2022年12月20日 (火) | 編集 |
木々に色とりどりの実がなっています。 野鳥たちのごちそう! どれがお好みかしら。
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)
春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。
◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。
◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ

2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ アカメガシワ | トウダイグサ科
落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科
落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科
落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科
常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科
常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木
ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科
落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科
殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)
落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属
常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ここに、登場した野鳥 (身近な野鳥から、めずらしい野鳥まで)
(。・ө・。) クリックすると、「キュートな野鳥たち」へリンクします。
オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
★ 野鳥の写真やイラストも、見てくださいね!
写真 ⇒ 「野鳥のいる風景」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
イラスト ⇒ 野鳥 ~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」
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これまでに読んだ、野鳥の本 ⇒ 自然・野鳥 ~ あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022/10/26 追記
◆ サンシュユ (ミズキ科)

春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ
2021/09/11 追記 遊歩道などで見かけるマユミ

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属
実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
山地に自生しているものは、オオアカゲラやコガラがよく採食する。
平地では、コゲラやメジロが採食する。
2020/09/27 追記 これもマンションにたくさんあるカクレミノ。

◆ カクレミノ (隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、
野外での分布拡大に貢献しているそうです。
2017/11/23 追記 マンションの庭にたくさんあるユズリハ。

◆ ユズリハ | ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
秋(10月)から冬にかけてたくさんの実が付きます。
藍黒色の小さな実は、冬の間の貴重なごちそうとして、
ツグミやヒヨドリなどの野鳥が好んで食べている姿を見かけます。
2015/11/18 追記 庭の千両や万両の実! ヒヨドリが食べに来るよね (*^_^*)♪
◆ センリョウ ・ マンリョウ


2012/10/21、2015/10/14 追記 リンク 修正しました。
2010/02/15 記
昨日、葛西臨海公園の ■西なぎさ&鳥類園バードウォッチング・フェスティバル に 参加!
「庭に小鳥を」 という小冊子を買ったので、それを参考に、
野鳥たちが食べに来る 実のなる木 について まとめました。
これまで 見たことのある身近な木々の実です。
いろんな野鳥が来ると楽しいね!
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◆ アカメガシワ | トウダイグサ科

落葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ムクドリ、ジヨウビタキ、コムクドリ、キビタキ、など
◆ イイギリ | イイギリ科

落葉高木、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、本州以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、コジュケイ、など
◆ イチイ | イチイ科
常緑針葉高木、雌木を選ぶ、9~ 10月に結実、全国
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。
ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
アカハラ、シメ、アオゲラ、ヤマガラ、 カケス、など
◆ エノキ | ニレ科

落葉高木、雌雄同種、、10月に結実、本州以南
雌雄同株で、花には雄花と雌花がある。
開花時期は4 - 5月で、芽生えと同時期に、葉の根元に小さな花を咲かせる。
花色は淡黄褐色である。
秋(10月ごろ)には黄葉した葉の後ろに、直径5 - 6ミリメートル (mm) の球形の果実をつける。
果実は核果で、熟すと橙褐色や赤褐色になり、冬でも枝に残ることがある。
果実は食べることができ、味は甘くておいしい
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、メジロ、
アカハラ、コムクドリ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイなど
◆ カキノキ | カキノキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、本州以南
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ウグイス、シロハラ、
アカハラ、キレンジャク、ヒレンジャク、エナガ、など
◆ ガマズミ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなど
◆ クロガネモチ | モチノキ科

常緑高木、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、キレンジヤク、ヒレンジヤク、アオバト、キジ、など
◆ コブシ (2015/10/14 追加)

コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
ムクドリ
◆ サンショウ | ミカン科サンショウ属 (2021/12 まだ写真無し)
落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、全国
赤い実がはじけて、中から黒いタネが飛びだしてくる。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コムクドリ、ルリビタキ、キジ、など
◆ タチバナモドキ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ツルウメモドキ 蔓梅擬 | ニシキギ科ツルウメモドキ属

学名:Celastrus orbiculatus
別名:ヤマガキ、ウメモドキ
つる性落葉低木、雌雄異株なので雌木を選ぶ、10月に結実、本州以南
5月咲いた花に実をつけ、12月ころ黄色く熟して赤い種がのぞきます。
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、コジユケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ トキワサンザシ (ピラカンサ) | バラ科

常緑低木、雌雄同株、11~ 2月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、アカハラ、など
◆ ナナカマド | バラ科 (2021/12 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同種、、9~ 10月に結実、全国
ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、
アカハラ、ルリビタキ、アオゲラ、イスカ、アトリ、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ナンテン(南天) メギ科 ナンテン属 常緑低木

ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、ジョウビタキ、コジュケイ 、など
◆ ニシキギ | ニシキギ科
落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバ卜、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
キビタキ、ミヤマホオジロ、キレンジヤク、ヒレンジャク、キジ、ヤマドリなど
◆ ニワトコ | スイカズラ科

落葉低木、雌雄同種、9月に結実、全国
オナガ、ヒヨドリ、カワラヒワ、
カケス、ミヤマホオジロ、ホオジロ、カシラダカ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ネズミモチ | モクセイ科
常緑低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、アカハラ、キレンジャク、 ヒレンジャク、 など
◆ ハゼノキ | ウルシ科

殻(皮)の中にある実が白ければハゼノキで、黄色であればヤマハゼ。
落葉小高木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、11~ 12月に結実、関東以西
キジバト、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、ジョウビタキ、コゲラ、
シメ、イカル、ルリビタキ、アオゲラ、アカゲラ、アオバト、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハナミズキ | ミズキ科 (アメリカヤマボウシ)

落葉小高木、雌雄同株、10月に結実、(園芸種)
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなど
◆ ヒサカキ ヒサカキ属 (Eurya japonica) ツバキ科ヒサカキ属。 検索では、「ヒサカキ属」とすること。
常緑低木、雌雄異株なので、雌木を選ぶ、10~ 11月に結実、黒く熟す。本州以南
オナガ、キジバト、カワラヒワ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、
トラツグミ、アカハラ、ルリビタキ、ホオジロ、アトリ、
アカゲラ、ミヤマホオジロ、コジュケイ、キジ、ヤマドリ、など
◆ ハマヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属。
花の後、または花と同時に黒い実ができる(雌花)
◆ マサキ | ニシキギ科/ニシキギ属

常緑低木、雌雄同株、10~ 12月に結実、北海道(南部)以南
ヒヨドリ、カワラヒワ、ツグミ、ジョウビタキ、キビタキ、ルリビタキ、コジュケイ、キジ、など
◆ ミズキ(水木) | ミズキ科
落葉高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、全国
キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、コゲラ、
コムクドリ、アトリ、コジュケイ、キジ、キビタキ、など
◆ ムクノキ | ニレ科 (2010/2 まだ写真無し)
落葉高木、雌雄同株、10月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シロハラ、
アカハラ、シメ、イカル、キレンジヤク、ヒレンジャク、コジュケイ、など
◆ ムラサキシキブ ・ コムラサキ | クマツヅラ科

落葉低木、雌雄同株、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、キジバト、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、
べニマシコ、アオゲラ、コジュケイ、キジ、など
◆ モッコク | モッコク科

常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
◆ ヤツデ | ウコギ科
常緑低木、雌雄同株、3~ 5月に結実、関東以西
ヒヨドリ、ツグミ、キレンジャク、ヒレンジャク、など
◆ ヤマザクラ | バラ科
落葉高木、雌雄同種、、6~ 7月に結実、関東以西
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカハラ、トラツグミ、アオバト、イカル、コムクドリ、カケス、クロツグミ、キジ、など
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オナガ、キジバト、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、
カワラヒワ、ジョウビタキ、シメ、 シロハラ、ツグミ
エナガ、キビタキ、ヤマガラ、
コゲラ、アオゲラ、アカゲラ、
アオバト、 アカハラ、アトリ、イカル、イスカ、ウグイス、
カケス、カシラダカ、クロツグミ、コムクドリ、トラツグミ、
べニマシコ、ホオジロ、 ミヤマホオジロ、ルリビタキ、
キレンジャク、ヒレンジャク、
キジ、コジュケイ、ヤマドリ、
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Myタグ 本・図鑑 野鳥 実
2022年10月04日 (火) | 編集 |
植物を観察していると、花が咲いても 実がなったり ならなかったりする木があります。
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花

・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花

( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花

・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花


・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花


( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花


・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
2022年06月04日 (土) | 編集 |
20220601_旧古河庭園 シリーズ
旧古河庭園の日本庭園を そぞろ歩き。
ドクダミ が たくさん咲いています。

花をズームで見てみましょう!
一つの花のように見えますが、
白い花びらのようなのは苞。
中心に萼片や花弁を欠く小さな花が密集。

よく見かけるドクダミも、この庭園では気品を感じます。

お茶室の前のお庭、樹木の下には ドクダミが咲いています。


めも:2022/06/01 PowerShot SX730 HS で撮影
ドクダミ (蕺、学名: Houttuynia cordata) ドクダミ科ドクダミ属
ゲンノショウコ、センブリと並ぶ『日本の三大薬草』
ドクダミというが、無毒です。
こちらも見てね。
⇒ 旧古河庭園:日本庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
◆ 旧古河庭園 - 公園へ行こう!
この公園について より 主な植物
モミジ、シイ、ヒサカキ、ダイオウショウ、モチノキ、ネズミモチ、ヤブツバキ、ツバキ、
イヌビワ、サクラ、ハゼノキ、マツ、ヒマラヤスギ、ツツジ、バラ、イイギリ、シャガ、
ブラシノキ、ハナショウブ、ヒガンバナ、サザンカ
Myタグ
2022年01月08日 (土) | 編集 |
ステキな本を読みました。
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ

街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』
目次から作ったリストと このブログのコラボ。
アオキ ・ ムラサキシキブ


街中で見られる木の実 と 自然の中で見られる木の実
実の色がわかるといいね。
クリックすると このブログ内を検索します。
散歩で見かける木の実、記事のリンクで確かめよう!
街中の木の実 アオキ 赤 アオギリ 茶 アカシデ 薄茶 アカメガシワ 黒紫 イイギリ 赤 イチョウ 薄茶 イヌマキ 赤と緑 イロハカエデ 茶 ウツギ 茶 卜チノキ 茶 卜ベラ 赤 エゴノキ 茶 エノキ 茶 エンジュ 茶 カヤ 緑 キリ 茶 クコ 赤 クスノキ 黒紫 クチナシ 橙 クヌギ 茶 クロマツ 茶 ケヤキ 茶 コブシ 赤 サルスベリ 茶 サンゴジュ 赤 シャリンバイ 黒紫 シュロ 白い粉 センダン 白 センリョウ 赤 | タブノキ 黒紫 トウグミ 赤 ナンキンハゼ 白 ナンテン 赤 ニワウルシ 茶 ネズミモチ 紫 ハゼノキ 茶 ハナミズキ 赤 ヒイラギナンテン 青 ヒサカキ 黒紫 ピラカンサ 赤~橙 フジ 茶 ボダイジュ 茶 マンリョウ 赤 ムクノキ 黒紫 ムクロジ 黒紫 ムラサキシキブ 紫 モチノキ 赤 モミジバスズカケノキ 茶 モミジバフウ 茶 ヤツデ 黒紫 ヤブツバキ 茶 ヤマボウシ 赤 ヤマモモ 赤 ユリノキ 茶 | 自然の木の実 イヌビワ 黒紫 オニグルミ 茶 ガマズミ 赤 キササゲ 茶 クサギ 赤と青 クサボケ 薄黃 ケンポナシ 茶 ゴンズイ 赤と黒 サネカズラ 赤 サルナシ 緑 ツクバネ 緑 ツクバネウツギ 黒 ツノハシバミ 茶 ツルウメモドキ 赤 ナナカマド 赤 ニシキギ 赤 ノイバラ 赤 ハナイカダ 黒 ハンノキ 茶 マユミ 赤 ミツバアケビ 紫 ミツバウツギ 茶 モミジイチゴ 赤 ヤドリギ 緑 ヤマグワ 黒紫 |
『大人のフィールド図鑑 原寸で楽しむ 身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド』 ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
Myタグ 本・図鑑
2021年12月03日 (金) | 編集 |
2019年12月3日 自然教育園と庭園美術館 シリーズ まとめです。
個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」

ウバユリの実

コウヤボウキの花

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの


ヒイラギの白い花

マユミ:自然教育園 旬のいきもの

ムサシアブミの実

ヤツデの花は面白い:自然教育園

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実
庭園美術館の紅葉

<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花
ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_附属自然教育園
個別の記事のリンクから、それぞれの記事をご覧ください。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2019年11月28日号 「自然教育園 見ごろ情報」

ウバユリの実

コウヤボウキの花

ノイバラ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実:自然教育園 旬のいきもの




ヒイラギの白い花

マユミ:自然教育園 旬のいきもの

ムサシアブミの実

ヤツデの花は面白い:自然教育園

2019/ヤブコウジ、マンリョウ、センリョウ、カラタチバナの実


庭園美術館の紅葉

<記事にしていない植物>
オオハナワラビの花、ススキ、ノハラアザミの綿毛
アワコガネギク、シロヨメナの花
ゴンズイの実
カラスウリの実
ガマズミの赤い実
サルトリイバラ、シオデの実
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_附属自然教育園
2019年12月10日 (火) | 編集 |
20191203_自然教育園と庭園美術館 シリーズ
12/3 今日は少し暖かいので 自然教育園と庭園美術館へ行きましょう!
たくさんの実がなっています。
『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』 で紹介された実を探します。
● マユミ の実






『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』
マユミ、ノイバラ、マンリョウ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実

たくさんの実がなっています。
『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』 で紹介された実を探します。
● マユミ の実






『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』
マユミ、ノイバラ、マンリョウ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実

めも:2019/12/03 CX2 で撮影
マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
◆ マユミの種子にある脂肪油には毒成分があり、吐き気、下痢、筋肉の麻痺などがおこる。
自然教育園 → 12月03日 紅葉とれたて情報 (12/03)
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 実.赤 場所_附属自然教育園
2019年12月03日 (火) | 編集 |
20191203_自然教育園と庭園美術館 シリーズ
2019/12/3 今日は少し暖かいので
自然教育園と庭園美術館へ行きましょう!
たくさんの実がなっていますよ。
『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』 で紹介された実を探します。
マユミ、ノイバラ、マンリョウ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実

こちらも見てね ⇒ Myブログ:12/3 マユミ:自然教育園 旬のいきもの
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
● ノイバラ の実


ノイバラの葉


ノイバラの実 意外と見逃しそうなんですよ。

● ムラサキシキブ の実


● サネカズラ の実



サネカズラの木

● イイギリ の実
ちょっと遠すぎますが・・・。



自然教育園と庭園美術館へ行きましょう!
たくさんの実がなっていますよ。
『旬のいきもの - 秋の実を観察しよう』 で紹介された実を探します。
マユミ、ノイバラ、マンリョウ、ムラサキシキブ、サネカズラ、イイギリの実

こちらも見てね ⇒ Myブログ:12/3 マユミ:自然教育園 旬のいきもの
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
● ノイバラ の実


ノイバラの葉


ノイバラの実 意外と見逃しそうなんですよ。

● ムラサキシキブ の実


● サネカズラ の実



サネカズラの木

● イイギリ の実
ちょっと遠すぎますが・・・。



めも:2019/12/03 CX2 で撮影
参考
・ サネカズラ、ツブツブだらけの美味しそうな赤い実がなります。
”・・・全く食用価値は無しです。・・・サネカズラの実は観賞用として目で楽しむ実であることが良く分りました。・・・”
自然教育園 → 12月03日 紅葉とれたて情報 (12/03)
自然教育園 → 植物の開花リスト他 2019年11月28日 表と地図
この後は、庭園美術館へ
⇒ Myブログ:庭園美術館の紅葉
⇒ 「庭園美術館「アジアのイメージ」展へ行く」 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 実.赤 場所_附属自然教育園 実.紫
2019年05月23日 (木) | 編集 |
20190519_東京港野鳥公園 シリーズ
東京港野鳥公園を歩いていると、地面を覆うように散った花。

花と言っても 花びらはなく、シベだけがついています。

見上げると 高い木に花がついていますが、高すぎ~。


なんだか見覚えがあるけれど、思い出せない・・・。



ビジターセンターで、植物に詳しいスタッフの方に
イイギリ と教えていただきました。
ありがとうございます。
少し低い位置で 花を発見!


花と言っても 花びらはなく、シベだけがついています。

見上げると 高い木に花がついていますが、高すぎ~。


なんだか見覚えがあるけれど、思い出せない・・・。



ビジターセンターで、植物に詳しいスタッフの方に
イイギリ と教えていただきました。
ありがとうございます。
少し低い位置で 花を発見!

めも:2019/05/19 CX2 で撮影
イイギリ 飯桐 イイギリ科 イイギリ属 別名/ ナンテンギリ
東京港野鳥公園に行ったのは、ずいぶん久しぶりでした。
10年ほど前には よく野鳥観察に行きました。
⇒ 「東京港野鳥公園」で検索 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_東京港野鳥公園
2018年11月12日 (月) | 編集 |
2018/11/10(土) NHKホールへ行く前に 代々木公園へ
相変わらずおおぜいの人が和んでいます。
おや 足元に赤い実。 何でしょう。
落ちても シャキッとしています。
見上げると高い木に 赤い実がなってるようですが よく見えません。
ちらべ手見ようと、落ちた実を持って帰りました。
翌日 バッグのポケットから出したときも まだシャキッとしています。
てっきりモチノキの実だと思ったけど、違いますね。
「代々木公園 赤い実」で検索すると・・・「イイギリ」が話題になっています。
木になっていた様子が記憶のイイギリと違う~。o(*'o'*)o
でも 実のつき方から やっぱり イイギリのようです。

実を割ると 小さな種がぎっしり!

もう一度 見に行きたい!
以前に見た イイギリ
2016年11月10日 白銀台で

2009年10月18日 小石川植物園で

相変わらずおおぜいの人が和んでいます。
おや 足元に赤い実。 何でしょう。
落ちても シャキッとしています。
見上げると高い木に 赤い実がなってるようですが よく見えません。
ちらべ手見ようと、落ちた実を持って帰りました。
翌日 バッグのポケットから出したときも まだシャキッとしています。
てっきりモチノキの実だと思ったけど、違いますね。
「代々木公園 赤い実」で検索すると・・・「イイギリ」が話題になっています。
木になっていた様子が記憶のイイギリと違う~。o(*'o'*)o
でも 実のつき方から やっぱり イイギリのようです。

実を割ると 小さな種がぎっしり!

めも:2018/11/12 CX2 で撮影
もう一度 見に行きたい!
以前に見た イイギリ
2016年11月10日 白銀台で

2009年10月18日 小石川植物園で

参考
代々木公園トップ お知らせ一覧
・ 2016年10月14日
イイギリ 実の色づきが進んでいます。~10/11のボランティア活動報告&イベント情報~
・ 2014年11月28日
イイギリに、たくさん赤い実がなっています。~11/25のボランティア活動報告&イベント情報~
・ イイギリ(飯桐) 庭木図鑑 植木ペディア
♪ こちらもみてね ⇒ 2018年11月N響定期はアリス・紗良・オットのピアノ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 実.赤
2016年11月19日 (土) | 編集 |
2016年11月15日 (火) | 編集 |
2016年05月15日 (日) | 編集 |
→ 20160504_吹上御苑 自然観察会 シリーズ
こちらも見てね ⇒ Myブログ:5/13 吹上御苑の草花:まとめ
皇居吹上御苑での自然観察会へ参加しました。
2016年5月4日 みどりの日
皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁
案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者
2016年5月4日 みどりの日
皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁
案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者
⇒ 吹上御苑の自然観察会へ参加-1 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ 吹上御苑の自然観察会へ参加-2 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
知ってる植物もあったので、身近な観察写真のブログ「散歩道の野草と風」と比べてみましょう!
★ 樹木
スダジイ ・ イチョウ ・ イイギリ ・ カツラ ・ シロダモ ・ ホウノキ ・ ハクウンボク ・ ヒマラヤスギ ・ ケヤキ ・ キリ(桐) ・ クヌギ ・ マユミ ・ ミズナラ ・ ヒトツバタゴ
吹上御苑に入ると、むせるような緑の匂い。そう、スダジイ (クリも)
2)巨木が多い! スダジイ、イチョウ、イイギリなど。

3)巨木 イチョウ 雄木と雌木があります。
中国では「鴨の足の木」の意だとか。
4)巨木 スダジイ 板根の横で解説。
昨夜の豪雨で足元が滑るので、そばまでは行きませんでした・・・。

* 板根の「板」の様子は、以下の参考写真がよくわかります。
→ 皇居・吹上御苑の自然観察会のコースにある板根の発達した樹齢300年のスダジイ(2010年04月27日)
10)巨木 カツラは、甘くていい匂い。緑も美しい。
マンションにもあるので、おなじみです。(*^_^*)♪
⇒ カツラ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

11)シロダモの木の解説
シロダモの葉には、シロダモタマバエの虫こぶが! ギョ !!(>д<)ノ

12)ホウノキ 葉が大きい。見上げると真上に大きな花も咲いている。

14)巨木 ハクウンボク、見上げると白い花と葉

16)巨木 ヒマラヤスギ (新宿御苑にもあります。)

ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりにビックリ。(*^_^*)♪

17)ケヤキ(欅) 樹皮が剥がれるのが特徴ですって、知らなかった・・・。

18)キリ(桐) の花が頭の上の方に咲いています。


19)クヌギ林 朽木が置かれています。
クヌギ林と昆虫、特にクワガタムシやオサムシについて、解説

めも:2016/05/04 CX2 で撮影
[READ MORE...] Myタグ 場所_吹上御苑 香り・匂い・臭い
2016年05月13日 (金) | 編集 |
→ 20160504_吹上御苑 自然観察会 シリーズ
皇居吹上御苑での自然観察会へ参加しました。
2016年5月4日 みどりの日
皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁
案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者
2016年5月4日 みどりの日
皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁
案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者
その1: 続きは「吹上御苑の自然観察会へ参加-2」へ。
昨日の暴風雨がウソのような 五月晴れ!
集合場所は、皇居 桔梗門。
以前に下見をしていたので、余裕で到着 (*^_^*)♪
こちらもみてね。 ⇒ Myブログ:2016/3/25「モランディ展へ行く」
桔梗門の前は、海外からの観光客も多い。

窓明館へ GO! ここで 自然観察会の説明を聞きます。

窓明館から吹上御苑までは、バスで移動。
着きました!

吹上御苑に入ると、むせるような緑の匂い。そう、スダジイ (クリも)
さぁ出発!
1)エビネの花 (苑内のあちこちで咲いています)
足元には セリバヒエンソウ (これもたくさん咲いています)


2)巨木が多い! スダジイ、イチョウ、イイギリなど。

3)巨木 イチョウ 雄木と雌木があります。
中国では「鴨の足の木」の意だとか。
4)巨木 スダジイ 板根の横で解説。
昨夜の豪雨で足元が滑るので、そばまでは行きませんでした・・・。

* 板根の「板」の様子は、以下の参考写真がよくわかります。
→ 皇居・吹上御苑の自然観察会のコースにある板根の発達した樹齢300年のスダジイ(2010年04月27日)
5)フタリシズカの花が咲いています。

灯籠は日本庭園の名残でしょうか。
吹上御苑の歴史は、文末の書籍にも詳しく書かれています。

6)蛾の話 ブランコ毛虫とか !!(>д<)ノ 苦手なんです。
7)綿毛が飛んでいますが、説明はありません。(質問する勇気もなくて・・・)
後で調べたら「アカメヤナギ(マルバヤナギ)」の柳絮(りゅうじょ)のようです。
8)キショウブ キレイで人気だが野生化して増加! 「要注意外来種」
9)トンボは40種以上います。
珍しい「ベニイトトンボ」は、東御苑にもいます。
10)巨木 カツラは、甘くていい匂い。緑も美しい。
マンションにもあるので、おなじみです。(*^_^*)♪
⇒ カツラ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

11)シロダモの木の解説
シロダモの葉には、シロダモタマバエの虫こぶが! ギョ !!(>д<)ノ

12)ホウノキ 葉が大きい。見上げると真上に大きな花も咲いている。



13)ムラサキサギゴケの小さな花

14)巨木 ハクウンボク、見上げると白い花と葉

15)笹の葉には、ハマキムシが葉を丸めている。

16)巨木 ヒマラヤスギ (新宿御苑にもあります。)

ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりにビックリ。(*^_^*)♪

めも:2016/05/04 CX2 で撮影
続きは「吹上御苑の自然観察会へ参加-2」へ。
関連の本 ⇒ 吹上御苑
知ってる植物もあったので、身近な観察写真のブログ「散歩道の野草と風」と比べてみましょう!樹木
スダジイ ・ イチョウ ・ イイギリ ・ カツラ ・ シロダモ ・ ホウノキ ・ ハクウンボク ・ ヒマラヤスギ ・ ケヤキ ・ キリ(桐) ・ クヌギ ・ マユミ ・ ミズナラ ・ ヒトツバタゴ草花
フタリシズカ ・ エビネ ・ セリバヒエンソウ ・ キショウブ ・ ムラサキサギゴケ ・ キンラン ・ ギンラン
なんだか、吹上御苑が身近に感じられてきました。![]()
吹上御苑の自然と国立科学博物館の調査について、更に詳しく知りたい人は、
→ CiNii Articles - 国立科学博物館専報 34 - 目次
などを参考にして下さいね。
⇒ Myブログ:2013/9/6 「安野光雅が描いた御所の花展」
[READ MORE...] Myタグ 場所_吹上御苑 香り・匂い・臭い
2015年05月17日 (日) | 編集 |
ウコギ について、こんな記事を見つけました!
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
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米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
遅かった春を取り戻すかのように、北国にも緑輝く季節がやってきましたね。色とりどりの花が咲き誇り緑が大地をおおうころ、山形県・米沢では、次々と伸びてくる垣根の新芽を食すと聞きます。
春先から夏まで家々の食卓を緑で彩るその植物の名は、「ウコギ」。城下町・米沢に今も伝わる伝統食に受け継がれてきた、歴史と精神と味を紹介します。
「ウコギ」 もしかして これまでに 見ていないかしら?
Myブログを 「ウコギ」 で検索。 → ウコギ
ヤツデが、ウコギ科の常緑低木なので 検索に引っかかってきました。 (*^_^*)♪
ヘデラ・ヘリックス(アイビー 和名:セイヨウキヅタ) も、ウコギ科 でヒット
常緑のフユヅタは、(別名:アイビー,セイヨウキヅタ(西洋木蔦) 、ヘデラ) も、同様にウコギ科のつる植物
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
珍しいところでは、池の草花
ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。

ウコギ属には、お目にかかっていないようです。
2012/10/21 野鳥たちが食べに来る実のなる木
20140118_小名木川散歩 ヤツデの実
20140118_小名木川散歩 ヘデラ ヘリック
2012/12/05 附属自然教 やつでの実
2012/10/12 池の草花
2011/12/15 ヤツデの花が咲いている
2010/11/16 紅葉したツタ
2010/09/04 カクレミノの実:庭園美術館の
2009/11/14 ヤツデ
2009/10/18 イイギリの実:小石川植物園へ
2008/11/23 カクレミノとコブシらしい!
2008/11/22 木の実がたくさん ハマヒサカキ、カクレミノ
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
紹介した記事を読むと・・・。
米沢では垣根を食べるってホント!? その名も「ウコギ」は財政難の藩を立て直した名君の精神を継ぐ伝統食
戦前は都会でも生垣に使われていたという、食べられる植物《五加木(ウコギ)》
生け垣として栽培されているウコギは、中国原産のヒメウコギ。
春~初夏にかけて出た新芽を収穫し、食用とするのが一般的ですが、このごろ、「新梢(しんしょう)」という、少し枝が伸びた形状での流通・販売も行われ、8月下旬までおいしくいただけます。
ウコギの中でも、「ヒメウコギ」らしい。 では、 → Googleで検索
画像検索で花を見ると、5枚の葉で刺があり、なるほどヤツデ(八手)の花に似ています。
もし、お店で売っていたら、買って食べてみようかな! (*^_^*)♪
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ついでだから、「ウコギ」 もっと 調べてみましょう!
ウコギ科 は双子葉植物の科の一つ。木本、大型草本、およびつる性植物からなり、約60属900種を含む。
葉は掌状単葉または複葉。花は小型で放射相称、子房下位。大きな散形などの花序を作る。 ウィキペディア
ウコギ属の種 ウィキペディア
ケヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus - オニウコギとも。日本の中部、南部および朝鮮半島、中国大陸に分布する種で、円錐の花序に多数の花をつける[2]。
トゲナシオニウコギ - 学名:Eleutherococcus divaricatus f. inermis
ヒゴウコギ - 学名:Eleutherococcus higoensis
ウラジロウコギ - 学名:Eleutherococcus hypoleucus - 石灰岩地に生育する種で、本州、四国、九州などに分布する[3]。
コシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides - 日本全国に広く分布する種で、かつては樹脂から金漆という塗料がつくられた[4]。
フイリコシアブラ - 学名:Eleutherococcus sciadophylloides f. albovariegatus
エゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus -ロシアの寒冷地、 北海道に分布する種で、球形の花序に白い花をつける[5]。別名シベリアジンセン。
トゲナシエゾウコギ - 学名:Eleutherococcus senticosus f. inermis
ヒメウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus - 中国を原産とする種で、中国大陸に分布する[6]。
フイリウコギ - 学名:Eleutherococcus sieboldianus f. variegatus
ヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus - 本州、四国に広く分布する種で、球形の花序に白い花をつける[7]。
トゲナシウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus f. espinosus
オカウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus - ツクシウコギ、マルバウコギとも。丘陵地に生育する種で、関東、東海、紀伊半島などに分布する[8]。
クロバナヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. japonicus f. ionanthus
ウラゲウコギ - 学名:Eleutherococcus spinosus var. nikaianus - 本州、四国、九州に分布する種で、黄緑色の花を咲かせ、黒紫色の果実が生る[9]。
ミヤマウコギ - 学名:Eleutherococcus trichodon - 本州、四国に広く分布する種[10]。
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2009年10月18日 (日) | 編集 |
⇒ 小石川植物園へ ~ Myブログ 「Niwa niha Hana (庭には花)」
初めてだったので、植物の種類の多さ、学問的記念の木など、感動です。
今回 写真を撮ったのは ・・・
・ 水かんな ・ 睡蓮
・ 吉祥草 ・ 赤地利蕎麦 ・ 藜(あかざ) ・ 藪茗荷 ・ 野菊たち
・ 唐法師殻(とぼしがら) ・ 伊勢花火 ・ 黄色の彼岸花
・ 百合の樹 ・ 丸葉萵苣の木 ・ 飯桐の実 ・ 櫨(はぜ)?
・ 花蘇芳 ・ 花木大角豆 ・ 莢迷(がまずみ) ・ 八丈木五倍子
・ 唐藤空木 ・ 房藤空木 ・ 花槙(はなまき) ・ しま木犀 ・ おお木犀
・ 公孫樹と銀杏 ・ 楓(ふう) ・ もみじ葉楓
・ 四川常盤柿 ・ アッサム茶 ・ 茶の木 ・ 冬珊瑚 ・ ぴらかんさ
・ シュウメイギク ・ サザンカ ・ キイジョウロウホトトギス

園内でも目を引いたのは、真っ赤な実をつけた高い木。
何かしらと話していると、通りかかった方が 「イイギリ」 と教えてくださいました。
イイギリ 飯桐 イイギリ科 イイギリ属 別名/ ナンテンギリ
葉っぱでご飯を包んだことから 飯(いい)桐とよばれるようになったそうです。
雌雄異株 ・・・ ということは、実がついているのは 雌株。




すべて 2009/10/18 SP570UZで撮影
写真はないけれど、実のついていない イイギリの木(雄株)もありました。
→ 小石川植物園 (国立大学法人 東京大学大学院 理学系研究科 附属植物園)
タグ ~ はじめて! 実 小石川植物園 わかりました
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2006年03月03日 (金) | 編集 |
2013年2月27日 作成しました。 (表示の都合で、過去の日付に変更しています)
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このブログのキーワード検索 樹木・潅木編

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以前作っていたのは、2010年から更新していなかった上に、
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