・。
わかりました! やはり ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草)

藪の中の木に絡みついて、あたりはごちゃごちゃです。

やっと、花と葉とツルがすっきり見えました。

マメのような実、意外と大きい。

実の下にある葉 ↑ は、幅広かも知れませんね。
茎と葉の様子です。 ↓ この葉っぱは細い・・・。


掃き溜めにツルじゃないけれど、はっと目を引く美しい花。
ずっと前にも 同じ場所で一度見たことはあります。 けど それっきり・・・。
スイートピーくらいの存在感のある 薄桃色の花です。
何かしら? 調べたところ ヒロハノレンリソウ? のような気がしますが・・・。
わかりました! やはり ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草)

藪の中の木に絡みついて、あたりはごちゃごちゃです。

やっと、花と葉とツルがすっきり見えました。

マメのような実、意外と大きい。

実の下にある葉 ↑ は、幅広かも知れませんね。
茎と葉の様子です。 ↓ この葉っぱは細い・・・。


めも:2015/09/05 CX2 で撮影
参考
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
名の由来など 葉の幅の広いレンリソウのこと
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 メモ.わかりました
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