2023年05月19日 (金) | 編集 |
第5回 川辺さんぽ 「趣味どきっ! 道草さんぽ・春」
前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。
2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
第5回 川辺さんぽ 登場する道草たちを、見ていきましょう!
◆ ノミノツヅリ (ナデシコ科) ~ ごく小さい白い花 4mm
◆ カワラノギク (キク科) 秋に咲く
丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」
◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花
◆ オオイヌノフグリ (オオバコ科)
◆ ヘラオオバコ (オオバコ科)
◆ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草 ~ 三角の実をシャラシャラ鳴らしてして遊ぶ
ハート型の 実を2つに割ると(ブロークンハート)、種が出てくる。
◆ カラスノエンドウ (マメ科) ~ 実(豆さや)が黒くなるのでカラスという
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
このブログの写真を探しますよ! (リンクはこのブログ内です)
無し ノミノツヅリ ( 蚤の綴り ) 学名 : Arenaria serpyllifolia ナデシコ科 ノミノツヅリ属 1~2年草.
無し カワラノギク (キク科) 秋に咲く
丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花
いつまで経っても スイバ 、 ギシギシ 区別がわからない・・・。
どうやら、葉で区別するらしいですが、振り返って写真見ても葉の写真はあまりなくて。
2008/4/21

参考
・ ギシギシ類とスイバの違い ~ 円山原始林ブログ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
おなじみ オオイヌノフグリ (オオバコ科)
2022/02/01

おなじみ ヘラオオバコ (オオバコ科)
2021/06/21

おなじみ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草
2015/03/13

おなじみ カラスノエンドウ (マメ科)
2016/05/03 花 と黒い実

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)


前回 2021年秋の番組も楽しかった!
⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)


テキストも読みました! こちらも見てね。
⇒ ★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ
キーワード : 「趣味どきっ! 道草さんぽ」
前回 秋の道草散歩に引き続き、春の道草散歩を TVで楽しみましょう。
2021年秋 ⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
[Eテレ] 2023年4月5日 スタート
普段目にも留めない道端の雑草たち。
しかし拡大レンズでじっくり見てみると思わぬ美しさや不思議な生態にびっくり。
さあ道草を鑑賞しながら散歩しませんか?
【講師】多田多恵子, 【出演】佐久間一行
第5回 川辺さんぽ 初回放送日: 2023年5月3日
今回は川辺さんぽ。 玉川上水の起点として知られる羽村市でさんぽする。
河原で希少な植物を発見。土手沿いは外来種・帰化植物が多い。
虫に頼らず風で花粉を運ぶ風媒花の工夫にびっくり。
第5回 川辺さんぽ 登場する道草たちを、見ていきましょう!
◆ ノミノツヅリ (ナデシコ科) ~ ごく小さい白い花 4mm
◆ カワラノギク (キク科) 秋に咲く
丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」
◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花
◆ オオイヌノフグリ (オオバコ科)
◆ ヘラオオバコ (オオバコ科)
◆ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草 ~ 三角の実をシャラシャラ鳴らしてして遊ぶ
ハート型の 実を2つに割ると(ブロークンハート)、種が出てくる。
◆ カラスノエンドウ (マメ科) ~ 実(豆さや)が黒くなるのでカラスという
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
このブログの写真を探しますよ! (リンクはこのブログ内です)
無し ノミノツヅリ ( 蚤の綴り ) 学名 : Arenaria serpyllifolia ナデシコ科 ノミノツヅリ属 1~2年草.
無し カワラノギク (キク科) 秋に咲く
丸石の川原にだけ生える 「絶滅危惧種」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ スイバ (タデ科) 雄株、雌株 風媒花
いつまで経っても スイバ 、 ギシギシ 区別がわからない・・・。
どうやら、葉で区別するらしいですが、振り返って写真見ても葉の写真はあまりなくて。
2008/4/21

参考
・ ギシギシ類とスイバの違い ~ 円山原始林ブログ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
おなじみ オオイヌノフグリ (オオバコ科)
2022/02/01

おなじみ ヘラオオバコ (オオバコ科)
2021/06/21

おなじみ ナズナ (アブラナ科) ぺんぺん草
2015/03/13

おなじみ カラスノエンドウ (マメ科)
2016/05/03 花 と黒い実


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
道草さんぽ・春 (NHKテキスト) ムック – 2023/3/25 多田 多恵子 (著)
生態を知ると、植物はこんなにおもしろい!
好評を博した、NHK趣味どきっ! 『道草さんぽ』(2021年9月刊)の第2弾。
今回も、「下町」「低山」「川辺「寺社」「海辺」などの身近な場所を訪ね、「春」の植物を中心にその楽しみ方を紹介。
「花のつくり」「葉のつくりと働き」「種子の旅」など、植物の興味深い生態についても掘り下げる。
植物生態学者ならではの視点をテーマにしたコラム、各回で取り上げるテーマに則した植物ガイドも収載。
初心者に最適な植物観察ガイドブック。
前回 2021年秋の番組も楽しかった!
⇒ Myブログ:◎「趣味どきっ! 道草さんぽ」に登場する植物たち
道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) ムック – 2021/9/25 多田 多恵子 (著)
テキストも読みました! こちらも見てね。
⇒ ★ 道草さんぽ (NHK趣味どきっ!) :多田 多恵子 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
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2023年04月30日 (日) | 編集 |
本「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」を読んでいます。
やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著)
単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17


⇒ やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
道端でおなじみの雑草・野草たち、このブログにのせているものも多そうです。
登場する植物を、このブログで探してみましょう。 続きをみてね。
[READ MORE...] Myタグ
やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著)
単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17
⇒ やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
道端でおなじみの雑草・野草たち、このブログにのせているものも多そうです。
登場する植物を、このブログで探してみましょう。 続きをみてね。
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2020年05月31日 (日) | 編集 |
20200507_A川原 シリーズ
2020年5月7日 A川原 散歩 シリーズ の まとめです
・ アカバナユウゲショウ
・ アメリカフウロの花
・ アレチハナガサ
・ カラスノエンドウ、スズメノエンドウ
・ キショウブとドイツアヤメが!
★ コマツヨイグサの花

・ シロツメクサとアカツメクサ
・ シロバナマンテマの花

・ スイバ、ギシギシ
・ ゼラニウムの花
・ タチイヌノフグリ、ツメクサの黄色の花
・ タンポポの綿毛
・ ハタケニラ
・ ハルジオンの花
★ ヒメコバンソウでしょうか

・ ヒルザキツキミソウ
・ ヘラオオバコ
★ マメグンバイナズナでしょうか?ちいさい!

★ ヤセウツボ

・ シャリンバイ
・ ハコネウツギの花
・ ハリエンジュ(ニセアカシア)の花

★ 蛾? シロエダシャクの仲間? 何?
めも:2020/05/07 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 場所_散歩.A川原
2020年05月23日 (土) | 編集 |
20200507_A川原 シリーズ
カラスノエンドウの花は、もう終わりかけのようです。
やっと見つけましたよ。

すごく小さな花は、スズメノエンドウでしょうか。



スズメノエンドウの実、カラスノエンドウの実より丸っこくてかわいい。
熟すと黒っぽくなるらしい。

めも:2020/05/07 PowerShot SX730 HS で撮影
スズメノエンドウ 学名は、Vicia hirsuta マメ科ソラマメ属
参考
・ スズメノエンドウ(雀野豌豆) 松江の花図鑑
・ スズメノエンドウ 雀野豌豆 三河の野草
Myタグ 花の色.紫 場所_散歩.A川原 花の色.青
2020年03月03日 (火) | 編集 |
2018年10月05日 (金) | 編集 |
2018/10/6 に 秋の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しま~す。
2018/4/14 に 春の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
→ 20180414_自然観察会シリーズ
そのとき見た植物のリスト (*印は 配布資料にのっていない植物)
: クリックでこれまでにみた写真記事へとびます。
せっかくだから、秋の様子を見逃さないように 下調べします。
*アカシデ
アカメガシワの新芽 トウダイグサ科
アケビ アケビ科 → 実がなってるかも!
ガマズミの蕾 レンプクソウ科 → 実がなってるかも!
*クサボケの花
シロダモの新芽 クスノキ科 → 秋に雌雄の花と、前年からの赤い実
*タラノキの棘 ウコギ科 → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。
*トチノキの花
★ ホオノキ モクレン科 → 10月 赤い実、種
ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科 → 紅葉?!
*コナラの落ちた花 → 実がなってるかも!
*クヌギの落ちた花 → 実がなってるかも!
*オニグルミの落ちた花 → 実がなってるかも!
ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科
----------------------------
アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科
タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科
----------------------------
Myタグ 場所_縄文の村
2018/4/14 に 春の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
→ 20180414_自然観察会シリーズ
そのとき見た植物のリスト (*印は 配布資料にのっていない植物)
: クリックでこれまでにみた写真記事へとびます。
せっかくだから、秋の様子を見逃さないように 下調べします。
*アカシデ
アカメガシワの新芽 トウダイグサ科
アケビ アケビ科 → 実がなってるかも!
ガマズミの蕾 レンプクソウ科 → 実がなってるかも!
*クサボケの花
シロダモの新芽 クスノキ科 → 秋に雌雄の花と、前年からの赤い実
*タラノキの棘 ウコギ科 → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。
*トチノキの花
★ ホオノキ モクレン科 → 10月 赤い実、種
ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科 → 紅葉?!
*コナラの落ちた花 → 実がなってるかも!
*クヌギの落ちた花 → 実がなってるかも!
*オニグルミの落ちた花 → 実がなってるかも!
ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科
----------------------------
アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科
タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科
----------------------------
Myタグ 場所_縄文の村
2018年04月14日 (土) | 編集 |
→ 20180414_自然観察会シリーズ
2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
(多摩市文化振興財団・東京都埋蔵文化財センター 共催事業)
講師:仙仁 径 氏 (パルテノン多摩 学芸員)
講師のお話がすごく面白く 予定の時間をオーバーしての楽しい講座でした。
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
遺跡庭園 縄文の村 入口

自然観察会 スタート

一面に咲く イチリンソウの白い花

めも:2018/04/14 CX2 で撮影
見た植物のリストを作りました。 (*配布資料にのっていない植物)
まずは、これまでにみた写真記事へのリンクを貼りました。
*アカシデ アカメガシワの新芽 トウダイグサ科 アケビ アケビ科 ガマズミの蕾 レンプクソウ科 *クサボケの花 シロダモの新芽 クスノキ科 *タラノキの棘 ウコギ科 *トチノキの花 ホオノキ モクレン科 ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科 ヤマモミジ カエデ科 *コナラの落ちた花 *クヌギの落ちた花 *オニグルミの落ちた花 ゼンマイ ゼンマイ科 クサソテツ イワダンデ科 ワラビ コバノイシカグマ科 | アマドコロの花 キジカクシ科 イチリンソウの花 キンポウゲ科 *イカリソウの花 *ウバユリ ユリ科ウバユリ属 ウラシマソウの花 サトイモ科 *エビネの葉 カキドオシの花 シソ科 カラスノエンドウの花 マメ科 キュウリグサの花 ムラサキ科 キランソウの花 シソ科 シャガの花 アヤメ科 シュンランの花 ラン科 タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科 ニリンソウの花 キンポウゲ科 *ノビルの花 *ハナイバナの花 ムラサキケマンの花 ケシ科 *ヤエムグラの小さな花 ユキザサ ユリ科 |
これから個別の写真記事を書きますね。
観察会の後は、展示ホールで縄文時代の遺物などを見て回ります。
・ 平成30年度企画展示 『蒼海(うみ)わたる人々 考古学から見たとうきょうの島々』
ランチの後は、パルテノン多摩へ行ってみましょう!
お目当ては、「マジックサウンドルーム」 での実演です。
楽しく過ごしました。
⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
こちらも見てね
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
秋に再び訪れます。
⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
Myタグ 場所_縄文の村
2018年04月05日 (木) | 編集 |
昨日(4/4)見たTV新番組
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。
お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。
というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。
ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ

ハコベ

ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園

オランダミミナグサ
2007/3/23

アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ

タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園

20150313_散歩
カラスノエンドウ

スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ

タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ

カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16

オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。
2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ

ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、
ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属
クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属
クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
そのほか、隙間に生えている植物の写真
ヒメウズ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ハナイバナ (葉内花) 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ウラジロチチコグサ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ノゲシ 20170402_近所散歩 シリーズ

クサノオウ
20170316_日比谷公園 シリーズ

オオジシバリ 20130505_青梅 シリーズ

2014/03/28

参考
スキマの植物その 1 ・ その2 | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE
Myタグ
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。
お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。
というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。
ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ

ハコベ

ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園

オランダミミナグサ
2007/3/23

アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ

タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園

20150313_散歩
カラスノエンドウ

スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ

タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ

カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16


オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。
2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ


ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、
ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属
クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属
クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
そのほか、隙間に生えている植物の写真
ヒメウズ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ハナイバナ (葉内花) 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ウラジロチチコグサ 20170414_眼鏡岩 シリーズ

ノゲシ 20170402_近所散歩 シリーズ

クサノオウ
20170316_日比谷公園 シリーズ


オオジシバリ 20130505_青梅 シリーズ

2014/03/28

参考
スキマの植物その 1 ・ その2 | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
身近にある「いわれてみればなぜ?」という小さな疑問を又吉直樹が解き明かし、奥に広がる深~い世界を味わう教養バラエティー。
第1回は「なぜ植物はスキマに生えるのか」
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
なんでわざわざ窮屈そうなところに生えるのか?
植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだという。
ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できる。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易。
◆オオバコ驚きのスキマ戦略
山田駿佑君が登場。
小学4年生の時の自由研究「オオバコはなぜ道のまん中に生えているのか?」を紹介。
◆なぜ神社仏閣のオオバコは小さいのか?
『本草図譜』 「神社仏閣型オオバコ」
由緒正しい歴史ある神社仏閣では、長年に渡って草むしりで抜かれてきたため
目立たないように小さくなり極小のオオバコへと進化した。
◆ 出演者二人のオオバコで一句で締めくくられた
Myタグ
2018年01月03日 (水) | 編集 |
☆干支の 戌(イヌ)にちなむ植物を探してみましょう! U・ェ・U
干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ)
・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
「戌」がつく植物は見当たりません。
「犬」の漢字が付く植物、「イヌ」がつく植物を探します。 U・ェ・U ワン
まずは、よく見るおなじみの イヌタデ (犬蓼) と オオイヌタデ

春を真っ先に教えてくれる 青い花 オオイヌノフグリ や タチイヌノフグリ
・ 『オオイヌノフグリとタチイヌノフグリ』 2015年3月
・ 『4/24 ミミナグサやカラスノエンドウやタチイヌノフグリ』

これも、よく見る花
イヌホオズキ (犬酸漿)、アメリカイヌホオズキもあって見分けが難しい。
・ 『10/23 イヌホオズキの花』

イヌヌマトラノオ 『イヌヌマトラノオ 2016年7月 附属自然教育園』

見ていても 見逃すことが多いかも、イヌガラシ アブラナ科イヌガラシ属

イヌビエ (犬稗) と エノコログサ(狗尾草)
『Myガーデンの野草:イヌビエ、エノコログサ』

イヌシデ 『イヌシデ(クマシデ)の果穂』

イヌビワ 『4/16 イヌビワの実、2種類 九州』

タブノキ (椨の木 Machilus thunbergii) クスノキ科タブノキ属の常緑高木。
別名 イヌクス、 イヌグス(犬楠) 、タマクス
・ 『タブノキの赤い果柄に緑の実』

ヒメリンゴ (姫林檎) バラ科 別名:イヌリンゴ (犬林檎)
・ 『ヒメリンゴ咲く』

イヌガヤ イヌガヤの実 白神山地

イヌガンソク (犬雁足) 白神山地

ラムズイヤー (lamb's-ear、学名:Stachys byzantina) シソ科 イヌゴマ属
6/6 ラムズイヤー(ワタチョロギ)

[READ MORE...] Myタグ
干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ)
・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
「戌」がつく植物は見当たりません。
「犬」の漢字が付く植物、「イヌ」がつく植物を探します。 U・ェ・U ワン
まずは、よく見るおなじみの イヌタデ (犬蓼) と オオイヌタデ


春を真っ先に教えてくれる 青い花 オオイヌノフグリ や タチイヌノフグリ
・ 『オオイヌノフグリとタチイヌノフグリ』 2015年3月
・ 『4/24 ミミナグサやカラスノエンドウやタチイヌノフグリ』


これも、よく見る花
イヌホオズキ (犬酸漿)、アメリカイヌホオズキもあって見分けが難しい。
・ 『10/23 イヌホオズキの花』

イヌヌマトラノオ 『イヌヌマトラノオ 2016年7月 附属自然教育園』

見ていても 見逃すことが多いかも、イヌガラシ アブラナ科イヌガラシ属

イヌビエ (犬稗) と エノコログサ(狗尾草)
『Myガーデンの野草:イヌビエ、エノコログサ』


イヌシデ 『イヌシデ(クマシデ)の果穂』

イヌビワ 『4/16 イヌビワの実、2種類 九州』

タブノキ (椨の木 Machilus thunbergii) クスノキ科タブノキ属の常緑高木。
別名 イヌクス、 イヌグス(犬楠) 、タマクス
・ 『タブノキの赤い果柄に緑の実』

ヒメリンゴ (姫林檎) バラ科 別名:イヌリンゴ (犬林檎)
・ 『ヒメリンゴ咲く』

イヌガヤ イヌガヤの実 白神山地

イヌガンソク (犬雁足) 白神山地

ラムズイヤー (lamb's-ear、学名:Stachys byzantina) シソ科 イヌゴマ属
6/6 ラムズイヤー(ワタチョロギ)

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2017年04月30日 (日) | 編集 |
2017年04月06日 (木) | 編集 |
→ 20170402_近所散歩 シリーズ
20170402_近所散歩 シリーズ まとめです。
S通りの樹木の花、空き地や道端に咲くおなじみの野草たち
エリカの花 近所のカナメモチが色づいている コブシの花 スノーフレークとムスカリの花 ダグラスアイリス ? ![]() | オオイヌノフグリの花 オランダミミナグサの花 カラスノエンドウの花 キュウリグサの花 タンポポの花と綿毛 ツタバウンランの花 ノゲシの花 ハルジオンの蕾と花 ヒメオドリコソウの花 |
同じ日の花壇の花も見てね。
⇒ 2017年4月2日の花壇と中庭の花たち ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
Myタグ 場所_散歩.S通り
2017年04月06日 (木) | 編集 |
2017年01月03日 (火) | 編集 |
☆ 酉(トリ)にちなむ植物を探してみましょう!
干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ)
・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
「酉」がつく植物は見当たりません。
「鶏」の漢字が付く植物、 「トリ・ドリ・チョウ」がつく植物 を まず探します。
芋づる式に、「野鳥の名前」が付く植物も見つかりました。
こんなに頑張ったのに、見たことがあるのは ほんの少し・・・。
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
★ 「鶏」の漢字が付く植物、 「トリ・ドリ・チョウ」がつく植物
ケイトウ (鶏頭) ヒユ科 鶏頭
(青鶏頭)・(大穂長青鶏頭)・(蔓野鶏頭)・(野鶏頭)・(葉鶏頭)・(細青鶏頭)・(細葉蔓野鶏頭)
⇒ Myブログ:10/23 アオゲイトウとホソアオゲイトウらしいです
⇒ ケイトウ ・ ノゲイトウ ・ ハゲイトウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

オオキンケイギク (大金鶏菊) ・ キンケイギク (金鶏菊) キク科
⇒ オオキンケイギク ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

コトリトマラズ (小鳥止まらず) ~ 枝に鋭い刺がある
(クロウメモドキ)・(タラノキ)・(ニシキギ)・(ハリブキ)・(メギ:メギ科)
ハコベ ひよこぐさ ⇒ ハコベ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

チャボイ (矮鶏藺) カヤツリグサ科
チャボウシノシッペイ (矮鶏牛の竹箆) イネ科
チャボチャヒキ (矮鶏茶挽) イネ科
チャボガヤ (矮鶏榧) イチイ科
チャボトウジュロ
オニバス (鶏頭子)
ケイビラン (鶏尾蘭)
トリカブト (鳥兜) キンポウゲ科 ~ 花の形が舞楽のかぶり物の鳥兜に似ている
(息吹鳥兜)・(蝦夷鳥兜)・(奥鳥兜)・(丹那鳥兜)・(筑波鳥兜)・(山鳥兜)
トリモチノキ (ヤマグルマ) (鳥黐の木) ヤマグルマ科 ~ 樹皮からトリモチが取れることから
ツチトリモチ (土鳥黐) ツチトリモチ科 ~ 根からトリモチが取れることから。
(喜入れ土鳥黐)・(深山土鳥黐)・(屋久島土鳥黐)
トリアシショウマ (鳥足升麻) ユキノシタ科 ~ 丈夫で真っ直ぐな茎を鳥の足に見立てたもの
トリガタハンショウヅル (鳥形半鐘蔓) キンポウゲ科 ~ 高知県の鳥形山から
トリゲモ (Najas minor) トチカガミ科イバラモ属 一年生の植物
★ 「野鳥の名前」が付く植物
チドリソウ (千鳥草 ラークスバー) ~ 小花が千鳥の飛ぶ姿を思わせる
ハクサンチドリ (白山千鳥)
オリズルマツ 松 ・ ホウオウチク 竹 ・ モモチドリ 梅
インコアナナス
カラスウリ (烏瓜) ⇒ カラスウリ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

カラスノエンドウ ⇒ カラスノエンドウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

キウイ マタタビ科
キジノオシダ
クジャクシダ

クジャクソウ
ゴクラクチョウカ (極楽鳥花) ~ 金色の美しい花が極楽鳥の尾に似ている
サギゴケ (鷺苔) ・ サギソウ (鷺草)
スズメノエンドウ

トキソウ
ヒヨドリバナ サワヒヨドリ

ホトトギス ⇒ ホトトギス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

ムレスズメ
ヴィオラ・ペダタ (バーズフット・バイオレット)
シマオオタニワタリ (バーズ・ネスト・ファーン)
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
出典
・ 干支(トリ)にちなんだ植物 岡山県野生生物目録2009
・ 「干支にちなんだ植物展」開催のお知らせ/富山県中央植物園
・ 干支(えと) (十二支) - 季節の花300
・ INC 干支の名が付く植物 - FC2
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
★ そのほかのうんちく
トリゲモ (Najas minor) は、トチカガミ科イバラモ属に属する一年生の植物。
ため池や湖沼などに生息する水草である。
和名は、鳥の羽毛のような姿をしている藻
出典 干支の花 明幸園
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
極楽鳥花 (ゴクラクチョウカ) 金色の美しい花を尾に持つ極楽鳥に似ていることでこの名前がついたようです。
千鳥草 (ラークスバー) 小花が千鳥の飛ぶ 姿を思わせるところ から名がついたようです。
出典 干支にちなんだ 草花いろいろ - スマイリーガーデン PDF
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
酉(とり)にちなんだ植物 (2017年1月号)
年賀状に多く登場するニワトリにちなんだ植物にケイトウ(鶏頭)があります。
赤いベルベットのフリルが雄鶏のトサカによく似ていることが名前の由来です。
色鮮やかな花色が印象的ですが、実は花のように見える部分は茎が変化したもので、実際の花はとても小さくその下に密生しています。
赤や黄、オレンジ、ピンクなど花色が多く、高温多湿の日本の気候によく適応するので夏から秋にかけての花壇を彩る代表的な草花です。
出典 園芸おもしろ豆知識 岡山市公園協会
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
じぃじ先生 ちょっと教えて ・・・
「トリトマラズ」というのは、針や棘を持ち鳥がとまれないような様相の植物全般を指す、あだ名のようなものだ。
タラノキ、メギ、クロウメモドキ、ハリブキ、などがあるね。
また、ニシキギも、枝に板状の張り出しがあるから、同様に呼ばれる。
ヘビノボラズの別名は、トリトマラズ(鳥止まらず)だよね。
似た語に「トリノボラズ」っていうのもあるよ。
ただしここで言う「トリ」はバードで、ニワトリではないねぇ。
出典 森林雑学研究室
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
干支に因む植物もまた多くあり、
サルナシと同じマタタビ科のキウイは果物として人気があり、果実がニュージーランドの国鳥、「翼の無い鳥キウイ」に似ていることから命名されたと言われている。
サギゴケ(鷺苔)、サギソウ(鷺草)、カラスウリ(烏瓜)、ヒヨドリバナ、スズメノエンドウ、トキソウ、ホトトギスなど鳥の名前が付いた植物はたくさんある。
おめでたい植物の松竹梅に、松ではオリズルマツ(鶴)、竹にホウオウチク(鳳凰)、梅のモモチドリ(千鳥)などがある。
出典 コラム 干支に因んだ植物 【ジープランニング】
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
こちらも見てね (。・ө・。)
⇒ 野鳥のいる風景 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ キュートな野鳥たち
Myタグ
干支にちなむものを 毎年少しずつまとめていきますね
・ 子(ネズミ) ・ 丑(ウシ) ・ 寅(トラ) ・ 卯(ウサギ)
・ 辰(タツ) ・ 巳(ヘビ) ・ 午(ウマ) ・ 未(ヒツジ)
・ 申(サル) ・ 酉(トリ) ・ 戌(イヌ) ・ 亥(イノシシ)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
「酉」がつく植物は見当たりません。
「鶏」の漢字が付く植物、 「トリ・ドリ・チョウ」がつく植物 を まず探します。
芋づる式に、「野鳥の名前」が付く植物も見つかりました。
こんなに頑張ったのに、見たことがあるのは ほんの少し・・・。
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
★ 「鶏」の漢字が付く植物、 「トリ・ドリ・チョウ」がつく植物
ケイトウ (鶏頭) ヒユ科 鶏頭
(青鶏頭)・(大穂長青鶏頭)・(蔓野鶏頭)・(野鶏頭)・(葉鶏頭)・(細青鶏頭)・(細葉蔓野鶏頭)
⇒ Myブログ:10/23 アオゲイトウとホソアオゲイトウらしいです
⇒ ケイトウ ・ ノゲイトウ ・ ハゲイトウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


オオキンケイギク (大金鶏菊) ・ キンケイギク (金鶏菊) キク科
⇒ オオキンケイギク ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

コトリトマラズ (小鳥止まらず) ~ 枝に鋭い刺がある
(クロウメモドキ)・(タラノキ)・(ニシキギ)・(ハリブキ)・(メギ:メギ科)
ハコベ ひよこぐさ ⇒ ハコベ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


チャボイ (矮鶏藺) カヤツリグサ科
チャボウシノシッペイ (矮鶏牛の竹箆) イネ科
チャボチャヒキ (矮鶏茶挽) イネ科
チャボガヤ (矮鶏榧) イチイ科
チャボトウジュロ
オニバス (鶏頭子)
ケイビラン (鶏尾蘭)
トリカブト (鳥兜) キンポウゲ科 ~ 花の形が舞楽のかぶり物の鳥兜に似ている
(息吹鳥兜)・(蝦夷鳥兜)・(奥鳥兜)・(丹那鳥兜)・(筑波鳥兜)・(山鳥兜)
トリモチノキ (ヤマグルマ) (鳥黐の木) ヤマグルマ科 ~ 樹皮からトリモチが取れることから
ツチトリモチ (土鳥黐) ツチトリモチ科 ~ 根からトリモチが取れることから。
(喜入れ土鳥黐)・(深山土鳥黐)・(屋久島土鳥黐)
トリアシショウマ (鳥足升麻) ユキノシタ科 ~ 丈夫で真っ直ぐな茎を鳥の足に見立てたもの
トリガタハンショウヅル (鳥形半鐘蔓) キンポウゲ科 ~ 高知県の鳥形山から
トリゲモ (Najas minor) トチカガミ科イバラモ属 一年生の植物
★ 「野鳥の名前」が付く植物
チドリソウ (千鳥草 ラークスバー) ~ 小花が千鳥の飛ぶ姿を思わせる
ハクサンチドリ (白山千鳥)
オリズルマツ 松 ・ ホウオウチク 竹 ・ モモチドリ 梅
インコアナナス
カラスウリ (烏瓜) ⇒ カラスウリ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


カラスノエンドウ ⇒ カラスノエンドウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

キウイ マタタビ科
キジノオシダ
クジャクシダ

クジャクソウ
ゴクラクチョウカ (極楽鳥花) ~ 金色の美しい花が極楽鳥の尾に似ている
サギゴケ (鷺苔) ・ サギソウ (鷺草)
スズメノエンドウ

トキソウ
ヒヨドリバナ サワヒヨドリ


ホトトギス ⇒ ホトトギス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

ムレスズメ
ヴィオラ・ペダタ (バーズフット・バイオレット)
シマオオタニワタリ (バーズ・ネスト・ファーン)
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
出典
・ 干支(トリ)にちなんだ植物 岡山県野生生物目録2009
・ 「干支にちなんだ植物展」開催のお知らせ/富山県中央植物園
・ 干支(えと) (十二支) - 季節の花300
・ INC 干支の名が付く植物 - FC2
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
★ そのほかのうんちく
トリゲモ (Najas minor) は、トチカガミ科イバラモ属に属する一年生の植物。
ため池や湖沼などに生息する水草である。
和名は、鳥の羽毛のような姿をしている藻
出典 干支の花 明幸園
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
極楽鳥花 (ゴクラクチョウカ) 金色の美しい花を尾に持つ極楽鳥に似ていることでこの名前がついたようです。
千鳥草 (ラークスバー) 小花が千鳥の飛ぶ 姿を思わせるところ から名がついたようです。
出典 干支にちなんだ 草花いろいろ - スマイリーガーデン PDF
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
酉(とり)にちなんだ植物 (2017年1月号)
年賀状に多く登場するニワトリにちなんだ植物にケイトウ(鶏頭)があります。
赤いベルベットのフリルが雄鶏のトサカによく似ていることが名前の由来です。
色鮮やかな花色が印象的ですが、実は花のように見える部分は茎が変化したもので、実際の花はとても小さくその下に密生しています。
赤や黄、オレンジ、ピンクなど花色が多く、高温多湿の日本の気候によく適応するので夏から秋にかけての花壇を彩る代表的な草花です。
出典 園芸おもしろ豆知識 岡山市公園協会
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
じぃじ先生 ちょっと教えて ・・・
「トリトマラズ」というのは、針や棘を持ち鳥がとまれないような様相の植物全般を指す、あだ名のようなものだ。
タラノキ、メギ、クロウメモドキ、ハリブキ、などがあるね。
また、ニシキギも、枝に板状の張り出しがあるから、同様に呼ばれる。
ヘビノボラズの別名は、トリトマラズ(鳥止まらず)だよね。
似た語に「トリノボラズ」っていうのもあるよ。
ただしここで言う「トリ」はバードで、ニワトリではないねぇ。
出典 森林雑学研究室
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
干支に因む植物もまた多くあり、
サルナシと同じマタタビ科のキウイは果物として人気があり、果実がニュージーランドの国鳥、「翼の無い鳥キウイ」に似ていることから命名されたと言われている。
サギゴケ(鷺苔)、サギソウ(鷺草)、カラスウリ(烏瓜)、ヒヨドリバナ、スズメノエンドウ、トキソウ、ホトトギスなど鳥の名前が付いた植物はたくさんある。
おめでたい植物の松竹梅に、松ではオリズルマツ(鶴)、竹にホウオウチク(鳳凰)、梅のモモチドリ(千鳥)などがある。
出典 コラム 干支に因んだ植物 【ジープランニング】
~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~ (。・ө・。) ~ ~ ~
こちらも見てね (。・ө・。)
⇒ 野鳥のいる風景 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ キュートな野鳥たち
Myタグ
2016年05月16日 (月) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ
めも:2016/05/03 CX2 で撮影
カラスノエンドウ (烏野豌豆)、ヤハズエンドウ (矢筈豌豆) 学名: Vicia sativa
マメ科 ソラマメ属
カラスノエンドウはソラマメと同じマメ科の植物で、食用可能なんですって!
参考
・ 烏野豌豆(カラスノエンドウ) - 季節の花300
・ ピーピー豆ことカラスノエンドウの食べ方は天ぷらがおすすめ
Myタグ 花の色.桃色 実.緑 実.黒
2016年05月06日 (金) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ
地面に絨毯のように咲いている ツメクサ
いくつも種類があって、毎回何かわからなくって困ってしまいます。 ( T o T; )
うっかり マンネングサ と書いて投稿しましたが、ツメクサの仲間です。 (ToT);
平家蟹さんから、コメントを頂きました。ありがとうございます。
これは、地面を這うような小さな花。 コメツブツメクサ?

カラスノエンドウの花と 比べて。

ズームで見てみましょう!

一面 黄色です。

こちらは、少し立ち上がっています。花もいくぶん大きいのですが。





どちらも、写真で見ると 同じように 見えます。
いくつも種類があって、毎回何かわからなくって困ってしまいます。 ( T o T; )
うっかり マンネングサ と書いて投稿しましたが、ツメクサの仲間です。 (ToT);
平家蟹さんから、コメントを頂きました。ありがとうございます。
これは、地面を這うような小さな花。 コメツブツメクサ?

カラスノエンドウの花と 比べて。

ズームで見てみましょう!

一面 黄色です。

こちらは、少し立ち上がっています。花もいくぶん大きいのですが。





どちらも、写真で見ると 同じように 見えます。
めも:2016/05/03 CX2 で撮影
・ コメツブツメクサ (米粒詰草、Trifolium dubium) マメ科 シャジクソウ属
別名 キバナツメクサ (黄花詰草)、コゴメツメクサ (小米詰草)
・ クスダマツメクサ (薬玉詰草) マメ科 シャジクソウ属
・ コメツブウマゴヤシ (米粒馬肥やし) マメ科 ウマゴヤシ属
『花後に花が垂れ下がるように残るのがシャジクソウ属の特徴、よく似たコメツブウマゴヤシは花が落ちる』 そうです。
Myタグ 花の色.黄色 メモ.紛らわしい
2015年03月16日 (月) | 編集 |
2013年04月26日 (金) | 編集 |
20130419_散歩 シリーズ
どれも小さくてかわいい花たちです。
小さな花は タチイヌノフグかと思ったけれど、違うみたい・・・。
何かしら? わかりました! ムシクサ
ポポさんに教えていただきました。ありがとうございます。
虫草(ムシクサ)はゴマノハグサ科クワガタソウ属の一年草。
ゾウムシの仲間が卵を産みつけ、これが虫こぶ(虫えい)になる。

??ツメクサは、 コメツブツメクサ
黄色いツメクサの仲間もいろいろあって よくわからなかったけれど、
ポポさんに教えていただきました。 ありがとうございます。

カラスノエンドウ

小さなキュウリグサの花、今年は色んな所で見かけます。

ヒメオドリコソウ

ホトケノザ

めも:2013/04/19 SP570UZ で撮影
参考 ムシクサ ~ 野の花散歩
Myタグ 花の色.白 花の色.黄色 メモ.小さな花 はじめて!.花
2013年03月22日 (金) | 編集 |
これは何? <== わかりました。 ペラペラヨメナ
hitori-shizukaさんから教えていたきました。ありがとうございます。
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜、学名:Erigeron karvinskianus)
キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。
別名「ペラペラヒメジョオン」、「メキシコヒナギク」。


カラスノエンドウ タンポポ ホトケノザ

カラスノエンドウ

ホトケノザ


めも:2013/03/17 CX2 で撮影
やっと見つけたオオイヌノフグリ



めも:2013/03/22 CX2 で撮影
このあと、上野公園へ
⇒ Myブログ:上野の桜と緑
⇒ 上野公園 さくら ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ 帰化植物 はじめて!.花 メモ.わかりました
2012年04月20日 (金) | 編集 |
2011年05月01日 (日) | 編集 |
NEWタグ を追加しました。 右サイドバーから見てください。
・ NEWタグ 「小さな花」 ~ 小さくてかわいい、見つけにくい、撮影が難しいなど。
・ NEWタグ 「要追跡」 ~ まだ整理できていません。(*^_^*)♪
・ タグ「これは何??」 → タグ「わかりました」
名前がわかったときは、後者のタグのみに整理中。
5/1 だいぶ、重複なく整理できました。
さらに、やること!
・ タグの 「これは何??」とカテゴリーの 「何かしら?」の整理。
意味があって両方あるんだろうけど、忘れちゃった。
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・ NEWタグ 「小さな花」 ~ 小さくてかわいい、見つけにくい、撮影が難しいなど。
・ NEWタグ 「要追跡」 ~ まだ整理できていません。(*^_^*)♪
・ タグ「これは何??」 → タグ「わかりました」
名前がわかったときは、後者のタグのみに整理中。
5/1 だいぶ、重複なく整理できました。
さらに、やること!
・ タグの 「これは何??」とカテゴリーの 「何かしら?」の整理。
意味があって両方あるんだろうけど、忘れちゃった。
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