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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年06月24日 (土) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ


6/8 皇居東御苑に入ってすぐ右手は、三の丸尚蔵館 (現在休館)

その向かい側の、ヤマモモ に カラフルな実がなっています。

IMG_2790_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

細長い楕円形の葉

IMG_2791_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

実をズームで見てみましょう!

IMG_2791_0608ヤマモモの実Zoom_400

ヤマモモの木

IMG_2789_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そして目を見張るような美しい垣根は、サンゴジュ

IMG_2788_0608サンゴジュの花の垣根_三の丸尚蔵館前_400

白い花が咲いています。

IMG_2786_0608サンゴジュの花の垣根_三の丸尚蔵館前_400

サンゴジュと気づくのに ちょっと時間がかかりました。
というのも、知ってるサンゴジュは 虫喰いの葉っぱばかり。(*^_^*)♪

IMG_2473_0608サンゴジュの花と美しい葉_400

こんなにきれいにお手入れされてるなんて!

IMG_2472_0608サンゴジュの花入口の垣根_400

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影

サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
学名: Viburnum odoratissimum または Viburnum odoratissimum var. awabuki

★ 三の丸尚蔵館の美術展の思い出
2007年5月3日 ⇒ 憲法記念日に「香淳皇后の御絵と画伯たち」へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

2006年9月9日 ⇒ 三の丸尚蔵館へ 若冲を観に行く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

三の丸尚蔵館は現在、新施設への移行のため休館中です。
一部開館は令和5年11月3日(金・祝)、全面開館は令和8年度を予定しております。


参考
・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)


 Myタグ 場所_東御苑 花の色.白 
2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。

2022/10/26 追記 
◆ サンシュユ (ミズキ科) DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ


2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ 2012年12月5日
 マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。


2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。 2008/11/13
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
 秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
 カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
 野外での分布拡大に貢献しているそうです。


2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。 
 ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
 秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
 藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
 ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。


2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
 センリョウ ・ マンリョウ
 

2012/10/21、2015/10/14 追記  リンク 修正しました。 

2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!

「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。

これまで 見たことのある身近な木々の実です。
 いろんな野鳥が来ると楽しいね!

 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

◆ アカメガシワ | トウダイグサ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など


 イイギリ | イイギリ科 
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など


 イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など

 エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど


 カキノキ  | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など

 ガマズミ | スイカズラ科 
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど


 クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など


 コブシ (2015/10/14 追加) 
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ


 サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など

 タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科 R0031808タチバナモドキの実CUT_400
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属R0031867ツルウメモドキの実_400
 学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
 つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
 オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など


 トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など


 ナナカマド | バラ科  (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
  ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など

 ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど

 ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など

◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など

 ハゼノキ | ウルシ科
 殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
 落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など

 ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど


◆ ヒサカキ ヒサカキ属  (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
 
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。  
  花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)

 マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属 
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など


◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など

◆ ムクノキ | ニレ科  (2010/2 まだ写真無し) 
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など

 ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科 
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など


 モッコク | モッコク科 
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など

 ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで) 

(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。

オナガキジバトシジュウカラヒヨドリムクドリメジロ

カワラヒワジョウビタキシメシロハラツグミ

エナガキビタキヤマガラ

コゲラアオゲラアカゲラ

アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、

キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、

★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!

 写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
 野鳥のページ ⇒ キュートな野鳥たち NEW
 MyHP ⇒ 野鳥のギャラリー と フォトアルバム
 これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

めも:Goo画像のhttps修正済



 Myタグ 本・図鑑 野鳥  
2022年04月15日 (金) | 編集 |
20220412_散歩 シリーズ


猿江恩賜公園へ向かう途中で、脇道にステキな植え込み。

ハクサンボク でしょうか。

白い小さなの集まり。 葉は光沢があります。

DSC_0595_0412ハクサンボク?の白い花と光沢のある葉_400

DSC_0595_0412ハクサンボク?の白い花CUT_400

花をズームで見てみましょう!
DSC_0595_0412ハクサンボク?の白い花Zoom_400

植え込みに数本
DSC_0593_0412ハクサンボク?の白い花_400

めも:2022/04/12 SW001SH で撮影


以前 「ハクサンボク」 と教えていただいた 木と よく似ています。
 ⇒ Myブログ:2016/4/17 白い花は、ハクサンボク?ガマズミ? 何でしょう?

ハクサンボク (白山木) レンプクソウ科 ガマズミ属  学名:Vibrnum japonicm
別名:イヌデマリ/ヤマテラシ/イセビ
    常緑広葉 小高木
 
参考 
・ ハクサンボク
・ お気に入りのビバーナムでお庭を魅力アップさせましょう!

★ 花壇で見た ビバーナム・ティヌス にも似ているけど、こちらは蕾がピンクなので違いますね。
 ⇒ 2019/3/17 ピンクの蕾、白い花はビバーナム・ティヌス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

時々見かけるけれど、未だよくわかっていません・・・。
 ⇒ Myブログ:ビバーナム・ティヌス
 

 Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。  
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 

目次から作ったリストと このブログのコラボ。

アオキ ・ ムラサキシキブ
アオキ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
 実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。

散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!


街中の木の実


アオキ
アオギリ
アカシデ 薄茶
アカメガシワ  黒紫
イイギリ
イチョウ 薄茶
イヌマキ
イロハカエデ
ウツギ  
卜チノキ
卜ベラ
エゴノキ
エノキ
エンジュ
カヤ
キリ
クコ
クスノキ 黒紫
クチナシ
クヌギ  
クロマツ
ケヤキ
コブシ
サルスベリ
サンゴジュ
シャリンバイ 黒紫
シュロ 白い粉
センダン
センリョウ




タブノキ 黒紫
トウグミ
ナンキンハゼ
ナンテン
ニワウルシ
ネズミモチ
ハゼノキ
ハナミズキ
ヒイラギナンテン
ヒサカキ 黒紫
ピラカンサ
フジ
ボダイジュ
マンリョウ
ムクノキ 黒紫
ムクロジ 黒紫
ムラサキシキブ  
モチノキ
モミジバスズカケノキ
モミジバフウ
ヤツデ  黒紫
ヤブツバキ
ヤマボウシ
ヤマモモ
ユリノキ


自然の木の実


イヌビワ 黒紫
オニグルミ
ガマズミ
キササゲ
クサギ
クサボケ 薄黃
ケンポナシ
ゴンズイ と黒
サネカズラ
サルナシ
ツクバネ
ツクバネウツギ
ツノハシバミ
ツルウメモドキ
ナナカマド
ニシキギ
ノイバラ
ハナイカダ
ハンノキ
マユミ
ミツバアケビ  
ミツバウツギ
モミジイチゴ
ヤドリギ
ヤマグワ 黒紫


『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』  ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 本・図鑑 
2021年12月03日 (金) | 編集 |
2019年12月3日  自然教育園と庭園美術館 シリーズ まとめです。

個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」


ウバユリの実
ウバユリ

コウヤボウキの花
コウヤボウキ

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの
ノイバラ ムラサキシキブ

サネカズラ イイギリ

ヒイラギの白い花
ヒイラギ

マユミ:自然教育園 旬のいきもの
マユミ

ムサシアブミの実
ムサシアブミ

ヤツデの花は面白い:自然教育園
ヤツデ

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実
マンリョウ センリョウ 

庭園美術館の紅葉


<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花

ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図

この後は、庭園美術館へ
 ⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
 ⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 


 Myタグ 場所_附属自然教育園 
2021年09月30日 (木) | 編集 |
20210907_樹木散歩 シリーズ のまとめです

2021/09/07 PowerShot SX730 HS で撮影

各タイトルをクリックして、詳細記事を ごらんください。

エゴノキの実:ロータリー
エゴノキの実

ガマズミの花と実 KK広場
ガマズミの花と実

カリンの実がなる KK広場
カリンの実

クスノキの実 KK広場
クスノキ

ヤブを覆うクズの花 H橋付近
クズの花

クマシデ:リョウブ通り
クマシデ

コムラサキの実:ロータリー
コムラサキの実

N橋のセンダンの実は緑色
センダンの実


ナツツバキの実:リョウブ通り他
ナツツバキの実

ナンキンハゼの実 KK広場
ナンキンハゼの実

ノボタンの花 KN川原
ノボタンの花

ヒトツバタゴの実がつくのは
ヒトツバタゴの実

ムクノキの実は緑色 H橋付近
ムクノキの実

モミジの緑の実と羽根 KK広場
モミジの緑の実

ヤマボウシの実:ロータリー
ヤマボウシの実

リョウブ(令法)の花後
リョウブ



以上、20210907_樹木散歩 シリーズ のまとめです。
 

 Myタグ 場所_散歩.KK広場 場所_散歩.リョウブ通り 場所_散歩.なんじゃ通り 
2021年09月21日 (火) | 編集 |
20210907_樹木散歩 シリーズ


ガマズミ(莢蒾) の白い花と赤い実を見つけました。

IMG_1467_0907KK公園のガマズミの実と花_400

赤い実はつややか
IMG_1474_0907KK公園のガマズミの実Zoom_400

こっちには 未だ緑の小さな実がたくさん
IMG_1466_0907KK公園のガマズミの緑の実_400

木全体に 実がなっています。 
きっと 木全体が花で真っ白だったんでしょうね。

IMG_1469_0907KK公園のガマズミの実と花_400

ガマズミの木
IMG_1465_0907KK公園のガマズミの風景_400

めも:2021/09/07 PowerShot SX730 HS で撮影


こちらも見てね  ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

◆ ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum) レンプクソウ科  (旧科名. スイカズラ科) ガマズミ属
 英語:linden arrowwood、Japanese bush cranberry 
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南

オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなどの野鳥が、実を食べます。
 
 
 Myタグ 花の色.白 実.赤 場所_散歩.KK広場 実.緑 
2021年07月02日 (金) | 編集 |
→ 20160702_附属自然教育園 シリーズ

2016年7月2日 国立科学博物館 附属自然教育園 の まとめです。



2016年7月2日(土) 午後、国立科学博物館 附属自然教育園 (白銀台) に行きました。

こちらも見てね。
附属自然教育園へ行く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
その前に行ったのは、
7/2 「インターメディアテク」に行く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

附属自然教育園 の入り口には 今の見どころのポスターが貼ってあります。

Goo5

カワセミの子育ての様子の 写真と動画の展示中! ラッキー。
Goo5


附属自然教育園 の 全体 マップです。
R0021215全体マップ_500

めも:2016/07/02 CX2 で撮影


見た花を、このブログに 順次載せています。 以下にまとめました。 (31記事)
  は、見ごろ情報に掲載の花、 (ハグロソウだけは、見つからなかった・・・。)

見た花のリスト  (あいうえお順)

 ・ アキノウナギツカ
 ・ アサザの黄色い花
  イヌヌマトラノオ と オカトラノオ  と ヌマトラノオ
 ・ オオバギボウシの葉と花 附属自然教育園  
 ・ オニスゲの実?

 ・ ガマズミの実
 ・ カラタチバナの白い花
 ・ クサフジの花
 ・ ゴンズイの実

 ・ サガミランがひっそりと
 ・ シオデの雄花
 ・ シロネの小さい白い花

  タカトウダイ:花から実へ
  タケニグサの花
  チダケサシのピンクの花
 ・ トモエソウの実
 

 ・ ナワシロイチゴの実
 ・ ニワトコの木と謎の隣の木の花
 ・ ニガクサのピンクの花
  ノカンゾウとヤブカンゾウのオレンジ色の花 

 ・ ハエドクソウとミズヒキの小さな花
 ・ ハンゲショウの白い葉

 ・ マツカゼソウ
 ・ マユミの実、トベラの実
 ・ ミソハギのピンクの花
 ・ ムサシアブミ

 ・ ヤブマオ
  ヤブミョウガの白い花
 ・ ヤブレガサ、モミジガサ
 ・ ヤマハッカ 附属自然教育園

 ★ コシアキトンボとオオシオカラトンボ 


→ 附属自然教育園 見ごろ情報 2016.6.30

附属自然教育園に咲く花たち、半月前(一昨年)と比べて見ましょう。
→ 2014年6月15日の附属自然教育園シリーズ
 
これまでも、何回か行っている、お気に入りの植物園です。
・ 2013年9月22日の附属自然教育園シリーズ
・ 2012年12月5日の附属自然教育園シリーズ
・ 2010年10月14日の附属自然教育園シリーズ


 Myタグ 場所_附属自然教育園 
2021年04月23日 (金) | 編集 |
20210421_散歩 シリーズ

知人のお庭に アジサイ風の真っ白い花。
オオデマリかと思ってよく見たら、葉っぱが違います。

セイヨウテマリカンボク だと思います。

3裂した葉に注目!
IMG_8660_0421セイヨウテマリカンボク?白い花と3裂の葉_400

花もあじさいとは、構造が違うらしい。
IMG_8662_0421セイヨウテマリカンボク?白い花_400

IMG_8661_0421セイヨウテマリカンボクだろう3裂の葉_300

めも:2021/04/21 PowerShot SX730 HS で撮影

セイヨウテマリカンボク (西洋手毬肝木) スイカズラ科ガマズミ属
Viburnum opulus 'Sterile'(=Viburnum opulus var. sterile)
「ビバーナム・スノーボール」
 
カンボクは、一度写真を頂いたことがあります。  
その時も何の花かわからず しらべるのに苦労しました。
2010/5/18 ⇒ Myブログ:カンボク(肝木)がメールで届いた

参考
・ セイヨウテマリカンボク - HAYASHI-NO-KO
・ 小手毬と大手毬と西洋手毬カンボク(ビバーナム・スノーボール)が咲いています ~ れお君と庭の花~fromたけちゃんマン
 

 Myタグ 花の色.白 
2021年03月11日 (木) | 編集 |
20210307_散歩 シリーズ


3/7 白い花を見つけました。 
ビバーナム・ティヌス でしょうか?

IMG_7306_0307ビバーナム・ティヌスの白い花と葉_400

IMG_7308_0307ビバーナム・ティヌスの白い花と葉_400

小さな白い花が集まっている
IMG_7305_0307ビバーナム・ティヌスの白い花_400

濃い緑の葉が茂っています。
IMG_7304_0307近所のビバーナム・ティヌス_400

めも:2021/03/07 PowerShot SX730 HS で撮影

『ビバーナム・ティヌスは常緑低木。 
3月から4月頃、白い集合花が咲き、秋に光沢のあるコバルトブルーの実がなる。』

1月に別の場所で見た白い花も ビバーナム・ティヌス かもしれないので、もう一度見に行きます。
 ⇒ Myブログ:1/4 白い花はビバーナム・ティヌスでしょうか?

ビバーナム Viburnum レンプクソウ科 ガマズミ属
園芸的には外国産ガマズミ属の樹木を指すのが一般的

ビバーナム・ティヌス (Viburnum tinus)
地中海沿岸地域に分布するビバーナムで、トキワガマズミの和名を持ちます。
葉は常緑で表面に光沢を持ち、長さ5~13㎝、幅2~6㎝の卵形~楕円形です。
花序は径5~10㎝程度の大きさで、蕾はピンク色をしており、花には芳香があります。
樹高2~3m程度に成長します。
多数の園芸品種が作出されており、流通しています。

参考
・ 常緑ガマズミ【ビバーナム・ティヌス】:白い集合花と、光沢のあるコバルトブルーが魅力の、丈夫な庭木
・ ビバーナムの育て方
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.S通り 
2021年01月04日 (月) | 編集 |
20210104_散歩 シリーズ

今年はじめての 植物散歩。

これは何? 白い花。
Google レンズで調べると、ビバーナム・ティヌス だそうです。

IMG_6317_0104ビバーナム・ティヌスに時期外れの花?_400

トキハガマズミ、常緑ガマズミ と言われるように、冬も 葉が緑のまま茂っています。

花の季節は春なので、これは間違って咲いたのでしょうか。
1つだけですけど、しっかりきれいに咲いています。
IMG_6318_0104ビバーナム・ティヌスに時期外れの花と葉_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_6319_0104ビバーナム・ティヌスに時期外れの花Zoom_500

道路に面した生け垣。 いろんな木が植えられています。

IMG_6322_0104ビバーナム・ティヌスと周りの木々_400

めも:2021/01/04 PowerShot SX730 HS で撮影


参考
・ ビバーナムの育て方
・ 常緑ガマズミ【ビバーナム・ティヌス】:白い集合花と、光沢のあるコバルトブルーが魅力の、丈夫な庭木
 
日本等に自生するガマズミの仲間。日本に自生するガマズミは落葉するが、ビバーナム・ティヌスは常緑低木。
3月から4月頃、白い集合花が咲く。


 Myタグ 花の色.白 はじめて!.花 これは何??_花 
2020年09月20日 (日) | 編集 |
20200911_散歩 シリーズ

サンゴジュ が並んでいます。

赤い実がたわわになっています。
この木の葉は、あまり虫食いがない。 
IMG_4037_0911サンゴジュの実と葉_400

IMG_4042_0911サンゴジュの実_400

真っ赤な実
IMG_4043_0911サンゴジュの実_400

IMG_4036_0911サンゴジュの木の風景_400

ここに並ぶサンゴジュは、どれも幹が悲惨な状態。
それでも たくさんの花と実を 毎年つけるんだから すごい!
IMG_4044_0911サンゴジュの木は悲惨_300


めも:2020/09/11 PowerShot SX730 HS で撮影

 
サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
 

 Myタグ 実.赤 場所_散歩.S公園 
2020年08月30日 (日) | 編集 |
夕暮れ時、公園のフェンスの脇を歩いていたら、
目の高さにぶら下がる赤い実。
なにかしら、 ん~  サンゴジュ の実です。

DSC_0852_0830サンゴジュの実_400

DSC_0847_0830サンゴジュの実_300

これまでは、サンゴジュの実といえば、たわわになってる というイメージだったので、
たった一房の実しかついていないのは、珍しい。

DSC_0848_0830サンゴジュの実これ一つ_400

見上げると 虫食いのサンゴジュの葉 (*^_^*)♪
DSC_0853_0830サンゴジュの葉_400

めも:2020/08/30 SW001SH で撮影

サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
学名: Viburnum odoratissimum または Viburnum odoratissimum var. awabuki
 
 
 Myタグ 実.赤 
2019年05月20日 (月) | 編集 |

2019年05月19日、「第7回 東京港野鳥公園フェスティバル」に行きました。
イベントやバードウォッチングの合間に、植物にも目をやります。

真っ白に咲いた ガマズミ(莢蒾) の花

R0043983ガマズミの花と葉_400

ちょっと葉っぱを引っ張って、花を観察。 (=^▽^=)
R0043984ガマズミの花_400

ズームで見てみましょう!
R0043984ガマズミの花Zoom_400

R0043982ガマズミの花CUT_400

R0043982ガマズミの花_400

めも:2019/05/19 CX2 で撮影


東京港野鳥公園に行ったのは、ずいぶん久しぶりでした。
10年ほど前には よく野鳥観察に行きました。
 ⇒ 「東京港野鳥公園」で検索 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
 
 Myタグ 花の色.白 場所_東京港野鳥公園 
2018年10月05日 (金) | 編集 |
2018/10/6 に 秋の 遺跡庭園 縄文の村  自然観察会 に参加しま~す。

2018/4/14 に 春の 遺跡庭園 縄文の村  自然観察会 に参加しました。
 →  20180414_自然観察会シリーズ

そのとき見た植物のリスト (*印は 配布資料にのっていない植物)
  : クリックでこれまでにみた写真記事へとびます。

せっかくだから、秋の様子を見逃さないように 下調べします。

*アカシデ

アカメガシワの新芽 トウダイグサ科

アケビ アケビ科 → 実がなってるかも!


ガマズミの蕾 レンプクソウ科 → 実がなってるかも!


*クサボケの花

シロダモの新芽 クスノキ科 → 秋に雌雄の花と、前年からの赤い実 

*タラノキの棘 ウコギ科 → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。

*トチノキの花

 ホオノキ モクレン科 → 10月 赤い実、種


ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科 → 紅葉?!

*コナラの落ちた花 → 実がなってるかも!
*クヌギの落ちた花 → 実がなってるかも!
*オニグルミの落ちた花 → 実がなってるかも!

ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科
----------------------------
アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科

タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科
----------------------------
 

 Myタグ 場所_縄文の村 
2018年08月28日 (火) | 編集 |
 → 20180822_日比谷公園 シリーズ

公園に入ってすぐ、サンゴジュ の実がたわわになっています。

真っ赤な実が 珊瑚玉のよう。 
DSC_3599サンゴジュの実CUT_400

DSC_3599サンゴジュの実:日比谷公園_400

DSC_3598サンゴジュの実:日比谷公園_400

めも:2018/08/22 SW001SH で撮影

サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
学名: Viburnum odoratissimum または Viburnum odoratissimum var. awabuki


 Myタグ 実.赤 場所_日比谷公園 
2018年04月15日 (日) | 編集 |
20180414_自然観察会シリーズ

2018年4月14日  遺跡庭園 縄文の村  自然観察会 に参加しました。

観察会で歩いていると 「レンプクソウ科」に出会いました。

1つめは、ガマズミ(莢蒾) 
R0035265ガマズミの風景_400

R0035263ガマズミの名札_400

R0035264ガマズミの蕾_400

まだ蕾です。
R0035264ガマズミの蕾Cut_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2つめは、ヤブデマリ
R0035288ヤブデマリの木_400

R0035285ヤブデマリの名札_400


蕾が開き始めています。
R0035287ヤブデマリ_400

R0035287ヤブデマリ咲き始め_400

R0035290ヤブデマリの花_400

めも:2018/04/14 CX2 で撮影


ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum) レンプクソウ科  (旧科名. スイカズラ科) ガマズミ属
 英語:linden arrowwood、Japanese bush cranberry 
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなどがやってくる  (。・ө・。)

ヤブデマリ 
ヤブデマリ  藪手毬、藪手鞠 レンプクソウ科 ガマズミ属  (旧 スイカズラ科) 
レンプクソウ科 Adoxaceae 三河の植物観察

このブログではまだ レンプクソウ科 と 旧 スイカズラ科 のように、 植物分類体系が混在しています。
徐々に、最新情報に整理して行きますので、よろしくお願いします。
 
この後は、ここへ ♪
 ⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

こちらも見てね
 ⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
秋に再び訪れます。
 ⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 

 Myタグ 場所_縄文の村 花の色.白 
2018年04月14日 (土) | 編集 |
20180414_自然観察会シリーズ

2018年4月14日  遺跡庭園 縄文の村  自然観察会 に参加しました。
(多摩市文化振興財団・東京都埋蔵文化財センター 共催事業)

講師:仙仁 径 氏 (パルテノン多摩 学芸員)

講師のお話がすごく面白く 予定の時間をオーバーしての楽しい講座でした。

 ⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

遺跡庭園 縄文の村 入口
R0035469遺跡庭園 縄文の村_400

自然観察会 スタート
R0035196観察会スタート_400

一面に咲く イチリンソウの白い花
R0035222イチリンソウ_400
めも:2018/04/14 CX2 で撮影


見た植物のリストを作りました。 (*配布資料にのっていない植物)
まずは、これまでにみた写真記事へのリンクを貼りました。

*アカシデ
アカメガシワの新芽 トウダイグサ科
アケビ アケビ科
ガマズミの蕾 レンプクソウ科
*クサボケの花
シロダモの新芽 クスノキ科 
*タラノキの棘 ウコギ科
*トチノキの花
ホオノキ モクレン科
ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科

*コナラの落ちた花
*クヌギの落ちた花
*オニグルミの落ちた花

ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科

アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科
タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科


これから個別の写真記事を書きますね。
 
観察会の後は、展示ホールで縄文時代の遺物などを見て回ります。
・ 平成30年度企画展示 『蒼海(うみ)わたる人々 考古学から見たとうきょうの島々』

ランチの後は、パルテノン多摩へ行ってみましょう!
 お目当ては、「マジックサウンドルーム」 での実演です。
楽しく過ごしました。

 ⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

こちらも見てね
 ⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

秋に再び訪れます。
 ⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 

 Myタグ 場所_縄文の村 
2018年01月03日 (水) | 編集 |
☆干支の 戌(イヌ)にちなむ植物を探してみましょう! U・ェ・U

干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
 ・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ) 
 ・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
 ・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

「戌」がつく植物は見当たりません。
「犬」の漢字が付く植物、「イヌ」がつく植物を探します。 U・ェ・U ワン 
 
まずは、よく見るおなじみの イヌタデ (犬蓼) と オオイヌタデ
 


春を真っ先に教えてくれる 青い花 オオイヌノフグリ や タチイヌノフグリ
 ・ 『オオイヌノフグリとタチイヌノフグリ』 2015年3月
 ・ 『4/24 ミミナグサやカラスノエンドウやタチイヌノフグリ

 

これも、よく見る花
イヌホオズキ (犬酸漿)、アメリカイヌホオズキもあって見分けが難しい。
・ 『10/23 イヌホオズキの花


イヌヌマトラノオ 『イヌヌマトラノオ 2016年7月 附属自然教育園


見ていても 見逃すことが多いかも、イヌガラシ アブラナ科イヌガラシ属


イヌビエ (犬稗) と エノコログサ(狗尾草)
 『Myガーデンの野草:イヌビエ、エノコログサ
 


イヌシデ  『イヌシデ(クマシデ)の果穂


イヌビワ 『4/16 イヌビワの実、2種類 九州』



タブノキ (椨の木 Machilus thunbergii) クスノキ科タブノキ属の常緑高木。
別名 イヌクス、 イヌグス(犬楠) 、タマクス
・ 『タブノキの赤い果柄に緑の実


ヒメリンゴ (姫林檎)  バラ科  別名:イヌリンゴ (犬林檎) 
・ 『ヒメリンゴ咲く


イヌガヤ イヌガヤの実 白神山地


イヌガンソク (犬雁足) 白神山地


ラムズイヤー (lamb's-ear、学名:Stachys byzantina) シソ科 イヌゴマ属 
6/6 ラムズイヤー(ワタチョロギ)



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2017年07月21日 (金) | 編集 |
→ 20170716_散歩 シリーズ

この公園には、サンゴジュ が数カ所 植えられています。

花は終わって、実になり始め。
R0029307サンゴジュの実と赤い茎_400


サンゴジュの実、少し色づきましたよ。
 
R0029306サンゴジュの実色づき始め_400

R0029306サンゴジュの実_400

R0029304サンゴジュの実_400

R0029305サンゴジュの実_400

R0029303サンゴジュの風景_400

めも:2017/07/16 CX2 で撮影

サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
学名: Viburnum odoratissimum または Viburnum odoratissimum var. awabuki
 

 Myタグ 場所_散歩.S公園 
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