fc2ブログ
散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年10月26日 (水) | 編集 |
20221026_散歩 シリーズ


10/26 公園の階段登り口のお知らせ、
ずっと気になっていました。

今日は、頑張って階段を昇りましょう!

DSC_1722_1026OJK公園階段下の案内「コキア」_400


お出迎えは、ハロウィンのディスプレイ
 ⇒ おうちでハロウィン2022 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

DSC_1723_1026ハロウィンかぼちゃOJK公園_400


さて、公園にはよく来るのに 自由の広場の「大花壇」は どこかしら?

公園を一廻りして やっとたどり着きました。 

お~お~、色づく一面のホウキギ(コキア)

DSC_1736_1026コキア大花壇OJK公園_400

全部真っ赤より 緑が残っている方が ニュアンスがありますね。

DSC_1732_1026コキア大花壇OJK公園_400

めも:2022/10/26 SW001SH で撮影


ホウキギ(箒木) 学名: Bassia scoparia は、ヒユ科(旧アカザ科) ホウキギ属(Bassiaバッシア属)の一年草。
別名、ホウキグサ(箒草)。イソボウキ、イソホウキギ、サマーサイプレス、バーニングブッシュ
かつてはコキア属(Kochia)に分類されていたので、コキアと呼ばれていますが、今はバッシア属(Bassia)になっています。
育てるのも簡単で、カラーリーフとしてガーデニングで親しまれている。
昔、この枝をホウキに利用していたことから、「ほうき草」 「帚木」という和名で呼ばれるようになりました。



 Myタグ 場所_散歩.OJK公園 
2019年10月06日 (日) | 編集 |
20191005_木場公園 シリーズ

木場公園の「都市緑化植物園」

ホウキギ が色づいています。
R0047119ホウキグサ(別名・ホウキグサ)_400

花壇の中でも 目立ちますね。
R0047118コキアの花壇_400

ユリオプスデージー と一緒に!
R0047120コキアの花壇_400

めも:2019/10/05 CX2 で撮影


ホウキギ  ヒユ科(旧アカザ科) ホウキギ属 (バッシア属)
別名 ホウキグサ
育てるのも簡単で、カラーリーフとしてガーデニングで親しまれている。
昔、この枝をホウキに利用していたことから、「ほうき草」 「帚木」という和名で呼ばれるようになりました。

こちらも見てね ⇒ ホウキギ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2021/01/15 追記

ホウキギ(箒木) 学名: Bassia scoparia は、ヒユ科(旧アカザ科) ホウキギ属(Bassiaバッシア属)の一年草。
別名、ホウキグサ(箒草)。イソボウキ、イソホウキギ、サマーサイプレス、バーニングブッシュ
かつてはコキア属(Kochia)に分類されていたので、コキアと呼ばれていますが、今はバッシア属(Bassia)になっています。

★ 植物の分類 って?
植物の分類には、形態や構造に基づく 『新エングラー体系』や『クロンキスト体系』が使われてきました。
被子植物の新しい分類体系として、ゲノム解析に基づいて構築した『APG分類体系』が提唱されました。

『APG分類体系』は、1990年代にDNA解析による分子系統学に基づいて新たに構築された被子植物の分類体系です。
1998年に最初に発表され、その後2003年、2009年および2016年に改訂されており、それぞれAPGⅠ、APGⅡ、APGⅢ、APGⅣとよばれます。
現在は、「APGⅢ」による分類が、主流のようです。

当ブログでは、上記のことがよくわかっていなかったので、これらの体系の表示が混在しています。
少しずつ整理をしていきたいと思います。(*^_^*)♪

参考
・ 植物の分類が変わる!-植物の新しい分類について
・ 植物進化の道筋と系統分類


 Myタグ 場所_木場公園 メモ.紛らわしい 色づいた葉 
2017年01月10日 (火) | 編集 |
 → 20170110_散歩 シリーズ

1/10 何かしら?

ナガバギシギシかと思ったけれど、なんか違う?  
みんなの花図鑑では、 「アリタソウ」 というコメントもありますが・・・。 

R0024571アリタソウか?_400

R0024572アリタソウか?_400

R0024573何アリタソウか?_400

R0024569アリタソウか?_400

めも:2017/01/10 CX2 で撮影

参考
・ アリタソウ(有田草) - 松江の花図鑑

  アリタソウ(有田草、学名: Chenopodium ambrosioides または Dysphania ambrosioides)は、アカザ科(APG植物分類体系ではヒユ科)アカザ属またはアリタソウ属の一年草。
  和名は、駆虫薬として佐賀県有田町で栽培していたことに由来する。

・ ナガバギシギシ - 松江の花図鑑
   ナガバギシギシ ながばぎしぎし(長葉羊蹄) タデ科 分類:草 学名:Rumex crispus.



 Myタグ はじめて!.花 これは何??_花 
2012年10月12日 (金) | 編集 |

OJK公園でも、いつも通らない道を歩いたら、新しい発見があります。

小さな池に、水草がたくさん。

アサザ、 ウォーターバコパ、 ガガブタ、 ハナガガブタ
エゾミゾハギ、 ナガバオモダカ、 ウチワゼニグサ、 オオトクサ。

どれがどれだか?

SBSH0273水草_500.jpg

何かしら?
SBSH0274水草縦_500.jpg

何かしら?
SBSH0276水草_300.jpg

オオトクサ
SBSH0277オオトクサ_400.jpg

今咲いているのは、ウォーターバコパ です。
SBSH0278ウォーターバコパ_400.jpg

SBSH0280ウォーターバコパ_400.jpg

エゾミソハギ
SBSH0282エゾミソハギ_300.jpg

SBSH0284エゾミソハギ_400.jpg


周囲を縁取るのは、ホウキギ。
SBSH0287ホウキギ_400.jpg

全体を眺めると、こんな小さな池です。
SBSH0288池の様子_400.jpg

SBSH0272看板-左_250.jpgSBSH0271看板-右_250.jpg

めも:2012/10/06 940SH AS で撮影

一応、置いてあった説明写真を元に、調べました。

 アサザ(浅沙、阿佐佐、Nymphoides peltata (S.G.Gmel.) Kuntze)はミツガシワ科アサザ属の多年草。ユーラシア大陸の温帯地域に分布し、日本では本州や九州などに生育する。 夏から秋にかけて黄色の花を咲かせる。

 ウォーターバコパ ゴマノハグサ科 学名 Bacopa caroliniana

 ガガブタ(鏡蓋、Nymphoides indica)はミツガシワ科アサザ属の多年草。 湖沼やため池などにみられる水草である。 花期は7-9月

 ハナガガブタ(花鏡蓋、Nymphoides aquatica)はミツガシワ科アサザ属の多年草。 アメリカ原産で、バナナプラントという名称でアクアリウムに用いられる。 日本でも野生化が確認された。

 エゾミソハギ (蝦夷禊萩)ミソハギ科 ミソハギ属  
→ ミソハギ(禊萩) 

 ナガバオモダカ(学名:Sagittaria graminea、漢字表記:長葉面高)は、オモダカ科オモダカ属の水生植物の一種。街の花屋などではジャイアントサジタリアと呼ばれている。帰化植物。 4-9月に白い花を咲かせる。

 ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。 花期は6-10月

 オオトクサ トクサ(砥草、木賊、学名:Equisetum hyemale L.)とは、シダ植物門のトクサ科トクサ属の植物。

 ホウキギ  ヒユ科(旧アカザ科) ホウキギ属 (バッシア属)。 別名、ホウキグサ(箒草)。 コキア。
 

 Myタグ はじめて!.葉 メモ.紛らわしい これは何??_葉 水草 場所_散歩.OJK公園 
2009年10月25日 (日) | 編集 |

【分類標本園】 アカザ に 実がついて 全体が赤く燃えているよう。

アカザ (藜、Chenopodium album var. centrorubrum) アカザ科の一年草。

PA180207アカザ_400.jpg

PA180205アカザの葉と実_400.jpg

PA180203アカザ名札も_400.jpg

PA180204アカザ_320.jpg

すべて 2009/10/18 SP570UZで撮影

 → 小石川植物園 (国立大学法人 東京大学大学院 理学系研究科 附属植物園)

タグ ~ 小石川植物園 はじめて! 実

 Myタグ 実.赤 場所_小石川植物園 はじめて!.花 
2006年03月03日 (金) | 編集 |
2013年2月27日 作成しました。 (表示の都合で、過去の日付に変更しています)

文字の検索ですから、検索文字が含まれる記事はすべて表示されます。
右サイドバーの 「ブログ内検索」 と同じです。
 ⇒ 草・蔓など編 


 このブログのキーワード検索 樹木・潅木編  


アオキ
アカザ
アカシデ
アカマツ
アカメガシワ
アケビ
アジサイ
アセビ
アブラチャン
アメリカキササゲ
アメリカデイゴ
アメリカノウゼンカズラ
アラカシ
イイギリ
イセハナビ
イチジク
イチョウ
イヌシデ
イロハモミジ
ウツギ
梅(ウメ) ・ Tag 梅(ウメ)
ウワミズザクラ
エゴノキ
エドヒガンザクラ
エノキ
エリカ
エンジュ
オウバイ
オオデマリ
オリーブ
--------- 
カイコウズ  (アメリカデイゴ) 
カエデ
ガクアジサイ
カクレミノ
カゲツ
カジイチゴ
カシワバアジサイ
カナメモチ
ガマズミ
カヤ
カラスウリ
カラタネオガタマ
カリン
カルミア
カロライナジャスミン
カワヅザクラ
カンザクラ
カンザン
カンヒザクラ
カンボク
キダチチョウセンアサガオ
キブシ
キョウチクトウ
ギョリュウ
キリ
キンカン
キンシバイ
キンメツゲ
キンモクセイ
ギンモクセイ
ギンヨウアカシア
クコ
クズ
クスノキ
クスノキ(楠)
クチナシ
クヌギ
クマシデ
クマノミズキ
グミ
クリ
クルミ
クロガネモチ
クロバナロウバイ
クロマツ
クワ(桑)
ゲッケイジュ
ケヤキ
コアジサイ
コクサギ
コクチナシ
コデマリ
コナラ
コバノズイナ
コブシ
コムラサキ
ゴンズイ

--------- 

サイカチ
サクラ ・ 桜(サクラ)
ザクロ
サザンカ
サネカズラ
サラサウツギ
サルスベリ
サワフタギ
サンゴジュ
サンシュユ
サンショウバラ
シセントキワガキ
シダレエンジュ
シデコブシ
シデノキ
シナマンサク
シモツケ
シャリンバイ
ジュウガツサクラ
シュロ
シラカシ
シロバナヤエウツギ
スイカズラ
スギ
スズカケノキ
スダジイ
セイヨウイワナンテン
センダイハギ
センダン
センニンソウ
センリョウ
ソシンロウバイ
--------- 
タイサンボク
タチバナモドキ
タニウツギ
タブノキ
ダンコウバイ
チャ
ツタ
ツバキ
ツリバナ
テイカカズラ
デュランタ
トウネズミモチ
トウフジウツギ
トキワマンサク
トサミズキ
トチノキ
トベラ
--------- 
ナギイカダ
ナツツバキ
ナツミカン
ナツユキカズラ
ナンキンハゼ
ナンテン
ニシキウツギ
ニシキギ
ニセアカシア
ヌルデ
ネジキ
ネズミモチ
ネムノキ
ノイバラ
ノウゼンカズラ
--------- 

バイカウツギ
ハイノキ
ハイビャクシン
ハギ
ハクチョウゲ
ハコネウツギ
ハス
ハゼ
ハナイカダ
ハナキササゲ
ハナズオウ
ハナマキ
ハナミズキ
ハナモモ
ハマナス
ハマヒサカキ
バラ
ハリエンジュ
ハンノキ
ヒイラギ
ヒイラギナンテン
ヒイラギモクセイ
ヒトツバタゴ
ヒノキ
ヒメウツギ
ヒメコウゾ
ヒメシャラ
ヒメリンゴ
ヒュウガミズキ
ビヨウヤナギ
ピラカンサ
ビワ
ピンクノウゼンカズラ
フウ
フサアカシア
フサフジウツギ
フジ
フユザクラ
フヨウ
ブラシノキ
プラタナス
ベニカナメモチ
ベニバナトキワマンサク
ベニバナトチノキ
ベニヤマボウシ
ベンケイソウ
ホウノキ
ポーポー
ボケ(木瓜)
ボタンクサギ
ポプラ
--------- 
マサキ
マツ
マテバシイ
マユミ
マルバチシャノキ
マンサク
マンデビラ
マンリョウ
ミカン
ミケリア
ミズキ
ミツマタ
ムクゲ
ムクノキ
ムラサキシキブ
メタセコイア
モクレン
モチノキ
モッコク
モミジ
モミジガサ
--------- 
ヤエハクチョウゲ
ヤコウボク
ヤツデ
ヤブコウジ
ヤブツバキ
ヤブデマリ
ヤマナシ
ヤマハゼ
ヤマブキ
ヤマボウシ
ヤマモモ
ユキヤナギ
ユズリハ
ユリノキ
ライラック
ラクウショウ
リョウブ
リンデン
レモン
レンギョウ
ロウバイ
ローズマリー
ロードレイア・ヘンリー
桜(サクラ)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

以前作っていたのは、2010年から更新していなかった上に、
文字コードが変わってリンクできなくなったので、新しく作り直しました。
しばらくしたら、日付の後ろの方に移動します!
 Myタグ
FC2 Management