2018年08月31日 (金) | 編集 |
→ 20180829_千葉 シリーズ
めも:2018/08/29 CX2 で撮影
ヨウシュヤマゴボウ (洋種山牛蒡、学名: Phytolacca americana) は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。
別名は、アメリカヤマゴボウ。
果序が垂れ下がる。 果実をつぶすと紅紫色の汁がでる。
似た仲間
・ マルミノヤマゴボウ (丸実の山牛蒡) 学名は、Phytolacca japonica ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属
分果とならず、果期にも果穂が下に垂れない。
・ ヤマゴボウ → FILE63 ヤマゴボウ 「カネゴン先生の植物教室」
ヤマゴボウ科の多年草。
日本全土,東アジアの温帯に分布し,人家付近にはえる。根は肥大し,円柱形。茎は太く,直立し,高さ1m内外となり,大型で楕円形の葉を互生する。
6〜8月茎頂に長さ5〜12cmの総状花序が直立する。
花は白色で径約8mm,花弁はなく,萼片(がくへん)は5枚。
果実は扁球形の液果で黒紫色に熟し,果穂も直立する。果汁は紫色。
→ ヤマゴボウ 栄養・生化学辞典の解説
ご注意: 上記3種とも 毒があるので 食べられません!
変なブログをみつけました。!!(>д<)ノ
・ 有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる (真似しないでください案件)
「ヤマゴボウ漬け」として販売されているのは、
キク科の「モリアザミ」の根の漬物で、本種とは全く別の植物です。
当然ながら 花は、アザミの花です!
モリアザミ もりあざみ(森薊) キク科 分類:草 学名:Cirsium dipsacolepis
別名・別読み: ゴボウアザミ
→ 四季の山野草 (モリアザミ)
・ 漬物の山ごぼうとヨウシュヤマゴボウ(東京都薬用植物園)
・ 自然毒のリスクプロファイル:高等植物:ヨウシュヤマゴボウ 厚生労働省
Myタグ 場所_千葉
2018年05月29日 (火) | 編集 |
2017年06月09日 (金) | 編集 |
→ 20170606_鎌倉 シリーズ ・ 20170606_イングリッシュガーデン シリーズ
めも:2017/06/06 CX2 で撮影
エリンジウム (Eryngium) は、セリ科ヒゴタイサイコ属の植物。
別名「マツカサアザミ」
エリンジューム プラナム Eryngium planum
こちらも見てね
⇒ 鎌倉の石窯ガーデンテラス(イングリッシュガーデン)へ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ 6/6 友人と鎌倉プチ旅行 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ 場所_鎌倉 花の色.紫 はじめて!.花 メモ.わかりました
2017年04月06日 (木) | 編集 |
→ 20170402_近所散歩 シリーズ
めも:2017/04/02 CX2 で撮影
ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus) キク科ノゲシ属の植物の一種。
別名 ハルノノゲシ、ケシアザミ。
Myタグ 花の色.黄色
2017年03月17日 (金) | 編集 |
→ 20170316_日比谷公園 シリーズ
めも:2017/03/16 CX2 で撮影
ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus) キク科ノゲシ属の植物の一種。
別名 ハルノノゲシ、ケシアザミ。
Myタグ 花の色.黄色 場所_日比谷公園
2016年06月14日 (火) | 編集 |
6/9の トーハクの 「黄金のアフガニスタン」展に続いて、
6/14には、 東京藝術大学 大学美術館 陳列館の 関連の展示に行きました。
会場に入ろうとしたら、アカンサス の花が目について、パ・チ・リ。

アカンサスの葉は、
古代ギリシア(ギリシャ)以来、建築物や内装などの装飾のモチーフとして 超人気。

花をズームで見てみましょう!


芸大 美術館 陳列館 入口

東京藝術大学 アフガニスタン特別企画展
「素心 バーミヤン大仏天井壁画」 ~流出文化財とともに~
6/14には、 東京藝術大学 大学美術館 陳列館の 関連の展示に行きました。
会場に入ろうとしたら、アカンサス の花が目について、パ・チ・リ。

アカンサスの葉は、
古代ギリシア(ギリシャ)以来、建築物や内装などの装飾のモチーフとして 超人気。

花をズームで見てみましょう!


芸大 美術館 陳列館 入口

めも:2016/06/14 CX2 で撮影
東京藝術大学 アフガニスタン特別企画展
「素心 バーミヤン大仏天井壁画」 ~流出文化財とともに~
⇒ 6/9「黄金のアフガニスタン」展へ行く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
⇒ 6/14 「素心 バーミヤン大仏天井壁画」に行く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
アカンサス (Acanthus、ハアザミ、葉薊) キツネノマゴ科 ハアザミ属 (アカンサス属 Acanthus)
Myタグ
2016年04月30日 (土) | 編集 |
2016/04/14~04/25_長崎旅行 シリーズ 一覧 (あいうえお順) です。
・ 4/17 イボミキンポウゲの黄色い花 <== 初めて
・ 4/17 オウバイモドキ(ウンナンオウバイ)の黄色の花
・ 4/17 オオデマリの白い花
・ 4/20 カラタネオガタマ
・ 4/17 クサイチゴの白い花
・ 4/17 シキミの白い花 <== 初めて
・ 4/17 シラー・ペルビアナの紫の花
・ 4/17 スパラキシスの白い花
・ 4/17 ダッチアイリスはほっそり <== 初めて
・ 4/17 ノアザミの花
・ 4/17 白い花は、ハクサンボク?ガマズミ? 何でしょう? <== 初めて
・ 4/17 ヒヤシンソイデスの花
・ 4/17 マツバウンランの紫の花
・ 4/17 ムベの花
・ 4/17 八重の桜
イボミキンポウゲ ・ シキミ

ダッチアイリス ・ ハクサンボク

Myタグ
・ 4/17 イボミキンポウゲの黄色い花 <== 初めて
・ 4/17 オウバイモドキ(ウンナンオウバイ)の黄色の花
・ 4/17 オオデマリの白い花
・ 4/20 カラタネオガタマ
・ 4/17 クサイチゴの白い花
・ 4/17 シキミの白い花 <== 初めて
・ 4/17 シラー・ペルビアナの紫の花
・ 4/17 スパラキシスの白い花
・ 4/17 ダッチアイリスはほっそり <== 初めて
・ 4/17 ノアザミの花
・ 4/17 白い花は、ハクサンボク?ガマズミ? 何でしょう? <== 初めて
・ 4/17 ヒヤシンソイデスの花
・ 4/17 マツバウンランの紫の花
・ 4/17 ムベの花
・ 4/17 八重の桜
イボミキンポウゲ ・ シキミ


ダッチアイリス ・ ハクサンボク


Myタグ
2016年04月23日 (土) | 編集 |
→ 2016/04/14~04/25_長崎旅行 シリーズ
めも:2016/04/17 CX2 で撮影
ノアザミ (野薊、学名: Cirsium japonicum)はキク科アザミ属の多年草。
こちらも見てね。
⇒ Myブログ:企画展「日本のアザミの秘密」へ行こう
Myタグ 花の色.紫 場所_九州.長崎
2014年08月15日 (金) | 編集 |
→ 20140813_日比谷公園 シリーズ
紫の花 何でしょう? 前に見たような気もしますが・・・。
分かりました! カッコウアザミ(アゲラタム) です。
平家蟹さんが教えてくださいました。 ありがとうございます。


花壇の端で、咲いていて、あまり目立たない花です。

めも:2014/08/13 CX2 で撮影
カッコウアザミ(アゲラタム) キク科アゲラタム属
一年草として花壇用に栽培される。高さ約30センチメートル。葉は卵形。
夏から秋に枝先にアザミに似た紫色・白色などの小頭花を密につける。
開花期は7月~10月。 小さなアザミのような花が咲く。 花色は淡紫・青・白・ピンクなど
別名の郭公薊(かっこうあざみ)は、葉が郭公草(かっこうそう)に、花が薊(あざみ)に 似ているから。
< 自分メモ > 名前がわからないので 散々調べたけれどHITなし。 平家蟹さんに教えていただきました。
「アザミに似た花 紫の花」で、画像検索をすれば見つかるんですね。
ポイントは 「アザミに似た」というキーワード。 <== これを まったく思いつかなかった・・・。
今後は、このブログでも 花の説明に 「形容詞」などをもう少し書くことにしようかな (*^_^*)♪
Myタグ 花の色.紫 場所_日比谷公園 メモ.わかりました
2013年11月18日 (月) | 編集 |
国立科学博物館 日本館 1階 企画展示室 2013/9/18(水) ~ 11/10(日)
面白そうなので、ぜひ行ってみたいです!
アザミといえば日本の秋を代表する植物の一つです。私たちにとって身近なアザミですが、実は日本のアザミは世界でも例をみないほど多様性に富んだ植物なのです。この企画展では、日本のアザミの多様性を実物標本や写真を通じて紹介するとともに、アザミと人の関わりや、研究者がどのような取り組みをしてきたかなどを紹介します。
11/8 行きました。
⇒ 2013/11/8 「日本のアザミの秘密」展へ行く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
写真を撮ったので、Picasa Webアルバムに大きめにのせています。
よかったら見て下さい! スライドショー全画面がおすすめ。
→ 2013年11月8日 アザミ展「日本のアザミの秘密」
日本産のあざみは、なんと150種以上ですって。
これまで、「何あざみ」かなぁ って言っていたのも無理ないね
アザミの分類

(クリックで拡大します)
これまでのブログ写真記事です。
よく見かける割には、写真はあまり撮っていないですね。
⇒ アザミ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
国立科学博物館 附属自然教育園 2012年12月5日
ノハラアザミ(野原薊、Cirsium oligophyllum) キク科アザミ属の多年草。

タイアザミ (大薊)キク科 アザミ属 別名、トネアザミ(利根薊)

御岳ハイキング 2011年11月14日

白いアザミの花 向島百花園 2011年5月15日

始めてのアザミの写真 鎌倉 2006年11月12日

国立科学博物館 の 「 標本・資料データベース ≫ 日本のアザミ 」 は、おすすめ!
アザミ - Wikipedia
・ アザミについて、
アザミ(薊)は、キク科アザミ属 (Cirsium) 及びそれに類する植物の総称。
世界に250種以上があり、北半球に広く分布する。
地方変異が非常に多く、日本では100種以上あるとされるが、現在も新種が見つかることがある。
さらに種間の雑種もあるので、分類が難しい場合もある。
☆ ノアザミ C. japonicum DC.:春のアザミは大体これと考えてよい。 本州~九州。
☆ ノハラアザミ C. tanakae :秋に花を咲かせる。 本州中部地方以北の山地。
・ 近縁な群について
アザミ属の植物とよく似ていたり、名前に「アザミ」が付いたりするが、アザミ属の植物でない物もある (ヒレアザミ、キツネアザミ、ミヤコアザミ、マツカサアザミ、ルリタマアザミなど)。
また、トウヒレン属やヒゴタイ属もよく似た花を咲かせる。
ゴボウも花はよく似ている。
チョウセンアザミ(アーティチョーク)はアザミ属ではなく、チョウセンアザミ属である。
その他のイベント情報はこちらを見てね!
⇒ イベント情報 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ