2020年09月13日 (日) | 編集 |
20200911_散歩 シリーズ
菖蒲園の草達の中では 比較的大きな奇妙なものを見つけました。
なにかの花が咲いたあとでしょうか? 一体何かしら?
わかりました! 平家蟹さんが教えてくださいました。 ありがとうございます。
ハナショウブ の実が一番似ているとのこと。
・・・菖蒲園だから、ショウブ(ハナショウブ)の実と種を 真っ先に調べるべきでした。(*^_^*)♪
2017年5月 同じ場所で花が咲いたときの記事です。 ⇒ Myブログ:5/21 菖蒲園を散歩
♪ -- ♪ -- ♪ -- ♪
先が割れて種が覗いています。


こういうのが、何本も有りました。


菖蒲園

めも:2020/09/11 PowerShot SX730 HS で撮影
ハナショウブ(花菖蒲、Iris ensata var. ensata)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。
一般的に菖蒲園でショウブ と言われているのは、「ハナショウブ」のこと。
アヤメ類の総称としてハナショウブをアヤメと呼ぶこともある。
Myタグ はじめて!.実 場所_散歩.S公園 メモ.紛らわしい
2020年05月10日 (日) | 編集 |
20200507_A川原 シリーズ
めも:2020/05/07 PowerShot SX730 HS で撮影
キショウブ(黄菖蒲、学名: Iris pseudacorus )はアヤメ科アヤメ属の多年草。
明治時代に渡来し、日本全土に野生化している。 湿地や水路などに群生し、乾いた草地まで広く生える。
ドイツアヤメ (Iris germanica) アヤメ科アヤメ属
別名 ジャーマンアイリス (German iris)
虹の花 (レインボーフラワー)といわれるように、白・赤・黄・紫・青・紺・黒・オレンジ・ピンクと多彩な花色をもっています。
さらに花びらはラッフルやレースで美しく飾られ、その軽やかな姿はとても印象的です。
花壇のジャーマンアイリスは、こちら ⇒ ジャーマンアイリス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
Myタグ 場所_散歩.A川原
2019年06月06日 (木) | 編集 |
20190605_近所散歩 シリーズ
6/5 ヒメヒオウギ(姫檜扇)の花を ツツジの植え込みの陰に見つけました。
以前、Myガーデンにも咲いていたので 懐かしい~。


2007年05月28日 ⇒ ヒメヒオウギ 貰っちゃった~ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

以前、Myガーデンにも咲いていたので 懐かしい~。


めも:2019/06/05 CX2 で撮影
2007年05月28日 ⇒ ヒメヒオウギ 貰っちゃった~ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



⇒ ヒメヒオウギ(姫檜扇) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
ヒメヒオウギ(姫檜扇) アヤメ科 フリージア属(Freesia)
(以前は ラペイロウジア属(Lapeirousia)、あるいはアノマテカ属(Anomatheca)でした。)
ヒメヒオウギは「姫檜扇」と書き、ヒオウギを小型にしたような可憐な姿が魅力です
(ただし、ヒオウギとは属が異なります)。
ヒオウギ(檜扇、学名:Iris domestica)はアヤメ科アヤメ属の多年草
Myタグ
2018年10月05日 (金) | 編集 |
2018/10/6 に 秋の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しま~す。
2018/4/14 に 春の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
→ 20180414_自然観察会シリーズ
そのとき見た植物のリスト (*印は 配布資料にのっていない植物)
: クリックでこれまでにみた写真記事へとびます。
せっかくだから、秋の様子を見逃さないように 下調べします。
*アカシデ
アカメガシワの新芽 トウダイグサ科
アケビ アケビ科 → 実がなってるかも!
ガマズミの蕾 レンプクソウ科 → 実がなってるかも!
*クサボケの花
シロダモの新芽 クスノキ科 → 秋に雌雄の花と、前年からの赤い実
*タラノキの棘 ウコギ科 → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。
*トチノキの花
★ ホオノキ モクレン科 → 10月 赤い実、種
ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科 → 紅葉?!
*コナラの落ちた花 → 実がなってるかも!
*クヌギの落ちた花 → 実がなってるかも!
*オニグルミの落ちた花 → 実がなってるかも!
ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科
----------------------------
アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科
タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科
----------------------------
Myタグ 場所_縄文の村
2018/4/14 に 春の 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
→ 20180414_自然観察会シリーズ
そのとき見た植物のリスト (*印は 配布資料にのっていない植物)
: クリックでこれまでにみた写真記事へとびます。
せっかくだから、秋の様子を見逃さないように 下調べします。
*アカシデ
アカメガシワの新芽 トウダイグサ科
アケビ アケビ科 → 実がなってるかも!
ガマズミの蕾 レンプクソウ科 → 実がなってるかも!
*クサボケの花
シロダモの新芽 クスノキ科 → 秋に雌雄の花と、前年からの赤い実
*タラノキの棘 ウコギ科 → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。
*トチノキの花
★ ホオノキ モクレン科 → 10月 赤い実、種
ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科
ヤマモミジ カエデ科 → 紅葉?!
*コナラの落ちた花 → 実がなってるかも!
*クヌギの落ちた花 → 実がなってるかも!
*オニグルミの落ちた花 → 実がなってるかも!
ゼンマイ ゼンマイ科
クサソテツ イワダンデ科
ワラビ コバノイシカグマ科
----------------------------
アマドコロの花 キジカクシ科
イチリンソウの花 キンポウゲ科
*イカリソウの花
*ウバユリ ユリ科ウバユリ属
ウラシマソウの花 サトイモ科
*エビネの葉
カキドオシの花 シソ科
カラスノエンドウの花 マメ科
キュウリグサの花 ムラサキ科
キランソウの花 シソ科
シャガの花 アヤメ科
シュンランの花 ラン科
タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科
ニリンソウの花 キンポウゲ科
*ノビルの花
*ハナイバナの花
ムラサキケマンの花 ケシ科
*ヤエムグラの小さな花
ユキザサ ユリ科
----------------------------
Myタグ 場所_縄文の村
2018年04月15日 (日) | 編集 |
→ 20180414_自然観察会シリーズ
2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
シャガ が一面に咲いているところを通ります。

花を覗くと、シャガの花にハナムグリが!


講師の説明を聞きます。
シャガは 外の3枚がガク、内の3枚が花びら。

おしべは1本で、中央のフリフリしたのはめしべ だそうです。

めも:2018/04/14 CX2 で撮影
シャガ アヤメ科
日本のシャガは 3倍体なので 種はできない、生育は旺盛で根茎を横に伸ばしてどんどん広がっていく。
昔 中国から主にお寺に 人が持ち込んだのだそうです。
本家 中国では 普通の2倍体で 種ができるものがちゃんとあるらしい。
ハナムグリ(花潜、Cetonia(Eucetonia)pilifera pilifera)は、
コウチュウ目・コガネムシ上科・コガネムシ科・ハナムグリ族・ハナムグリ亜族・ハナムグリ属に属する昆虫の一種名(和名)
参考 → コガネムシ,カナブン,ハナムグリの違いは何だい?いや難題。
この後は、ここへ ♪
⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
こちらも見てね
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
秋に再び訪れます。
⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
Myタグ 場所_縄文の村
2018年04月14日 (土) | 編集 |
→ 20180414_自然観察会シリーズ
2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
(多摩市文化振興財団・東京都埋蔵文化財センター 共催事業)
講師:仙仁 径 氏 (パルテノン多摩 学芸員)
講師のお話がすごく面白く 予定の時間をオーバーしての楽しい講座でした。
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
遺跡庭園 縄文の村 入口

自然観察会 スタート

一面に咲く イチリンソウの白い花

めも:2018/04/14 CX2 で撮影
見た植物のリストを作りました。 (*配布資料にのっていない植物)
まずは、これまでにみた写真記事へのリンクを貼りました。
*アカシデ アカメガシワの新芽 トウダイグサ科 アケビ アケビ科 ガマズミの蕾 レンプクソウ科 *クサボケの花 シロダモの新芽 クスノキ科 *タラノキの棘 ウコギ科 *トチノキの花 ホオノキ モクレン科 ヤブデマリの蕾 レンプクソウ科 ヤマモミジ カエデ科 *コナラの落ちた花 *クヌギの落ちた花 *オニグルミの落ちた花 ゼンマイ ゼンマイ科 クサソテツ イワダンデ科 ワラビ コバノイシカグマ科 | アマドコロの花 キジカクシ科 イチリンソウの花 キンポウゲ科 *イカリソウの花 *ウバユリ ユリ科ウバユリ属 ウラシマソウの花 サトイモ科 *エビネの葉 カキドオシの花 シソ科 カラスノエンドウの花 マメ科 キュウリグサの花 ムラサキ科 キランソウの花 シソ科 シャガの花 アヤメ科 シュンランの花 ラン科 タマノカンアオイの花 ウマノスズクサ科 ニリンソウの花 キンポウゲ科 *ノビルの花 *ハナイバナの花 ムラサキケマンの花 ケシ科 *ヤエムグラの小さな花 ユキザサ ユリ科 |
これから個別の写真記事を書きますね。
観察会の後は、展示ホールで縄文時代の遺物などを見て回ります。
・ 平成30年度企画展示 『蒼海(うみ)わたる人々 考古学から見たとうきょうの島々』
ランチの後は、パルテノン多摩へ行ってみましょう!
お目当ては、「マジックサウンドルーム」 での実演です。
楽しく過ごしました。
⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
こちらも見てね
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
秋に再び訪れます。
⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
Myタグ 場所_縄文の村
2017年05月24日 (水) | 編集 |
20170521_S公園 シリーズ
日曜の午後、 菖蒲園です。

絣(かすり)の着物風ね。

白に黄色 インパクト大!

紫の花は、しっとり落ち着いいた雰囲気。

子供たちは、水遊びに夢中。


絣(かすり)の着物風ね。

白に黄色 インパクト大!

紫の花は、しっとり落ち着いいた雰囲気。

子供たちは、水遊びに夢中。

めも:2017/05/21 SW001SH で撮影
ハナショウブ(花菖蒲、Iris ensata var. ensata)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。
一般的に菖蒲園でショウブ と言われているのは、「ハナショウブ」のこと。
アヤメ類の総称としてハナショウブをアヤメと呼ぶこともある。
Myタグ 場所_散歩.S公園
2017年04月03日 (月) | 編集 |
→ 20170402_近所散歩 シリーズ
めも:2017/04/02 CX2 で撮影
アヤメ科アヤメ属の常緑多年草で、学名は Iris douglasiana。英名は Douglas's iris。
ダグラスアイリス 植物図鑑 weblio辞書
こちらも見てね
⇒ アイリス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
Myタグ 花の色.紫
2016年05月24日 (火) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ
5/21(土) NHKホールに行くので、その前に明治神宮御苑に行くことにしました。
調べると・・・、御苑といえば菖蒲田らしい。 明治神宮のWebページに
”(28/5/16) ■ 花菖蒲特集をアップしました” なんて書いてあるので、超!期待です。
明治神宮の入口には、こんな看板があります!

明治神宮の 御苑に 東門から入ります。

ワクワクしながら GO!

ん・・・。 一輪咲いているのがわかりますか。 (*^_^*)♪


さらに進むと、こちらにも 一輪

「揚羽」 きれいですね。

ここには水が張ってあります。

広い菖蒲田を歩きました。 が咲いていたのは これだけ。
まだ早かったんですね・・・。
そんなわけで、混雑していなくて のんびり 緑の森を楽しめました。
開けたところには、お馴染みの野草などがたくさん咲いています。
悔しいので? アヤメ科の花を (^o^ゞ;
ニワゼキショウの花

初めて見たアヤメ科の花 ⇒ Myブログ:チリアヤメ の紫の花


明治神宮の 御苑に 東門から入ります。

ワクワクしながら GO!

ん・・・。 一輪咲いているのがわかりますか。 (*^_^*)♪


さらに進むと、こちらにも 一輪

「揚羽」 きれいですね。

ここには水が張ってあります。

広い菖蒲田を歩きました。 が咲いていたのは これだけ。
まだ早かったんですね・・・。
そんなわけで、混雑していなくて のんびり 緑の森を楽しめました。
開けたところには、お馴染みの野草などがたくさん咲いています。
悔しいので? アヤメ科の花を (^o^ゞ;
ニワゼキショウの花

初めて見たアヤメ科の花 ⇒ Myブログ:チリアヤメ の紫の花

めも:2016/05/21 CX2 で撮影
こちらも見てね。
⇒ 明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
この後は、 ⇒ 5月N響定期、ネーメ・ヤルヴィ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
→ 御苑の花菖蒲 ~ 明治神宮
Myタグ 花の色.紫 場所_明治神宮
2016年05月23日 (月) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ
5/21(土) コンサートの前に、明治神宮の御苑 に行きました。
でも、菖蒲はまだだし 森はいいんだけれど、お花が咲いていない・・・。
巨木の森の中は日がささないので、花が少ないんでしょうね。
「隔雲亭」のあたりは、開けて陽射しも眩しい。
おなじみの野草たちが咲いているので ひと一安心。
そこで見つけたのが、これ。 何の花でしょう? 初めて見ます。
わかりました! チリアヤメ (ハーベルチア)
平家蟹さんが教えて下さいました。ありがとうございます。
花の横にある変なものが、実で種が採れるそうです。

たった3枚しか無い花びらが、個性的で華やか!

道路にはみ出して咲いているのがあり、葉の写真も撮れました。

周りを見ると、いっぱい咲いています。

隔雲亭

でも、菖蒲はまだだし 森はいいんだけれど、お花が咲いていない・・・。
巨木の森の中は日がささないので、花が少ないんでしょうね。
「隔雲亭」のあたりは、開けて陽射しも眩しい。
おなじみの野草たちが咲いているので ひと一安心。
そこで見つけたのが、これ。 何の花でしょう? 初めて見ます。
わかりました! チリアヤメ (ハーベルチア)
平家蟹さんが教えて下さいました。ありがとうございます。
花の横にある変なものが、実で種が採れるそうです。

たった3枚しか無い花びらが、個性的で華やか!

道路にはみ出して咲いているのがあり、葉の写真も撮れました。

周りを見ると、いっぱい咲いています。

隔雲亭

めも:2016/05/21 CX2 で撮影
チリアヤメ (ハーベルチア) 学名:Herbertia amoena アヤメ科チリアヤメ属
原産地:チリ、アルゼンチン
ふつうは、球根を植えるけれど、種からも育てられるようです。
参考 チリアヤメの今 ~ Cactuと植物
こちらも見てね。
⇒ 明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
この後は、 ⇒ 5月N響定期、ネーメ・ヤルヴィ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
最近花壇で見た アヤメ科 の花たちです。
⇒ 母の花壇のグラジオラス・カルネウスとアヤメ科の花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 4/16 母の花壇の穂咲菖蒲とスパラキシス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ メラスフェルラ ラモサの黄色い花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
このブログの「アヤメ科」の花を探します。 ⇒ Myブログ:アヤメ科
Myタグ 花の色.紫 はじめて!.花 場所_明治神宮 メモ.わかりました