2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
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◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
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オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
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めも:Goo画像のhttps修正済
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年09月29日 (木) | 編集 |
20220926_向島百花園 シリーズ
今日の園内散策をまとめました。
⇒ 2022年9月26日 向島百花園の萩散策シリーズ:まとめ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
⇒ 向島百花園の萩と秋の七草めぐり ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
9/26 向島百花園で奇妙なものを見つけました。 緑色の実? 蕾?
傍の葉の様子からしてシダの仲間、それにしてはなんか変?
帰宅後、シダと見当をつけて、いろんなキーワードで検索しても、この丸い粒の写真はヒットしません。
諦めていたら、なんと 10/9に、ガーデニングクラブの友人が、
マンションの庭(苔の庭)で 奇妙なものを見つけたと、写真を見せてくれました。
同じもの!! びっくり o(*'o'*)o
数日後にはなくなっていたそうです。
その後 毎日その辺を探しているけれど まだ見つかりません・・・。
何か すごく気になるので、Googleレンズで調べたら 大当たり!
「ハナワラビ属」 と出ました。
後は芋づる式に、Google画像検索で確認。
最初は フユノハナワラビ かと思いましたが、
葉の先(鋸葉)が尖っているので オオハナワラビ か アカハナワラビ のようです。
茎、葉柄、葉軸に毛があるかどうかまでは、撮った写真ではわかりません。
冬になって葉が赤くなるかどうか?
また 向島百花園へ見に行かなくては! o(*'o'*)o
シダ類は、これまでよくわからないので 写真は避けていたけれど、ちょっと興味が出てきました。
一応調べて書きましたが、間違いがありましたら、教えてください。 (=^▽^=)
オオハナワラビ か アカハナワラビ たぶん・・・。

花のような胞子葉

ズームで見てみましょう!

つぶつぶが 2つペアで並んでいる

シダらしい形の栄養葉 先が尖っていますね。

「秋にでて春に枯れる」そうですから、まだ当分は見るチャンスがありそう!
めも:2022/09/26 PowerShot SX730 HS で撮影
貴重なブログ記事を見つけました!
★ 向島百花園のフユノハナワラビとオオハナワラビについて → 「珍名さん、カクレミノ」 ~ 東十条探偵団2
オオハナワラビ (大花蕨) ハナヤスリ科ハナワラビ属
学名:Botrychium ternatum 冬緑性シダ植物
9月に葉を出し、同時に花のような胞子葉を伸ばす冬緑型の多年生シダ植物
オオハナワラビ (大花蕨) Botrychium japonicum
山地のやや湿った林下などに生えるシダ植物。
名前の由来は、大形で花のように見える胞子葉をつけた様子がワラビに似ることから。
栄養葉は濃緑色で革質、3回羽状深裂、五角形。裂片は細長く、縁に鋸歯があり、先は尖る。
胞子葉は10-30cmの円錐状の穂をつける。
地上部は夏には枯れる。
参考
★ オオハナワラビ(大花蕨) - 松江の花図鑑
・ フユノハナワラビ(冬の花蕨) ~ 松江の花図鑑
★ アカハナワラビと オオハナワラビの見分け ~ 日本のシダ植物
★ オオハナワラビ ~ 筑波実験植物園 植物図鑑
★ オオハナワラビ (大花蕨) ~ 花しらべ
・ 秋に葉が出て春に枯れるフユノハナワラビ(冬の花蕨) ~ 花や草木との出会いのメモ
・ フユノハナワラビ(冬花蕨)の育て方|礼文島のヒメハナワラビ(姫花蕨)
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
さて、これまであまり近づかないようにしていた? シダ植物について
ちょっと学んでみたくなりました。 (*^_^*)♪
・ シダ植物の基礎 ~ まなびや
・ 胞子を投げる シダの秘密 | ミクロワールド | NHK for School
読んでみたい本・図鑑
・ くらべてわかる シダ (くらべてわかる図鑑) 単行本(ソフトカバー) – 2020/4/10 桶川 修 (著), 大作 晃一 (写真) ISBN-13 : 978-4635063548
・ 日本産シダ植物標準図鑑2 大型本 – 2017/3/30 海老原 淳 (著), 日本シダの会 ISBN-13 : 978-4054053571
・ シダの扉―めくるめく葉めくりの世界 単行本 – 2012/2/1 盛口 満 (著) ISBN-13 : 978-4896949902
・ シダハンドブック 単行本 – 2007/10/10 北川 淑子 (著), 林 将之 (写真) ISBN-13 : 978-4829901755
→ 向島百花園 むこうじまひゃっかえん → Twitter 向島百花園@MukoujimaGarden
参考
★ 「東十条探偵団2」 の 「向島百花園」の記事
Myタグ 場所_向島百花園 はじめて!.花 メモ.紛らわしい
2021年10月08日 (金) | 編集 |
身近な樹木リストを 作成中!
2018/10/13 「樹木リスト」作成 ~ 2021/06/24、2021/08/14 追記
これまでの記事にリンクします。
ブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」 と「Wikipedia」にもリンクします。
シャリンバイの実 ・ ヤマボウシの花 ・ トチノキの花

★(緑)は、Myガーデンで育てているもの
★(青)は、これまでにMyガーデンで育てて、今はないもの。
2021/06/24 追加しました。
101 ハナカイドウ
102 サクラ
103 ニワウメ
104 ノムラモミジ
105 ヤマモモ
106 クリ
107 ユリノキ
108 ミツバアケビ
109 サネカズラ
以下と同じものです。
⇒ 身近な樹木のリストです。 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 樹木リスト ~ 「ガーデンに集う」
Myタグ
2018/10/13 「樹木リスト」作成 ~ 2021/06/24、2021/08/14 追記
これまでの記事にリンクします。
ブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」 と「Wikipedia」にもリンクします。
シャリンバイの実 ・ ヤマボウシの花 ・ トチノキの花



★(緑)は、Myガーデンで育てているもの
★(青)は、これまでにMyガーデンで育てて、今はないもの。
2021/06/24 追加しました。
101 ハナカイドウ
102 サクラ
103 ニワウメ
104 ノムラモミジ
105 ヤマモモ
106 クリ
107 ユリノキ
108 ミツバアケビ
109 サネカズラ
以下と同じものです。
⇒ 身近な樹木のリストです。 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 樹木リスト ~ 「ガーデンに集う」
Myタグ
2020年09月12日 (土) | 編集 |
20200911_散歩 シリーズ
めも:2020/09/11 PowerShot SX730 HS で撮影
黒く熟した実の写真を載せたことはまだないので、今年は是非写したいです。
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
別名 カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等々。
葉っぱの形が、切れ込みのないものから3裂~5裂とさまざま
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、野外での分布拡大に貢献しているそうです。
参考 カクレミノ(隠れ蓑) - 庭木図鑑 植木ペディア
Myタグ 場所_散歩.S公園 実.緑 野鳥
2020年08月30日 (日) | 編集 |
「これ何?」 って 写真が届きました。
薄緑色の実が丸く集まってなっています。 見たことあるような?

8/30 見に行きました。 カクレミノ じゃないかな?
切れ込みのある葉を探しますが、なかなか見つからない。


有りました!

はっきりした切れ込みのある葉はこの木には少ない。


薄緑色の実が丸く集まってなっています。 見たことあるような?

8/30 見に行きました。 カクレミノ じゃないかな?
切れ込みのある葉を探しますが、なかなか見つからない。


有りました!

はっきりした切れ込みのある葉はこの木には少ない。


めも:2020/08/30 SW001SH で撮影
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
別名 カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等々。
葉っぱの形が、切れ込みのないものから3裂~5裂とさまざま
参考 カクレミノ(隠れ蓑) - 庭木図鑑 植木ペディア
Myタグ 実.緑 メモ.紛らわしい
2015年05月17日 (日) | 編集 |
ウコギ について、こんな記事を見つけました!
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
遅かった春を取り戻すかのように、北国にも緑輝く季節がやってきましたね。色とりどりの花が咲き誇り緑が大地をおおうころ、山形県・米沢では、次々と伸びてくる垣根の新芽を食すと聞きます。
春先から夏まで家々の食卓を緑で彩るその植物の名は、「ウコギ」。城下町・米沢に今も伝わる伝統食に受け継がれてきた、歴史と精神と味を紹介します。
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
戦前は都会でも生垣に使われていたという、食べられる植物《五加木(ウコギ)》
生け垣として栽培されているウコギは、中国原産のヒメウコギ。
春~初夏にかけて出た新芽を収穫し、食用とするのが一般的ですが、このごろ、「新梢(しんしょう)」という、少し枝が伸びた形状での流通・販売も行われ、8月下旬までおいしくいただけます。
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
Myタグ
2011年10月03日 (月) | 編集 |



めも:2011/10/01 SP570UZ で撮影
野鳥観察もどうぞ ⇒ 葛西バードウォッチングフェスティバル2011・秋 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 実 場所_葛西臨海公園
2010年09月04日 (土) | 編集 |
2008年11月23日 (日) | 編集 |
2008/11/24 追記
hitakijoさん が教えてくださいました。 ありがとうございます。
2008/11/13 S緑道公園散歩シリーズの最後は・・・。
よくわからない木を まとめて 載せました。 よろしくお願いします。
たぶん、 カクレミノ (隠れ蓑)
ウコギ科 カクレミノ属 別名:ミツデ,ミツナガシワ,ミゾブタカラミツデ

葉の形は変化が大きくて、難しいね。
切れ込みのないものから 3裂 ~ 5裂もあるそうです。

参考 hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の カクレミノのスケッチ
コブシ
この写真では頼りないですが・・・春に花が咲けばバッチリですね。
コブシ (辛夷) モクレン科 モクレン属 日本原産 マグノリア

何? D <== コブシ

参考
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の コブシの記事
・ Myブログの コブシの花
Myタグ 色づいた葉 メモ.わかりました
hitakijoさん が教えてくださいました。 ありがとうございます。
よくわからない木を まとめて 載せました。 よろしくお願いします。
たぶん、 カクレミノ (隠れ蓑)
ウコギ科 カクレミノ属 別名:ミツデ,ミツナガシワ,ミゾブタカラミツデ

葉の形は変化が大きくて、難しいね。
切れ込みのないものから 3裂 ~ 5裂もあるそうです。

参考 hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の カクレミノのスケッチ
コブシ
この写真では頼りないですが・・・春に花が咲けばバッチリですね。
コブシ (辛夷) モクレン科 モクレン属 日本原産 マグノリア

何? D <== コブシ

めも:2008/11/13 S公園にて Ca GXで撮影
参考
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の コブシの記事
・ Myブログの コブシの花
Myタグ 色づいた葉 メモ.わかりました
2008年11月22日 (土) | 編集 |
2011/10/24 写真の追加と編集
写真を整理していたら、名札がついたものや、場所の雰囲気がわかるのがあったので、追加しました。
2008/11/24 追記
平家蟹さん と hitakijoさん が教えてくださいました。
ありがとうございます。 本当にうれしいです!
公園の一角、水際に接していろんな木が植わっています。

B ハマヒサカキヒサカキ (2011/10/24 修正)
これは、葉の裏に びっしり実がついた木です。

ずっと、別の木の名札だと思っていましたが、この木の名札ですね。
ハマヒサカキ

見てると むずがゆくなりませんか?

同じ場所で どうしてこんなに色が違うのでしょう? おもしろいね!

参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の ヒサカキ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の ヒサカキ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
D トベラ か モッコク
緑の丸い実がついた木ですが・・・。 この写真じゃ わからないですね。
また、写してきます!


参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の モッコク と トベラ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の トベラの実のスケッチ と モッコクの実のスケッチ
・ Myブログの トベラ と モッコク ~ ここには名札がある!!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
C カクレミノ
写真が、よくなかったですが、本物を思い起こすと カクレミノ のような気がします。
( ⇒ Myブログ:2008/11/23 の写真とは別の木ですが似ています。)
実がなっています。 カクレミノの葉は、楕円形と三裂した葉などいろんな形があるようです。
カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
A これは、おなじみ ピラカンサス (トキワサンザシ) 何度も登場です!

ピラカンサ(ス) (トキワサンザシ 常盤山査子) バラ科 ピラカンサ属

⇒ Myブログのピラカンサの花と実
Myタグ 実 メモ.わかりました
写真を整理していたら、名札がついたものや、場所の雰囲気がわかるのがあったので、追加しました。
2008/11/24 追記
平家蟹さん と hitakijoさん が教えてくださいました。
ありがとうございます。 本当にうれしいです!

B ハマヒサカキ
これは、葉の裏に びっしり実がついた木です。

ずっと、別の木の名札だと思っていましたが、この木の名札ですね。
ハマヒサカキ

見てると むずがゆくなりませんか?

同じ場所で どうしてこんなに色が違うのでしょう? おもしろいね!

参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の ヒサカキ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の ヒサカキ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
D トベラ か モッコク
緑の丸い実がついた木ですが・・・。 この写真じゃ わからないですね。
また、写してきます!


参考
・ 平家蟹さん 「花盗人の花日記」 の モッコク と トベラ
・ hitakijoさん 「スケッチ感察ノート」 の トベラの実のスケッチ と モッコクの実のスケッチ
・ Myブログの トベラ と モッコク ~ ここには名札がある!!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
C カクレミノ
写真が、よくなかったですが、本物を思い起こすと カクレミノ のような気がします。
( ⇒ Myブログ:2008/11/23 の写真とは別の木ですが似ています。)
実がなっています。 カクレミノの葉は、楕円形と三裂した葉などいろんな形があるようです。
カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
A これは、おなじみ ピラカンサス (トキワサンザシ) 何度も登場です!

ピラカンサ(ス) (トキワサンザシ 常盤山査子) バラ科 ピラカンサ属

めも:2008/11/13 S公園にて Ca GXで撮影
⇒ Myブログのピラカンサの花と実
タグ ~ 実 わかりました
Myタグ 実 メモ.わかりました
2006年03月03日 (金) | 編集 |
2013年2月27日 作成しました。 (表示の都合で、過去の日付に変更しています)
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以前作っていたのは、2010年から更新していなかった上に、
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