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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年04月30日 (日) | 編集 |
本「やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑」を読んでいます。

やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著)
単行本(ソフトカバー) – 2020/12/17



やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑:瀬尾 一樹 (著) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート

道端でおなじみの雑草・野草たち、このブログにのせているものも多そうです。

登場する植物を、このブログで探してみましょう。 続きをみてね。
 

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2021年09月06日 (月) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

2016年9月9日の散歩で出会った植物の 写真記事をまとめました。 (名前順)


 1  アレチヌスビトハギ
 2  アレチノギクとヒメジョオン
 3  アレチハナガサの花
 4  イタドリの花
 5  イヌホオズキ
 6  エノコログサ
 7  カヤツリグサの仲間
 8  カンナの花と実
 9  コセンダングサとタカサブロウ 
 10  シナガワハギの黄色い花

11  チガヤとススキと和歌
12  ツルマメの小さな花
13  トンボや蝶のいる原っぱ
14  ハギ(萩)の花
15  ヒメリンゴの実を訪ねる
16  ムラサキツメクサが今も咲く
17  メマツヨイグサ
18  ヤブカラシとヘクソカズラ
19  ヨモギと和歌
20  秋の桜
21  秋の除草作業前後の風景 
 

ツルマメの花  ユメノシマガヤツリ  イタドリの花
  

 
 ヤブカラシ ~ ヤブガラシ の 標準和名は「ヤブカラシ」 なんですね。
 2019年11月22日 記事を修正 (併記)します。 (=^▽^=) 2019年11月22日
 

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2021年08月31日 (火) | 編集 |
2021年8月21日の野草散歩シリーズ のまとめです

各タイトルをクリックして、元記事をご覧ください!

 ・ アオツヅラフジの花と実

 アオツヅラフジの小さな花と葉

 ・ アレチハナガサ、シナガワハギの咲く風景

 アレチハナガサの風景

 ・ オオアレチノギク ヒメムカシヨモギ???

 オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの花_500

 ・ 黄色い花はキクイモ?キクイモモドキでしょうか?

 キクイモorキクイモモドキの花

 ・ ヒメジョオン、ヒルザキツキミソウ、ワルナスビ、ヤブガラシ

 ヒメジョオン

 ・ ヘクソカズラの花と葉

 ヘクソカズラの花

 ・ メドハギ、ミヤコグサ、ヒロハノレンリソウ

 メドハギ

 ・ モミジアオイの赤い花

 モミジアオイの花と葉

 ・ 蝶:ベニシジミ、ウラギンシジミ、アゲハチョウ、イチモンジセセリ

 ベニシジミ
めも:2021/08/21 PowerShot SX730 HS で撮影


こちらからも 各記事を順にご覧いただけます。 → Myブログ:2021年8月21日の野草散歩シリーズ

 Myタグ 場所_散歩.A川原 
2021年08月27日 (金) | 編集 |
20210821_野草散歩 シリーズ

よく目にしているのに、知らん顔。 (*^_^*)♪
これまでここにのせたことがないのが、
オオアレチノギク や ヒメムカシヨモギなど

小さな花が集まったこれは 何???

IMG_1163_0821オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの花_500

IMG_1163_0821オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの花Zoom_400

IMG_1163_0821オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの花_400


IMG_1162_0821オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの葉_400

葉の様子。(茎が横倒れになっていた)
IMG_1162_0821オオアレチノギクorヒメムカシヨモギの葉Zoom_400

めも:2021/08/21 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ オオアレチノギク (大荒地野菊、学名: Conyza sumatrensis)は、キク科イズハハコ属の植物
頭花は徳利形で基の方が少し膨らみ、径3~4mmで大きい。花期は7~10月。

◆ ヒメムカシヨモギ
頭花に小さいが目立つ白色舌状花がある。頭花は俵状で径2~3mmで小さい。花期は8~10月。

参考
・ オオアレチノギク Conysa sumatrensis (キク科 イズハハコ属) ~ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科

・ 芝地の雑草の見分け方と防除 (6) -オオアレチノギクとヒメムカシヨモギ-
 

 Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 場所_散歩.A川原 これは何??_花 
2018年04月05日 (木) | 編集 |
昨日(4/4)見たTV新番組
又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
登場したのは、日本の植物学者 塚谷 裕一 さん。
又吉直樹さんと二人で 街中の隙間を探索します。

お~お~、なじみ深い植物が続々登場ですよ。

というわけで、TVに登場した植物を 探してみましょう。
以下にのせましたが、どれも 公園や原っぱで咲いているものがほとんどで、
隙間の写真はなかなか無いです・・・。

ホトケノザ (仏の座の上に仏さまが並んでる)
2015/03/01~03/05_長崎旅行 シリーズ


ハコベ


ナズナ 「ペンペングサ」
花の茎を指で回すと実同士がぶつかってペンペンペンペンって音がする。
3/16 日比谷公園


オランダミミナグサ
2007/3/23


アレチノギク
20160909_散歩 シリーズ


タネツケバナ
これが咲きだしたらもう気温が緩んできたっていう証拠なので
農家の方が種もみの準備をする目安になる。
3/16 日比谷公園


20150313_散歩
カラスノエンドウ



スズメノエンドウ
20170424_散歩 シリーズ


タンポポ
2013年4月1日 日比谷公園シリーズ


カタバミ 黄色い花
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草
2009/06/16
 


オオバコ
道の真ん中に生えて踏みつけられても元気なんですって。

2007/4/1
オオバコの写真は無くて、たくさんとっているのが ヘラオオバコ
 

ヘラオオバコ(箆大葉子) は、ヘラのように細長い葉をもったオオバコの仲間、

ツメクサ は、見ているかもしれないけれど、気づいていません。(写真もなし)
葉っぱがすごく細くてちょっと爪を切ったときの爪の端っこのように見えるとか
あるいはたくさん集めて詰め物にしたとか。
ツメクサ(爪草、学名:Sagina japonica (Sw.) Ohwi)は、ナデシコ科ツメクサ属

クローバーで親しまれいるのシロツメクサ(白詰草、学名:Trifolium repens)は、別物ですね、
クスダマツメクサ(薬玉詰草、学名: Trifolium campestre)、コメツブツメクサ(米粒詰草、学名: Trifolium dubium)は
マメ科シャジクソウ属

クローバーと葉が似ているのがカタバミ
「カタバミ」とは、カタバミ科カタバミ属の多年草

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そのほか、隙間に生えている植物の写真


参考 
スキマの植物その 1 ・ その2  | いのちの森 voice of forest- TOKYO FM 80.0MHz
スキマに生える植物のお話をしていただきました - NEC presents THE FLINTSTONE

又吉直樹のヘウレーカ! 「なぜ植物はスキマに生えるのか?」
身近にある「いわれてみればなぜ?」という小さな疑問を又吉直樹が解き明かし、奥に広がる深~い世界を味わう教養バラエティー。
第1回は「なぜ植物はスキマに生えるのか」
アスファルトやコンクリートのスキマに生える小さな草花たち。
なんでわざわざ窮屈そうなところに生えるのか? 
植物学者の塚谷裕一さんは、都会に生きる植物にとってスキマはパラダイスだという。
ほかの草が新規参入しづらいため、スキマの植物は日光を独占できる。
またアスファルトの下の土は湿っているので水分補給も容易。

◆オオバコ驚きのスキマ戦略
山田駿佑君が登場。
小学4年生の時の自由研究「オオバコはなぜ道のまん中に生えているのか?」を紹介。

◆なぜ神社仏閣のオオバコは小さいのか?
『本草図譜』 「神社仏閣型オオバコ」
由緒正しい歴史ある神社仏閣では、長年に渡って草むしりで抜かれてきたため
目立たないように小さくなり極小のオオバコへと進化した。

◆ 出演者二人のオオバコで一句で締めくくられた 

 Myタグ
2016年09月30日 (金) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

アレチノギク は よく見かけますね。
でも 、このブログに載せるのは 初めてなんです。 (*^_^*)♪

R0022147アレチノギクの綿毛_400

ヒメジョオンの花
R0022193ヒメジョオンの花_400

R0022193ヒメジョオンの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

アレチノギク (荒地野菊) 学名は、Erigeron bonariensis キク科ムカシヨモギ属
ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属

 ・ アレチノギク (荒地野菊) ~ 松江の花図鑑
 

 


 Myタグ 花の色.白 綿毛 
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