2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
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◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
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オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
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イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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めも:Goo画像のhttps修正済
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年10月29日 (土) | 編集 |
20221028_散歩 シリーズ
クロガネモチ の実

たくさんなっていますね。

この木が、初めて覚えた クロガネモチ です。

この名札がどれほど心強かったか。 懐かしい!

~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
ハナミズキ の紅葉

少しくすんだ赤が、とっても印象的!

他の木々より色づくのが早いです。

木肌と名札

めも:2022/10/28 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 実.赤 場所_散歩.リョウブ通り 色づいた葉
2022年10月22日 (土) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ
ピラカンサ 学名:Pyracatha coccinea バラ科 トキワサンザシ属
参考 ・ [ピラカンサ] いろいろなピラカンサ|バラ科タチバナモドキ属|エバーグリーン
めも:2022/10/19 SW001SH で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
こちらも見てね。 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤
2022年10月04日 (火) | 編集 |
植物を観察していると、花が咲いても 実がなったり ならなかったりする木があります。
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花

・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花

( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花

・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花


・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花


( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花


・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
2021年11月25日 (木) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ
めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影
美味しそうな赤い実ですが・・・、
”熟した実は、とても苦くて食べられたものではありません。” ですって。
野鳥にとっては冬場の重要な食料だそうですよ。
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
クロガネモチは 雌雄異株で、実がなるのはメスの木のみ。オスを植えなくても実はなる。
参考
・ 赤い実のなる木|食べられる&有毒な赤い果実22種まとめ
Myタグ 実.赤 場所_散歩.OJK公園
2020年11月14日 (土) | 編集 |
20201110_散歩 シリーズ
クロガネモチ に最初に出会ったのは、この木。
⇒ Myブログ:クロガネモチの赤い実:2007/11/15 Ca GXで撮影

名札があってラッキー!

季節ごとにここを通るけど、今は赤い実がたくさんなっています。

赤い色がすごく鮮やか。

少し離れたところにもう一本

木のてっぺんまでむらなく実がなっています。

葉の表裏も観察しよう。

めも:2020/11/10 PowerShot SX730 HS で撮影
こんなにたくさんなっているのに、
”熟した実は、とても苦くて食べられたものではありません。” ですって。
野鳥にとっては冬場の重要な食料だそうですよ。
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
クロガネモチは 雌雄異株で、実がなるのはメスの木のみ。オスを植えなくても実はなる。
参考
・ 赤い実のなる木|食べられる&有毒な赤い果実22種まとめ
Myタグ 場所_散歩.リョウブ通り 実.赤 野鳥
2020年07月15日 (水) | 編集 |
20200715_散歩 シリーズ
最近、街路樹などで ソヨゴ をよく見かけます。
そばを歩くと 明るい緑の葉が 気分を軽くさせてくれるお気に入りの木。
花は咲いているかしら? 実は付いてるかなぁ? と、ついつい足を止めます。 (*^_^*)♪
でも・・・実がなっているのを見かけることは少ない・・・。
調べたら ソヨゴは、雌雄異株。 街路樹には雄木と雌木が植えられているんですね。
実は、ずい分前に ちゃんと調べていたのに 忘れていた~~。!!(>д<)ノ
記事を書きました。 ⇒ Myブログ:ソヨゴの白い花が咲くステキな庭
近所のマンションのエントランスにも 2本のソヨゴの木が植えられていて、春に小さな白い花が咲くのを見ました。
その後。1本の木には 実が1つもなくって、もう一本には実がついているので、
???と 首をひねっていたのだけど、雌雄の木が 植えられていたんですね。
この木には たくさん実がついています。


特に何の変哲もない丸い実。 未だ緑色。 秋には真っ赤になる (*^_^*)♪

手前が 雌株 奥にあるのが 雄株

めも:2020/07/15 RICOH PX で撮影
ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
別名 フクラシバ
波状の葉がそよそよと風に揺れ音を立てる (=そよぐ)♪ ことから ソヨゴ と命名された。
参考
・ ソヨゴ Ilex pedunculosa Miq. (モチノキ科 モチノキ属) ~ 岡山理科大学(波田研)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ソヨゴは 雌雄異株 ということですが、 よく植えられている 他のモチノキ科はどうなんでしょう。
クロガネモチ、モチノキは 雌雄異株 です。
タグ 「雌雄異株」 を整理しないとね・・・。 o(*'o'*)o
ところで、公園にあるクロガネモチは、そこには1本しか無いけれど、たくさんの実がなっています。
虫たちが花粉を運んでいるのかな。 (*^_^*)♪
検索すると こんな情報がありました。
→ 市街化地域において植栽されたクロガネモチの受粉について 東京大学大学院理学系研究科 塚谷 裕一
塚谷 裕一先生といえば、「又吉直樹のヘウレーカ!」 でおなじみの 植物学者 → Wikipedia
・ 塚谷 裕一 著書
NHK 又吉直樹のヘウレーカ! : 2018年4月4日、4月11日、10月3日、10月24日、12月26日、2019年4月10日、6月19日、NHK Eテレ
Myタグ メモ.紛らわしい メモ.わかりました 雌雄異株
2020年03月13日 (金) | 編集 |
→ 20200312_散歩 シリーズ
裏通りのマンションの垣根は、モチノキ(黐の木)です。
花が咲いてるかなぁ と近づくと、 小さな花が咲いています。

これは雄花。 雌雄異株なので、これは雄木

雌花は見つからなかったけれど、実がなっていますよ。 o(*'o'*)o
モチノキは、秋に赤い果実が美しいので、これは去年なった実の残りでしょうか。


よほど気をつけていないと 花は見過ごしそう~。

花が咲いてるかなぁ と近づくと、 小さな花が咲いています。

これは雄花。 雌雄異株なので、これは雄木

雌花は見つからなかったけれど、実がなっていますよ。 o(*'o'*)o
モチノキは、秋に赤い果実が美しいので、これは去年なった実の残りでしょうか。


よほど気をつけていないと 花は見過ごしそう~。

めも:2020/03/12 PowerShot SX730 HS で撮影
モチノキ (黐の木) 学名:Ilex integra モチノキ科モチノキ属 (常緑高木) 雌雄異株
別名, イヌモチ、トリモチノキ、モチ、 ホンモチ。
日本庭園には欠かせない植木であり、モッコク、モクセイとともに「庭木の三大名木」とされる。
参考
・ クロガネモチ、モチノキとの違い
・ 類似種の見分け方 他:ソヨゴ-クロガネモチ-モチノキ-ヒメモチ
Myタグ 場所_散歩.桑の木通り
2020年03月11日 (水) | 編集 |
→ 20200307_散歩 シリーズ
去年11月に見たときからずっと、赤い実がたくさんついている木があります。
クロガネモチ
こんなにきれいな色をしているから
鳥が気づかないということはないでしょうけど・・・、
美味しくないのかな?




手前下のユキヤナギが咲き始めました。
⇒ Myブログ:3/7 ユキヤナギの白い花

クロガネモチ
こんなにきれいな色をしているから
鳥が気づかないということはないでしょうけど・・・、
美味しくないのかな?




手前下のユキヤナギが咲き始めました。
⇒ Myブログ:3/7 ユキヤナギの白い花

めも:2020/03/07 SW001SH で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
Myタグ
2020年02月10日 (月) | 編集 |
20200203_散歩 シリーズ
めも:2020/02/03 PowerShot SX730 HS で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
前回の同じところの様子 2019/11/23
⇒ Myブログ:11/18 クロガネモチの実
Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤
2019年11月19日 (火) | 編集 |
20191118_散歩 シリーズ
真っ赤な実がたくさんなっています。
クロガネモチ の実ですね。


実をズームで見てみましょう!

離れてみると、木に均等に実がついているようです。
絵のモチーフのようですね。


クロガネモチは 常緑樹。
その向こうに 赤や黄色に色づいた木々が見えますよ。

めも:2019/11/18 SW001SH で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
Myタグ 実.赤
2018年11月03日 (土) | 編集 |
11/3 今日初めて行った稲荷神社。 どんな植物があるのかしら。
写真を撮っていないので、 これまでに撮った別の所の写真を参考にのせています。
樹木
イチョウ~10月始めの台風の塩害か、葉が枯れかけている。 ヒコバエもたくさん

モチノキ ~ たくさん植えられている。 少し大きめの赤い実がついている木もある
クロガネモチ

参考 モチノキとクロガネモチの実の比較
サルスベリ~実がなっている

クロマツ

ツバキ か サザンカ 2本

ケヤキ ? 太い幹

キンモクセイ ? 高木で下の枝は刈り込まれている

ツツジ(躑躅)

ヤツデ ~ 花がいている

タチバナモドキ (ピラカンサ) ~ オレンジ色の実、棘に注意

草花
スイセン

ヤブラン

雑草?
イヌタデ

イノコヅチ

ノゲシ ~ 綿毛 葉は茎を茎を抱く。

エノコログサ

ヘクソカズラ

コミカンソウ 小さな蕾が並んでいる (写真を撮ったことがない)
コミカンソウ - Wikipedia
コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus urinaria)はコミカンソウ科(従来の分類ではトウダイグサ科に入れる)の一年草。
別名キツネノチャブクロ(狐の茶袋)。
Myタグ 場所_散歩.稲荷神社
写真を撮っていないので、 これまでに撮った別の所の写真を参考にのせています。
樹木
イチョウ~10月始めの台風の塩害か、葉が枯れかけている。 ヒコバエもたくさん

モチノキ ~ たくさん植えられている。 少し大きめの赤い実がついている木もある
クロガネモチ

参考 モチノキとクロガネモチの実の比較
サルスベリ~実がなっている

クロマツ

ツバキ か サザンカ 2本

ケヤキ ? 太い幹

キンモクセイ ? 高木で下の枝は刈り込まれている

ツツジ(躑躅)

ヤツデ ~ 花がいている

タチバナモドキ (ピラカンサ) ~ オレンジ色の実、棘に注意

草花
スイセン

ヤブラン

雑草?
イヌタデ

イノコヅチ

ノゲシ ~ 綿毛 葉は茎を茎を抱く。

エノコログサ

ヘクソカズラ

コミカンソウ 小さな蕾が並んでいる (写真を撮ったことがない)
コミカンソウ - Wikipedia
コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus urinaria)はコミカンソウ科(従来の分類ではトウダイグサ科に入れる)の一年草。
別名キツネノチャブクロ(狐の茶袋)。
Myタグ 場所_散歩.稲荷神社
2018年10月16日 (火) | 編集 |
20181016_散歩 シリーズ
「モチノキ」が話題になったので、
夕方 散歩道の クロガネモチを 見に行きました。
錦木通りのクロガネモチ
実はまだ赤くなっていません。 これからが楽しみ!


縁取りのある葉


錦木通りのクロガネモチ

クロガネモチ 名札

夕方 散歩道の クロガネモチを 見に行きました。
錦木通りのクロガネモチ
実はまだ赤くなっていません。 これからが楽しみ!


縁取りのある葉


錦木通りのクロガネモチ

クロガネモチ 名札

めも:2018/10/16 CX2 で撮影
2021年4月13日 追記 めも
記事検索閲覧にため、タグ 「場所_散歩.錦木通り」 が付いた記事に、
同じ場所の新しいタグ 「場所_散歩.リョウブ通り」 を追加しました。
Myタグ 場所_散歩.錦木通り 場所_散歩.リョウブ通り
2018年01月09日 (火) | 編集 |
→ 20180107_北の丸公園 シリーズ
1/7 九段下から 北の丸公園へ
武道館ではイベント開催中、大勢の人が行列。
そこを通り過ぎると・・・。

赤い実がたくさんついた木。

たぶん クロガネモチの赤い実 です。




もう一度 武道館を振り返ったら、屋根が輝いています。

「千鳥ヶ淵さんぽみち」 っていうのがあるんですね。

東京国立近代美術館 工芸館 まで のんびり歩きましょう!

武道館ではイベント開催中、大勢の人が行列。
そこを通り過ぎると・・・。

赤い実がたくさんついた木。

たぶん クロガネモチの赤い実 です。




もう一度 武道館を振り返ったら、屋根が輝いています。

「千鳥ヶ淵さんぽみち」 っていうのがあるんですね。

東京国立近代美術館 工芸館 まで のんびり歩きましょう!

めも:2018/01/07 CX2 で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
この後、は美術館巡りです。
東京国立近代美術館 (竹橋) 所蔵作品展MOMATコレクション 11月14日-2018年5月27日
東京国立近代美術館 工芸館 (竹橋) 日本の工芸ー自然を愛でるー 12.1 - 2018.2.18
Myタグ 場所_北の丸公園
2016年12月20日 (火) | 編集 |
→ 20161218_散歩 シリーズ
めも:2016/12/18 CX2 で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
Myタグ 花の色.赤 場所_散歩.S公園
2013年01月24日 (木) | 編集 |
そこに並んで数本植えられている木に、赤い実がなっています。
これまで一度も気づかなかった・・・。
たいてい、忙しく駅へ向かって歩いていますから。
今日も、急いではいたんですけどね、
この赤い実を見たら、とりあえず携帯でパ・チ・リ
クロガネモチ でしょう。



そのうち野鳥たちに食べられてしまうでしょう!

めも:2013/01/12 940SH AS で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科モチノキ属の常緑高木。 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
クロガネモチは 雌雄異株で、実がなるのは雌木のみ。 ただし雄木を植えなくても実はなる。
参考
・ クロガネモチ、モチノキとの違い
・ 類似種の見分け方 他:ソヨゴ-クロガネモチ-モチノキ-ヒメモチ
花がついている枝は、黒っぽくなっています。クロガネモチの「クロ」は、このように、枝や葉柄が濃い紫に黒ずんでいることに由来するとのことです。
Myタグ 場所_散歩.ロータリー 実.赤 メモ.紛らわしい
2012年01月03日 (火) | 編集 |
2010年11月09日 (火) | 編集 |



めも:2010/11/08 CX2 で撮影
クロガネモチ (黒鉄黐) モチノキ科 モチノキ属 学名 Ilex rotunda
暖地の山野に生え,高さ約20mになります。 葉は革質で表面は光沢があり,裏面は淡緑色です。
5~6月,直径4mmの淡紫白色の花を開きます。 果実は,直径5~8mmの球状で赤く熟します。
タグ ~ 実
Myタグ 実
2009年11月08日 (日) | 編集 |
2009年10月18日 (日) | 編集 |
⇒ 小石川植物園へ ~ Myブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」
初めてだったので、植物の種類の多さ、学問的記念の木など、感動です。
今回 写真を撮ったのは ・・・
・ 水かんな ・ 睡蓮
・ 吉祥草 ・ 赤地利蕎麦 ・ 藜(あかざ) ・ 藪茗荷 ・ 野菊たち
・ 唐法師殻(とぼしがら) ・ 伊勢花火 ・ 黄色の彼岸花
・ 百合の樹 ・ 丸葉萵苣の木 ・ 飯桐の実 ・ 櫨(はぜ)?
・ 花蘇芳 ・ 花木大角豆 ・ 莢迷(がまずみ) ・ 八丈木五倍子
・ 唐藤空木 ・ 房藤空木 ・ 花槙(はなまき) ・ しま木犀 ・ おお木犀
・ 公孫樹と銀杏 ・ 楓(ふう) ・ もみじ葉楓
・ 四川常盤柿 ・ アッサム茶 ・ 茶の木 ・ 冬珊瑚 ・ ぴらかんさ
・ シュウメイギク ・ サザンカ ・ キイジョウロウホトトギス

園内でも目を引いたのは、真っ赤な実をつけた高い木。
何かしらと話していると、通りかかった方が 「イイギリ」 と教えてくださいました。
イイギリ 飯桐 イイギリ科 イイギリ属 別名/ ナンテンギリ
葉っぱでご飯を包んだことから 飯(いい)桐とよばれるようになったそうです。
雌雄異株 ・・・ ということは、実がついているのは 雌株。




すべて 2009/10/18 SP570UZで撮影
写真はないけれど、実のついていない イイギリの木(雄株)もありました。
→ 小石川植物園 (国立大学法人 東京大学大学院 理学系研究科 附属植物園)
タグ ~ はじめて! 実 小石川植物園 わかりました
[READ MORE...] Myタグ 実.赤 場所_小石川植物園 はじめて!.実 メモ.わかりました